秘境の二百名山 佐武流山

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,841m
• 下り: 1,834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:44

距離 20.8km 登り 1,841m 下り 1,834m

5:07 ドロノキ平登山口
5:36 エラクボ林道出会
5:58 檜俣川林道分岐
6:24 6:25 檜俣川下降点
6:34 6:41 檜俣川渡渉地点
7:25 7:31 物思平
8:15 8:30 ワルサ峰
8:39 水無尾根
8:55 8:58 西赤沢源頭
9:10 9:16 坊主平
10:05 10:13 佐武流山
10:39 坊主平
10:45 西赤沢源頭
10:59 水無尾根
11:11 ワルサ峰
11:47 11:48 物思平
12:11 12:26 檜俣川渡渉地点
12:41 12:43 檜俣川下降点
13:10 檜俣川林道分岐
13:31 13:32 エラクボ林道出会
13:51 ドロノキ平登山口
13:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドロノキ平登山口近くの路肩スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

尾根筋の道は笹が刈られていて歩き易いです。雪解けから間がない時期なので浮石、折れた枝など足元に注意が必要。山頂直下はまだ残雪で夏道が埋まっている個所がありますがツボ足で通過可能でした。

その他周辺情報

直帰しました

写真

5/28 5:06

路肩の空きスペースに車を停めてスタートします。ここまで志賀高原から雑魚川沿いの林道できました。

5/28 5:35

草の深い道を詰めると林道に出ます。ここから長い林道歩き。

5/28 5:46

このあたりは最近砂利が敷かれたようで舗装路並みに平坦です。

5/28 6:21

林道の崩落地を通過するとすぐ檜俣川の下降点に下る分岐があります。

5/28 6:23

渡渉点にはここから100mほど下ります

5/28 6:33

渡渉点に到着。裸足になって渡りました。

5/28 6:40

なかなか雰囲気の良い沢

5/28 6:56

渡渉点から物思平に向かう道はいきなりの急登。途中にシラネアオイが咲いていました。

5/28 6:56

シラネアオイと一緒にサンカヨウも咲いています。

5/28 6:57

ニリンソウはあちこちにたくさん咲いていました

5/28 7:22

物思平で小休止。コンビニおにぎりでエネルギー補給。

5/28 7:37

しばらくシャクナゲロードが続いていました。ちょうど見ごろの木が多かったです。

5/28 7:37

ワルサ峰まではとにかく急登。木の根っこも縦横に走っており歩きにくいです。

5/28 7:39

道端のシャクナゲ

5/28 7:58

この木は赤味が強くて目立ってます。

5/28 8:04

5/28 8:15

急登を登り切ってワルサ峰到着。ここでも小休止。

5/28 8:15

ここから時々展望が開けます。

5/28 8:16

苗場山もだいぶ雪が融けたよう。

5/28 8:35

ザレっぽいところも通過

5/28 8:47

あれは偽ピーク。佐武流山のピークは奥にあって見えません。

5/28 8:57

尾根伝いに苗場山まで行けるんですね。かなり険しそうですが。

5/28 8:57

苗場山方面に水場あるとのこと。

5/28 9:08

夏道が雪で埋まりました。最近の踏み跡が薄く残っていて助かりました。

5/28 9:27

5/28 9:30

谷川岳の方が見えてるのかなぁ

5/28 9:30

意外と傾斜のある苗場山の山頂

5/28 9:30

山頂が近づいてきました。もうヘロヘロ。

5/28 9:49

やっとの思いで山頂到着。思わず「着いたぁ〜！」と声が出ました。

5/28 9:49

5/28 10:17

下山します。多分もう来ないだろうな。

5/28 10:17

5/28 10:29

5/28 11:02

ワルサ峰まで順調に戻りました。途中コシアブラがたくさん採れました。

5/28 12:44

そして再び長い林道歩き。

5/28 13:50

無事下山しました。長かった！

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 軽アイゼン