阿弥陀岳、赤岳、権現岳、西岳 周回縦走

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:46
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,190m
• 下り: 2,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 3:04
• 合計: 11:46

距離 21.6km 登り 2,200m 下り 2,202m

4:05 舟山十字路
4:52 5:00 美濃戸口・舟山十字路分岐
5:16 5:22 御小屋山
5:55 5:57 不動清水
7:23 7:26 西ノ肩
7:28 7:32 西の肩（岩場）
7:34 7:53 阿弥陀岳
8:02 8:07 中岳のコル
8:14 8:23 中岳
8:32 8:45 文三郎尾根分岐
8:46 8:51 キレット分岐
8:55 竜頭峰分岐
8:58 9:13 赤岳
9:14 9:19 竜頭峰分岐
9:19 9:25 真教寺尾根分岐
9:32 9:39 天狗尾根 稜線分岐
10:12 キレット小屋
10:54 10:55 ツルネ
11:20 11:22 旭岳
11:37 11:41 縦走路分岐
11:42 11:43 権現岳
11:47 権現小屋
11:53 11:56 東ギボシ
11:59 12:03 西ギボシ
12:11 12:12 のろし場
12:27 12:30 青年小屋
12:35 乙女の水
13:11 13:52 西岳
14:52 14:58 信玄の隠岩
15:10 15:11 信玄の隠岩
15:25 15:29 広河原
15:39 15:41 舟山十字路 水場
15:45 15:49 舟山十字路
15:51 ゴール地点

天候

晴れ、時々山頂部にガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船山十字路の駐車場（整備された路肩）を利用しました。駐車場までは舗装されていますがすれ違い不可の道が少し続くので注意してください。

コース状況／危険箇所等

登山道上に雪は見かけませんでした。

写真

御小屋尾根を登る。道はよい。
西区ってかいてある赤ペンキやこのお札がホラー

樹林帯を超え、急登になってくる

御小屋尾根を見返す

中央稜との分岐辺りから岩場

権現、編笠、奥に南ア

阿弥陀頂上と横岳

阿弥陀頂上下の岩場

阿弥陀山頂までくると登山者ちらほら

権現岳への道に進むか悩む

横岳〜蓼科

赤岳曇ってきた

赤岳に登る途中より中岳と阿弥陀を振り返る

赤岳山頂より阿弥陀岳

赤岳直下の岩場

権現に向かう

はしご

ツルネで昼寝

権現直下の長いはしご

登ると権現山頂はすぐそこ

権現山頂より向かう東西ギボシと奥に編笠

赤岳方面

権現山頂を振り返る

左が編笠で右が西岳

青年小屋のキャンプ地を横切って西岳方面へ

西岳山頂は樹林帯だと思っていたが、案外眺めがよく、権現、編笠方面がよく見える

こけがきれいな道

ここから分かりにくさ抜群。道なりに行くと違う方向へ。
第五排水池方向が正解らしいが道は薄い。

林道に（地図にない偽物）降りた。これが地図にある林道だと思って進んでしまった。登って行くのを不審に思い戻る。

林道（地図にない方）に降りたら左に進み、ここでUターンが正解

こんな感じの渡渉地点二箇所。石が置いてがあるので難易度は高くない。ストックがあれば余裕

感想

yamatavi

写真は後日アップロードする予定です。
感想としては、とにかく疲れました。

初めての阿弥陀岳という目的でしたので、阿弥陀＋赤岳のピストンで計画していましたが、阿弥陀岳に到着時点でかなり時間が早く、その場で話した方のアドバイスもあり、以前検討した事があるけれどキツそうだなと思っていたロングルートに変更することになりました。

阿弥陀まではとても良い道で楽に山頂に到達することができました。そこからはメジャールートですのでこの時期から多くの登山者が訪れていました。
キレットに入ると再び静かになりましたが、赤岳からのガレ場の下りに閉口。権現に上り返し、後は消化試合。西岳は期待していませんでしたが、案外眺めがよく最後の休憩をしました。
最大の難所は下りの林道に差し掛かるあたりから、スタート地点の船山十字路へ戻る道がわかりづらく、準備調査不足により苦戦しました。

コメント

shin123

途中ご一緒したshin123です。
　阿弥陀岳や赤岳頂上ではありがとうございました。
　当日にタフな周回に変えたり、キレットでお昼寝タイムとか、なんか自由人って感じですね。タフですが赤岳や権現岳以外は人も少なくよいコースと思いました。

yamatavi

shin123さん、メッセージありがとうございます。お世話になりました。おかげさまで充実した山行になりました！