焼額山・しなの木コース(一の瀬スキー場前駐車場)
- GPS
- 04:25
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 484m
- 下り
- 496m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:25
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー長袖(上)
Tシャツ半袖
アウター(上)
レイン(上下)
パンツ(通年)
防寒着
グローブ
ポール
ガイド地図
地形図
コンパス
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
|
---|---|
備考 | ◆トレッキングポール(新しく購入) ・パーシュートFLZ S/M(110-125cm) ブラック/オクタン |
感想
May.28.2023(Sun)
奥志賀:焼額山・しなの木コース(一の瀬スキー場前駐車場)
5月下旬赤城のツツジも気になったが
昨年から計画していた奥志賀にてサンカヨウの撮影に訪れた
今回はサンカヨウが群生している、しなの木コースと
それに続く焼額山コースを歩く事にした
奥志賀の一ノ瀬スキー場前駐車場に車を停め
ゲレンデからコースを辿ると
一般コースなので間違えることは無いと、ぼぉーと歩いていたら
ゲレンデをかなり登ってから間違えに気づいた😔
地形図はトラバースで道がついているのに
登ってしまった😆😓💦
思い込みは無くそうと努力をしてるのに再度やってしまった😌
廻りは笹がありショーカットを止め原則通り元に戻った
登山道にはエンレイソウ、ツバメオモトが見頃向かえていた
暫らく歩くと長野県天然記念物のしなの木が見えてきた
周りにはサンカヨウが群生している
雨の日に訪れるとスケルトンになるフラワーだ
咲きたての白い花は可憐で綺麗だ
しなの木手前のデッキは新しく造られたばかりだ
ここで昼食をして焼額山を目指す
流石に二度間違える訳には行かない為
しっかり地図読みをしながら進んだ
大半はゲレンデを登るのだが、振り返ると眺望がすばらしい
志賀高原の山々が見渡せる
ゲレンデトップから登山道に入ると
ミズバショウが咲いていた、結構綺麗で見頃だ
進むと大きな池(稚児池)が現われ山頂は池の端にあった
池の際にはミズバショウが咲き
もしかしたら、いい時に訪れたのだと思った
登山道には無かったが山頂の樹林帯の中に残雪が見られた
標高は2009Mなので今年は雪解けが早かったのかもしれない
下山もゲレンデからの眺望を楽しみ、途中から登山道に入った
登山道にはタチツボスミレやコミヤマカタバミが咲きいい感じだ
プリンスホテル西館の駐車場前付近からせせらぎコースへ入り
木道を進むとリュウキンカやミズバショウが咲いていた
出会った人は、しなの木コースで2人組のハイカー
焼額山コースでも2人組のハイカーの計2組だけだった
本格的登山は6月からかもしれないが
今年は雪解けが早く花の咲くのも早いのだ
クロージングはドライ+ベース(長袖)+半袖Tシャツ
で全て過ごす事ができた
水は2.0ℓ+お湯350嬪儖佞600嬪召辰
今回のコースは6月の第一週で計画をしていたが
今年は少し早いと読み出かけたが丁度良かった
流石に初めてのコースで雨では辛いと
晴の日にした為、当然スケルトンの花姿は撮影できなく
登山当日の翌日は雨で、それなら翌日撮影できると思い
急遽休暇を取り再度同じ場所を訪れたが予想に反して
気持ち良いほどの晴天、早朝に訪れることもできなかった為
残念ながらスケルトンフラワーは後日も撮影できなかった😭
しかし一眼とマクロレンズを持って行ったので
久々にフォトトレッキングを楽しむ事ができた
最後の4枚は後日撮影した画像😊
今回二度にわたり奥志賀でトレッキングを楽しんだ
後日一組のハイカーからサンカヨウは長野県では
比較的見られる花なので
さほど珍しい花というわけでは無いらしい
ただスケルトンフラワーを撮影するには
見頃と天気が重ならければならない為
やはり運が必要だと感じた
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