記録ID: 5549323
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳 周回反時計回り
2023年05月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:17
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:10
11:36
ゴール地点
大普賢岳(だいふげんだけ)は、奈良県の大峰山脈を形成する山の一つで、大峰縦走線歩道(大峯奥駈道)上にある。大天井ヶ岳から八経ヶ岳へ至る山脈の中間あたりに位置し、南に国見岳、七曜岳、行者還岳と続く。
古来、修験道の山として山伏の修行の場であったため、指弾ノ窟、朝日窟、笙ノ窟、水太覗といった修験道の行場跡があり、山頂付近には梯子や鎖場が連続する。石の鼻からは広大な展望が開け、南から北東方面が一望でき、晴れた日には大台ケ原、弥山 - 釈迦ヶ岳が見渡せる。山頂は狭く、10人ほどしか立てないほどである。
植生はブナ、ナラなどが主体の原生林を形成し、シャクナゲ、サラサドウダン、ヒメシャラも多く見られる。このため秋の紅葉は非常に美しい。
古来、修験道の山として山伏の修行の場であったため、指弾ノ窟、朝日窟、笙ノ窟、水太覗といった修験道の行場跡があり、山頂付近には梯子や鎖場が連続する。石の鼻からは広大な展望が開け、南から北東方面が一望でき、晴れた日には大台ケ原、弥山 - 釈迦ヶ岳が見渡せる。山頂は狭く、10人ほどしか立てないほどである。
植生はブナ、ナラなどが主体の原生林を形成し、シャクナゲ、サラサドウダン、ヒメシャラも多く見られる。このため秋の紅葉は非常に美しい。
天候 | 曇り時々晴れ 駐車場16℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大普賢岳を反時計回り 大普賢岳までは、金属製の階段が設置されていますが、しっかり3点支持すれば大丈夫 大普賢岳からの下りは、岩が濡れているので滑る危険あり、鎖やロープで補助 無双洞は、滝があり爽快 底無井戸までの激上がり(鎖に手持ちつき)は、鎖に頼らなければ転落危険あり |
その他周辺情報 | 入之波温泉https://yamabatoyu.co.jp/ 入浴料800円 いろんな釜飯がありました。食べたのは、鴨丼 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
飲料
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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