車組は、東北中央自動車道「米沢北IC」で降車。
しばらく一般道を走っていると、こうして飯豊連峰が見える!テンションが高くなる♪
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車組は、東北中央自動車道「米沢北IC」で降車。
しばらく一般道を走っていると、こうして飯豊連峰が見える!テンションが高くなる♪
山形県長井市今泉にある中華そば屋『かめや』で仲間と待ち合わせ。
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5/27 12:46
山形県長井市今泉にある中華そば屋『かめや』で仲間と待ち合わせ。
店内の古い看板
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5/27 12:16
店内の古い看板
メニューはシンプルに『中華そば』しか無い。
着席したら厨房まで注文を自分で言いにゆくスタイル。
4
5/27 12:46
メニューはシンプルに『中華そば』しか無い。
着席したら厨房まで注文を自分で言いにゆくスタイル。
馬肉チャーシュー入り。
しょっぱめの(馬肉が)ラーメンなので、山行後に立ち寄るのがベストかもしれない。
車なので、ビールが呑めないのがツラい‥。
6
5/27 12:31
馬肉チャーシュー入り。
しょっぱめの(馬肉が)ラーメンなので、山行後に立ち寄るのがベストかもしれない。
車なので、ビールが呑めないのがツラい‥。
目的地に近いところに「道の駅 白い森おぐに」がある。顔はめパネルもある。
道の駅小国は、九州の熊本県小国町にもあるので注意。
2
目的地に近いところに「道の駅 白い森おぐに」がある。顔はめパネルもある。
道の駅小国は、九州の熊本県小国町にもあるので注意。
「道の駅 白い森おぐに」で、顔はめパネル発見!
先ずは“ワラビーマン”に嵌める👌
4
5/27 13:55
「道の駅 白い森おぐに」で、顔はめパネル発見!
先ずは“ワラビーマン”に嵌める👌
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5/27 13:03
前泊地へ向かう道すがら。
2
5/27 14:35
前泊地へ向かう道すがら。
飯豊山がどんどん近くなってくる。
3
5/27 14:37
飯豊山がどんどん近くなってくる。
翌日はこの稜線を歩いている予定!
3
5/27 14:41
翌日はこの稜線を歩いている予定!
クマさんにヘッドロックされる顔はめパネル発見!
シュールで良い。
4
5/27 14:51
クマさんにヘッドロックされる顔はめパネル発見!
シュールで良い。
飯豊山がぐんぐん近くなる!嬉
この日は晴天で嬉しくなる!!
3
飯豊山がぐんぐん近くなる!嬉
この日は晴天で嬉しくなる!!
前泊地から見える光景♪
「西俣ノ峰登山口」があるこの地から残雪どきに歩いてゆけるルートも魅力的♪
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前泊地から見える光景♪
「西俣ノ峰登山口」があるこの地から残雪どきに歩いてゆけるルートも魅力的♪
前泊宿「民宿奥川入」の水田に映る飯豊山が美しい♪
6
5/27 14:57
前泊宿「民宿奥川入」の水田に映る飯豊山が美しい♪
2
5/27 14:55
前泊地「民宿 奥川入」に到着。
先ずは前哨戦、軽く一杯!メンバー4人(スロ、キキ、ケーコ、bebe)で英気を養った。
酒豪伝説、飲んでおいて本当に良かった。
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前泊地「民宿 奥川入」に到着。
先ずは前哨戦、軽く一杯!メンバー4人(スロ、キキ、ケーコ、bebe)で英気を養った。
酒豪伝説、飲んでおいて本当に良かった。
ニワトリの産みたて卵も買えます。
ここの卵かけご飯は最高のご馳走です。
3
5/27 15:47
ニワトリの産みたて卵も買えます。
ここの卵かけご飯は最高のご馳走です。
お風呂から見える景色が抜群だ👌
眼の前には飯豊山がお目見え。お銚子もって一杯やりたい気分。
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お風呂から見える景色が抜群だ👌
眼の前には飯豊山がお目見え。お銚子もって一杯やりたい気分。
我々の部屋。
窓の外には水田と飯豊山が見える。
2
5/27 15:05
我々の部屋。
窓の外には水田と飯豊山が見える。
乾杯ビールとお風呂が済んだら、次は日本酒で再乾杯!
5
5/27 17:31
乾杯ビールとお風呂が済んだら、次は日本酒で再乾杯!
山仲間から“差し入れ”が届いていた。
ありがたくいただく🙏
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山仲間から“差し入れ”が届いていた。
ありがたくいただく🙏
民宿奥川入の「晩ごはん」
一泊、朝と晩ごはん付で8580円。奥川入は民宿のほか、農家と養鶏もやっているから、米と卵がとても美味しい。さらに主人と女将がとても面白い。
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民宿奥川入の「晩ごはん」
一泊、朝と晩ごはん付で8580円。奥川入は民宿のほか、農家と養鶏もやっているから、米と卵がとても美味しい。さらに主人と女将がとても面白い。
民宿の裏庭のワラビ
太くて柔らかくヌメヌメの極上ワラビです。
予約をすればワラビ採りも出来ます。
5
5/27 17:45
民宿の裏庭のワラビ
太くて柔らかくヌメヌメの極上ワラビです。
予約をすればワラビ採りも出来ます。
行者ニンニクだったかな?
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5/27 17:44
行者ニンニクだったかな?
アザミとマスタケとタケノコの煮物
アザミは小松菜に似た風味で美味しい。
4
5/27 17:45
アザミとマスタケとタケノコの煮物
アザミは小松菜に似た風味で美味しい。
大きなニジマスフライ
あっさりとした鮭のようです。
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5/27 17:57
大きなニジマスフライ
あっさりとした鮭のようです。
ニジマスフライにご機嫌なジジイ
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5/27 17:57
ニジマスフライにご機嫌なジジイ
鹿肉シチュー美味しいです。
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5/27 18:10
鹿肉シチュー美味しいです。
大きなナメコ汁
別途料金がかかりますが、
予約をすれば熊汁も作ってくれます。
脂が甘く、体がポカポカ、精がつきます。(多分)
5
5/27 18:49
大きなナメコ汁
別途料金がかかりますが、
予約をすれば熊汁も作ってくれます。
脂が甘く、体がポカポカ、精がつきます。(多分)
そして、お酒が続く限りひたすら呑む‥。
3
5/27 20:44
そして、お酒が続く限りひたすら呑む‥。
団らん中
3
団らん中
民宿 奥川入
ほどほどにして就寝
明日の天気がだめそうだ・・・。
2
民宿 奥川入
ほどほどにして就寝
明日の天気がだめそうだ・・・。
翌日の「朝ごはん」をおにぎり弁当にしてもらう。
お米が美味しいから美味でボリューミー。
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5/27 20:01
翌日の「朝ごはん」をおにぎり弁当にしてもらう。
お米が美味しいから美味でボリューミー。
倉手山登山口の駐車場に、5時に全員集合する。
3
倉手山登山口の駐車場に、5時に全員集合する。
この段階ではまだ雨も降っておらず足取りは軽い。
でもお天気は、曇天のちに雨。そして強風を伴う土砂降りへ‥。
3
この段階ではまだ雨も降っておらず足取りは軽い。
でもお天気は、曇天のちに雨。そして強風を伴う土砂降りへ‥。
飯豊に明るく頼もしいカッチン、ちい、秋子が加わってくれて、ものすごい安心感を得る。
2
飯豊に明るく頼もしいカッチン、ちい、秋子が加わってくれて、ものすごい安心感を得る。
登山口手前にある、山の神のご祈祷(亀頭‥笑)する!
2
5/28 6:00
登山口手前にある、山の神のご祈祷(亀頭‥笑)する!
てことで、飯豊山荘前の“丸森尾根”の登山口から登山を開始する。
3
てことで、飯豊山荘前の“丸森尾根”の登山口から登山を開始する。
ところが皆、お互いに胸の内を探りあっているような、微妙な面持ちだった。それもそのはず‥、信頼度の高いヤマテンによると、登山初日も二日目も雨なのだ。朝からまいっちんぐであった。
2
ところが皆、お互いに胸の内を探りあっているような、微妙な面持ちだった。それもそのはず‥、信頼度の高いヤマテンによると、登山初日も二日目も雨なのだ。朝からまいっちんぐであった。
初っ端から急登で険しい山道をがしがし歩いてゆく。
2
初っ端から急登で険しい山道をがしがし歩いてゆく。
2
5/28 9:05
湿度が高く、暑い‥。もうのっけから滝汗である。まるで滝のように汗が頭から流れ落ちてくる。仲間はTシャツを脱いで、3回ぐらい絞っていた。
3
湿度が高く、暑い‥。もうのっけから滝汗である。まるで滝のように汗が頭から流れ落ちてくる。仲間はTシャツを脱いで、3回ぐらい絞っていた。
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5/28 9:05
“夫婦清水”で一休み。
雪渓は涼しいのだが、ブヨの攻撃が半端ではなかった。この時期、虫除けスプレー、虫除けネットなど、対策はとても大事だなと思った。耳の周辺、集中的に喰われて痒い‥。トンボよ、早く上がってきてくれ!
4
“夫婦清水”で一休み。
雪渓は涼しいのだが、ブヨの攻撃が半端ではなかった。この時期、虫除けスプレー、虫除けネットなど、対策はとても大事だなと思った。耳の周辺、集中的に喰われて痒い‥。トンボよ、早く上がってきてくれ!
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5/28 8:44
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5/28 8:45
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5/28 10:32
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5/28 8:57
雪渓の山肌が綺麗で目を見張る。
3
雪渓の山肌が綺麗で目を見張る。
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本来、目的としていた朳差岳と朳差小屋もちょこんと見えてきた。
3
本来、目的としていた朳差岳と朳差小屋もちょこんと見えてきた。
稜線鞍部でひと休み
2
稜線鞍部でひと休み
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5/28 10:32
登山口方面に目をやると‥
2
登山口方面に目をやると‥
前泊した「民宿 奥川入」が見えていた。
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前泊した「民宿 奥川入」が見えていた。
2
5/28 9:10
2
5/28 10:32
“のぞき”の木陰で一休み。
毎回、CL(チームリーダー)は絶妙なタイミングで休憩を入れてくれるからありがたい。
今回の山行では扇子を持参してきたのだが、これが本当に役に立ち大助かり。休憩の度に生き返るほどだった。風のないエリアでは、扇子が涼しくて快適なのであった。今後は必須アイテムとしたい。
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“のぞき”の木陰で一休み。
毎回、CL(チームリーダー)は絶妙なタイミングで休憩を入れてくれるからありがたい。
今回の山行では扇子を持参してきたのだが、これが本当に役に立ち大助かり。休憩の度に生き返るほどだった。風のないエリアでは、扇子が涼しくて快適なのであった。今後は必須アイテムとしたい。
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5/28 10:53
先へ進むと、笹団子を差し入れてくれた山仲間と遭遇♪
3
先へ進むと、笹団子を差し入れてくれた山仲間と遭遇♪
2
5/28 9:03
さて、丸森峰を過ぎ、いよいよ核心部の雪渓歩きへと突入してゆく。
もうこの辺から雨が強くなってきて、ゴアテックスのカッパ上下の効果も薄く、全身がびしょ濡れになっていた。防滴のカメラも若干調子が悪い‥。
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さて、丸森峰を過ぎ、いよいよ核心部の雪渓歩きへと突入してゆく。
もうこの辺から雨が強くなってきて、ゴアテックスのカッパ上下の効果も薄く、全身がびしょ濡れになっていた。防滴のカメラも若干調子が悪い‥。
カタクリ、タムシバ、シラネアオイ、サンカヨウ。飯豊に来ることになって、花の名前も随分と覚えたようだ。
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カタクリ、タムシバ、シラネアオイ、サンカヨウ。飯豊に来ることになって、花の名前も随分と覚えたようだ。
ストックから、アイゼンとピッケルにチェンジして雪渓歩行へスタンバイ👌
4
ストックから、アイゼンとピッケルにチェンジして雪渓歩行へスタンバイ👌
<bebe>
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<bebe>
まずは“地神北峰(ジガミホッポウ)”を目指して歩いてゆく。
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まずは“地神北峰(ジガミホッポウ)”を目指して歩いてゆく。
2
5/28 11:28
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5/28 11:28
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5/28 11:47
2
5/28 11:47
<bebe>
3
<bebe>
雨がときおり止み、後をふり返ると素晴らしい景色があった。歓声が沸く。
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雨がときおり止み、後をふり返ると素晴らしい景色があった。歓声が沸く。
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5/28 11:52
2
5/28 11:52
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5/28 11:52
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5/28 11:52
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5/28 12:17
あの頂へ‥。遠い‥。
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あの頂へ‥。遠い‥。
今山行のピーク、『頼母木山(たもぎやま)』が見えてきた。が‥まだまだ遠い。
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今山行のピーク、『頼母木山(たもぎやま)』が見えてきた。が‥まだまだ遠い。
地神北峰に取り付く手前でアイゼンとピッケルを仕舞い、ストックを出して通常モードへ切り替える。これが意外と忙しい。
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地神北峰に取り付く手前でアイゼンとピッケルを仕舞い、ストックを出して通常モードへ切り替える。これが意外と忙しい。
山頂にはマメザクラ
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5/28 12:30
山頂にはマメザクラ
雨と強風の中、先へ進む。
2
雨と強風の中、先へ進む。
先へ進む。
眼の前には「二王子岳」が見えている。
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先へ進む。
眼の前には「二王子岳」が見えている。
今山行の目的対象としていたお花がちらほらと出てきた!!
2
今山行の目的対象としていたお花がちらほらと出てきた!!
ハクサンイチゲが出てきたが、こちらの稜線のはまだまだ小ぶりだった。この先の、頼母木小屋から大石山までの稜線のハクサンイチゲに期待大である。
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ハクサンイチゲが出てきたが、こちらの稜線のはまだまだ小ぶりだった。この先の、頼母木小屋から大石山までの稜線のハクサンイチゲに期待大である。
とりあえず「頼母木山」へ登頂♪
北飯豊 頼母木山:標高1730m。見えてからが遠かった‥。頼母木小屋も、見えてからが遠いのであった‥。
そして山頂でゆっくり腰を下ろして休憩する間もなく、次の目的の『ハクサンイチゲ』へと向かうのであった。
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とりあえず「頼母木山」へ登頂♪
北飯豊 頼母木山:標高1730m。見えてからが遠かった‥。頼母木小屋も、見えてからが遠いのであった‥。
そして山頂でゆっくり腰を下ろして休憩する間もなく、次の目的の『ハクサンイチゲ』へと向かうのであった。
気の早いイイデリンドウが咲いていました。
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5/28 13:12
気の早いイイデリンドウが咲いていました。
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5/28 12:33
風が凄い。
風が凄い。
風が凄い。
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5/28 12:30
風が凄い。
風が凄い。
風が凄い。
飯豊固有種の「ヤワショウ」まで見られた!!
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飯豊固有種の「ヤワショウ」まで見られた!!
飯豊の有名人!
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5/28 12:49
飯豊の有名人!
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5/28 13:11
歩いてゆく稜線を境にして、滝雲のような素晴らしき光景。こんな日のお天気も、まんざら悪くもない。
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歩いてゆく稜線を境にして、滝雲のような素晴らしき光景。こんな日のお天気も、まんざら悪くもない。
この日お世話になる「頼母木小屋」も近くなってきた!
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この日お世話になる「頼母木小屋」も近くなってきた!
二王子さま
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二王子さま
頼母木山まであともう少し。
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頼母木山まであともう少し。
雨、風、こうして一瞬おさまるのでシャッターシャンス。
迫力のある光景!!
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雨、風、こうして一瞬おさまるのでシャッターシャンス。
迫力のある光景!!
頼母木小屋にいったん荷物を置いて、いよいよ今山行のメインとしていた『ハクサンイチゲの楽園』へ歩みを進めるのであった。
でもどしゃ降りの雨が残念で恨めしい‥。
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頼母木小屋にいったん荷物を置いて、いよいよ今山行のメインとしていた『ハクサンイチゲの楽園』へ歩みを進めるのであった。
でもどしゃ降りの雨が残念で恨めしい‥。
何が残念かって‥、満開どんぴしゃのハクサンイチゲなのに、“ハクサンイチゲ越しに見るゼブラ模様の二王子岳の風景”が見られなかったこと‥。
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何が残念かって‥、満開どんぴしゃのハクサンイチゲなのに、“ハクサンイチゲ越しに見るゼブラ模様の二王子岳の風景”が見られなかったこと‥。
来年に期待して、これに懲りずにまたこの時期に訪れようと思う。
大雨と風で上手く撮れなかったけれど、ひとしきりハクサンイチゲの楽園を楽しんだ。
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来年に期待して、これに懲りずにまたこの時期に訪れようと思う。
大雨と風で上手く撮れなかったけれど、ひとしきりハクサンイチゲの楽園を楽しんだ。
大雨と風でゆっくり見られなかったけれど、我々メンバー意外誰もいないハクサンイチゲの楽園を堪能した。
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大雨と風でゆっくり見られなかったけれど、我々メンバー意外誰もいないハクサンイチゲの楽園を堪能した。
頼母木小屋
かっちん
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5/28 13:31
頼母木小屋
かっちん
さぁそして‥、頼母木小屋へ戻るとこんな素晴らしい光景を目の当たりにするのであった!
これでもかって云うぐらいにビールがキンキン冷え冷えだ。頼母木小屋の水は冷たくて本当にありがたい。
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さぁそして‥、頼母木小屋へ戻るとこんな素晴らしい光景を目の当たりにするのであった!
これでもかって云うぐらいにビールがキンキン冷え冷えだ。頼母木小屋の水は冷たくて本当にありがたい。
皆一気にビールを数本飲み干し、ストーブのついた小屋の中で“山の大反省会”を開始する。他にも、日本酒にワインにウイスキー等々、じゃんじゃん宴の床に並んでいた。小屋泊なのに、皆どうりでザックがデカイ訳だ‥。
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皆一気にビールを数本飲み干し、ストーブのついた小屋の中で“山の大反省会”を開始する。他にも、日本酒にワインにウイスキー等々、じゃんじゃん宴の床に並んでいた。小屋泊なのに、皆どうりでザックがデカイ訳だ‥。
スロさんからいつものおつまみ登場♪
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スロさんからいつものおつまみ登場♪
晩ごはんは、コシアブラ入りの鍋。
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晩ごはんは、コシアブラ入りの鍋。
3
5/28 20:51
頼母木小屋の2階
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頼母木小屋の2階
みんなで朝ごはん。
この日の“頼母木小屋”は、我々7人パーティの他に、ガイドさんを伴った4人パーティが一組の、計11人でのびのびと利用させてもらった。
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みんなで朝ごはん。
この日の“頼母木小屋”は、我々7人パーティの他に、ガイドさんを伴った4人パーティが一組の、計11人でのびのびと利用させてもらった。
頼母木小屋は「一人2000円(避難小屋協力金)」の利用料金が必要。ハシゴでの昇降となるが、二階の部屋も広くて快適だ。トイレは別棟になるが、すぐ隣に建っている。ペダルを漕ぐバイオトイレが設置されていて、とても綺麗で嬉しい。
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頼母木小屋は「一人2000円(避難小屋協力金)」の利用料金が必要。ハシゴでの昇降となるが、二階の部屋も広くて快適だ。トイレは別棟になるが、すぐ隣に建っている。ペダルを漕ぐバイオトイレが設置されていて、とても綺麗で嬉しい。
朝から雨‥。ガス‥。強風‥。
雪渓でアイゼン付けて帰路へ。
2
朝から雨‥。ガス‥。強風‥。
雪渓でアイゼン付けて帰路へ。
ガスで視界不良。慎重に下ってゆく。
2
ガスで視界不良。慎重に下ってゆく。
朝から悪天候の中、頼母木小屋を、7時半前に出発。頼母木山を経由して、下りは地神北峰を巻いてゆくルートを選択し、雪渓を慎重に歩いてゆく。なんせガスっていて視界が悪い。足を滑らせでもしたら、急勾配の斜面を転がってしまいそう
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朝から悪天候の中、頼母木小屋を、7時半前に出発。頼母木山を経由して、下りは地神北峰を巻いてゆくルートを選択し、雪渓を慎重に歩いてゆく。なんせガスっていて視界が悪い。足を滑らせでもしたら、急勾配の斜面を転がってしまいそう
広い雪渓歩きが終わり、丸森峰へ。
2
広い雪渓歩きが終わり、丸森峰へ。
丸森峰
2
丸森峰
雨でカメラがダメダメとなる‥。
3
雨でカメラがダメダメとなる‥。
そんな中、山菜の女王「コシアブラ」を見つける♪
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そんな中、山菜の女王「コシアブラ」を見つける♪
ガスは相変わらず‥。
2
ガスは相変わらず‥。
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5/28 10:24
そんな中、山ウドの女王も見つける♪
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そんな中、山ウドの女王も見つける♪
雪渓歩きを終えたら、今度は雨で川のようになっている泥濘を慎重に歩いてゆく。絶対に転びたくないのだ。そんなこんなで、下りも登りと同じように時間がかかるのであった。流石は急登と云われる丸森尾根である。
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雪渓歩きを終えたら、今度は雨で川のようになっている泥濘を慎重に歩いてゆく。絶対に転びたくないのだ。そんなこんなで、下りも登りと同じように時間がかかるのであった。流石は急登と云われる丸森尾根である。
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5/29 10:06
いろいろ森と遊びながら慎重に慎重に下ってゆく。
3
いろいろ森と遊びながら慎重に慎重に下ってゆく。
飯豊山荘が見えてきたあたりで、やっとガスが引いてきた。ここでも小屋が見えてからが遠い‥。
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飯豊山荘が見えてきたあたりで、やっとガスが引いてきた。ここでも小屋が見えてからが遠い‥。
飯豊山は、本当にどのルートでアクセスしても辛くてキツいってのがうなずける。最後まで急坂なので、下りも気が抜けないのである。
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飯豊山は、本当にどのルートでアクセスしても辛くてキツいってのがうなずける。最後まで急坂なので、下りも気が抜けないのである。
北飯豊の頼母木山を歩くハクサンイチゲ山行。仲間のおかげで、天気はアレだったけれど今回も非常に楽しめた山歩きとなった。
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北飯豊の頼母木山を歩くハクサンイチゲ山行。仲間のおかげで、天気はアレだったけれど今回も非常に楽しめた山歩きとなった。
今度はさらに険しいと云われる“梶川尾根”を歩いて、再び北飯豊の地へ訪れたいとも思っている。
3
今度はさらに険しいと云われる“梶川尾根”を歩いて、再び北飯豊の地へ訪れたいとも思っている。
無事に、丸森尾根の登山口へ到着👌
3
無事に、丸森尾根の登山口へ到着👌
2
5/29 13:32
林道一般車は登山口まで入れないので林道1時間もアルバイト
長いけど仲間が一緒だと話しながらあっという間
2
5/29 13:24
林道一般車は登山口まで入れないので林道1時間もアルバイト
長いけど仲間が一緒だと話しながらあっという間
梅花皮温泉
2
5/29 14:33
梅花皮温泉
熊は昔から村の生活の大事な糧。
村をあげて年に一回祭ります。
熊と人との生活が寄り添って共存しています。
これは東北も北海道も普通の事。
4
5/29 14:49
熊は昔から村の生活の大事な糧。
村をあげて年に一回祭ります。
熊と人との生活が寄り添って共存しています。
これは東北も北海道も普通の事。
電車組二人。
全然時間が無いけど米沢牛焼き肉店
3
5/29 16:52
電車組二人。
全然時間が無いけど米沢牛焼き肉店
ふたりで反省しない反省会
3
5/29 16:58
ふたりで反省しない反省会
モツ煮、美味い
6
5/29 16:59
モツ煮、美味い
肉がものすごい美味い
5
5/29 17:07
肉がものすごい美味い
じゅうじゅうタイム
4
5/29 17:09
じゅうじゅうタイム
スロ&キキは山形新幹線で帰路
2
5/29 17:40
スロ&キキは山形新幹線で帰路
お疲れ乾杯〜
3
5/29 17:48
お疲れ乾杯〜
米沢牛駅弁
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5/29 17:49
米沢牛駅弁
かわいい山形新幹線
3
5/29 19:48
かわいい山形新幹線
米沢牛
6
5/30 18:43
米沢牛
おうちでステーキ!
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5/30 19:00
おうちでステーキ!
あきちゃんからの新潟土産
4
5/29 21:57
あきちゃんからの新潟土産
【米沢おまけ編】
米沢駅近くでパン屋
大変美味しかった
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5/27 11:29
【米沢おまけ編】
米沢駅近くでパン屋
大変美味しかった
一瞬の素敵な切り取り時間。
雨の飯豊でしたが飯豊のキツい登りも体験できて、
辛い登りも辛い雨も辛い風も、仲間と楽しい時間を過ごしたのでチャラになります。
来年は晴れたゼブラを見に行こう。
kiki
7
5/28 13:15
一瞬の素敵な切り取り時間。
雨の飯豊でしたが飯豊のキツい登りも体験できて、
辛い登りも辛い雨も辛い風も、仲間と楽しい時間を過ごしたのでチャラになります。
来年は晴れたゼブラを見に行こう。
kiki
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