シロヤシオ爛漫@八方ヶ原から大入道剣ヶ峰

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 8.2km
• 登り: 582m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:22

距離 8.2km 登り 582m 下り 583m

7:14 大間々駐車場
8:59 9:05 大入道
10:20 10:35 剣ヶ峰
10:51 10:51 矢板市最高地点
11:04 11:36 八海山神社
12:17 12:21 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
12:35 12:36 大間々駐車場
12:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大間々駐車場(6時半で満車。駐車場の空きスペースに駐車)トイレあり

コース状況／危険箇所等

大間々駐車場から反時計回りで周回(が、時計回りの人が圧倒的に多かった)
大入道に至る渓谷沿いの登山道はところどころ泥濘、滑りやすいので注意
大入道まではレンゲツツジヤマツツジが見頃。シロヤシオは大入道から剣ヶ峰が最盛期だった

その他周辺情報

山の駅たかはら(大間々駐車場まで無料シャトルバス)
道の駅やいた(野菜を買った)
矢板温泉まことの湯(掛け流し立ち寄り湯。休日は800円。足湯は無料)

写真

5/28 7:15

朝の大間々駐車場から見渡すツツジと雲海。ここからスタートです

5/28 7:27

曇っていても鮮やかな赤が映えるヤマツツジ

5/28 7:48

ここから大入道に登って行く

5/28 7:54

しばらく樹林帯

5/28 8:10

カエルのチャント(?)に励まされながら渓流沿いを気をつけて登って行く

5/28 8:33

ダケカンバの新緑とヤマツツジの赤が美しいコントラスト

5/28 8:52

この辺りがヤマツツジとシロヤシオの境界線?紅白ツツジ

5/28 8:55

シロヤシオがたくさん見られるようになり

5/28 8:59

大入道到着(眺望なし)

5/28 9:00

シロヤシオのトンネルを下る

5/28 9:05

シロヤシオ爆発〜

5/28 9:13

こんなにたくさん咲いてる！

5/28 9:19

縄文ツツジ(シロヤシオ)巨木です

5/28 9:33

まだまだ続くシロヤシオの花道。山の斜面全部シロヤシオ！

5/28 9:36

ついつい足が止まる

5/28 9:40

シロヤシオ満艦飾〜

5/28 9:55

ここもシロヤシオのトンネル

5/28 9:59

明神岳?

5/28 10:06

トウゴクミツバツツジが残っていてコラボ

5/28 10:07

あれが剣ヶ峰かな?

5/28 10:20

剣ヶ峰到着！

5/28 10:39

たくさんの蝶々のよう

5/28 10:46

登ってきた花のトンネルを振り返る

5/28 10:47

まだまだ満艦飾が続きます

5/28 10:52

ここが最高地点？剣ヶ峰より高いのに山じゃないんですか?名前もないの?

5/28 11:02

シロヤシオの白+トウゴクミツバツツジのピンク+カエデの緑のトリコロール

5/28 11:04

八海山神社の社殿は崩壊してしまっているが、参拝。ここから広い関東平野を見下ろしながらお昼ご飯

5/28 11:54

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

misty-7

今年は花が早いので見損ねたか？と思っていたシロヤシオ。kiki8さんのレコを見て矢板へ急遽遠征することに(kiki8さんナイス情報ありがとうございます)
どうやらツツジで有名なところらしく6時半で駐車場満車。10年に一度のものすごい花付きと聞いてましたが、本当にびっくりするほどの花繚乱。
まずは小間々方面ハイキングコースを下っていき、キャンプ場跡から樹林コースを登って行くと、やがて真っ赤なレンゲツツジヤマツツジにかわり、真っ白なシロヤシオが！そのあとはシロヤシオの花道がずーっと続いてテンションMAXでした！
(10年に一度なんて聞くと、もうこれ以上のシロヤシオ爛漫は経験できないのか！？来週は雨予報。行けてよかった！)
ところで駐車場はいっぱいだったのに他の登山者にあまり会わないなぁ、と思っていたら縄文躑躅前で出会ったおじさんが、ほとんどの人は登りが短い逆回り(時計回り)で歩くと教えてくれました…
余談ですが、帰りの東北自動車道は大渋滞。佐野SAも羽生PAも蓮田SAも混んでて通過、休憩できず。首都高速にもPAができたことを思い出し、川口PA(川口オアシス)に入ってみたら、空いてるし新しくて快適。下山後のお腹を生姜焼き定食で満たす。お釜で炊いたお米がとても美味しかった！いいところ見つけました。