光岳

2023年05月27日(土) ~ 2023年05月28日(日)

• GPS: 21:54
• 距離: 32.4km
• 登り: 2,643m
• 下り: 2,642m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:04

4:15 芝沢ゲート
5:20 5:26 易老渡
7:00 7:15 面平
8:05 8:11 標高1800m地点
9:33 9:38 三角点
10:00 10:11 易老岳
11:16 11:16 三吉平
12:41 13:22 県営光岳小屋
13:34 13:39 光岳
13:48 13:55 光石
14:05 14:06 光岳
14:19 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:57

4:44 県営光岳小屋
5:00 5:03 イザルヶ岳
5:47 5:52 三吉平
6:52 7:00 易老岳
7:18 7:18 三角点
8:05 8:09 標高1800m地点
8:39 9:01 面平
10:10 10:16 易老渡
11:21 11:40 芝沢ゲート
11:41 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲートまで飯田市街より1時間半以上かかる。
カーナビ「飯田市立上村小学校」で上村まで来て、以後ヤマレコ・行きの経路（Googleマップ）で芝沢ゲートへ向かった。
芝沢ゲート：4時でほぼ満車
少し手前にも駐車可能箇所あり

コース状況／危険箇所等

易老岳直下、三角点過ぎての細尾根、高度感あり
三吉平から静高平の涸れ沢の登りに残雪あるが、滑り止めを着けてる人はいなかった。
下り易老渡までの急降下、狭くザレているところもあり要注意

その他周辺情報

山深いです。
上村農産物直売所で山バッジ購入　700円
「光岳」は新しいバッジに切り替わってました。
「聖岳」は残ってました。

写真

5/27 4:12

芝沢ゲート前駐車場
簡易トイレありました。

5/27 4:13

ゲート
これより林道1時間

5/27 4:29

明るくなってきた
自転車や日帰りの方々に抜かれる

5/27 5:19

易老渡駐輪場

5/27 5:19

下見ないで通過

5/27 6:50

すぐ始まる急登いる

5/27 7:12

面平で休憩
登山口からこの手前まで山ヒル注意だそう

5/27 7:14

目安あり

5/27 8:14

ピンボケのオサバグサ

5/27 8:16

コミヤマカタバミ

5/27 8:27

南アルプスの苔

5/27 9:36

上河内岳？

5/27 9:38

三角点を過ぎて、唯一のロープ場
足場はしっかりしている

5/27 10:02

易老岳到着

5/27 10:02

静岡県まで歩いて来たんだなあ

5/27 10:33

光岳方面？

5/27 10:37

三吉ガレ
コバイケイソウだらけでした。

5/27 11:06

三吉平通過

5/27 11:16

バイカオウレン

5/27 11:29

ゴロゴロ石の枯れた沢を登っていく
雪は少しあるが滑り止め不要

5/27 12:16

静高平
水場です

5/27 12:18

最上流が汲みやすいです

5/27 12:31

イザルガ岳分岐通過

5/27 12:37

正面に小屋が見える

5/27 12:42

振り返って
聖岳の方は雲がかかってます

5/27 12:42

光岳小屋
この日は満員で、外のベランダ状のところでシート張ってビバークされていた方々も
すぐ近く山頂方面に残雪あり、ビール冷やせます

5/27 13:35

光岳　2591m

5/27 13:36

三角点

5/27 13:39

展望台より下に光石？が見える

5/27 13:53

光石の人々

5/28 4:42

翌朝です
イザルガ岳　右に富士山

5/28 4:43

左に兎岳、聖岳、上河内岳

5/28 5:01

イザルガ岳
後方は聖岳

5/28 5:03

雲海
中央アルプス、御嶽山見えました。

5/28 7:10

昨日は蕾だった
イワカガミ

5/28 10:15

急降下終え、橋を渡って林道へ

撮影機器：

HUAWEI P10 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ヘッドランプ（ 予備電池も） 携帯トイレセット ザックカバー 笛 携帯電話 モバイルバッテリー ケーブル類 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） ダウンジャケット 冬下着上下 替え下着 シュラフ シュラフカバー エアーマット 枕 手袋（ 予備も） 行動食 非常食 水 ポカリ お茶 コーヒー 氷結飲料 果物 熊スプ テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール チェーンスパイク 1/25000地形図 コンパス ライター ガムテープ マスク アルコールスプレー ウェットティシュ ウィスキー ワイン ビール GPS（ガーミン）

感想

simafukuro

カメラのメモリーカード忘れに出発時に気付きました。
写真はすべて古いスマホで撮影。
不都合なく使えているので5年以上使い続けているけど、そろそろ買い替えかなと思うきっかけとなる山行となりました。

上りはとにかくゆっくり、ゆっくりを心掛けました。
おかげで、筋力・体力には余裕をもって一日目を終了。
日帰りにすればよかったかな、なんて冗談が出たほどです。
しかし、ストレッチ・マッサージ等の下肢へのケアを怠ってしまったことが響いたのか、それとも、早く帰りたいとの思いで下山の前半がペースオーバーとなってしまったのか・・
下山の後半で大腿四頭筋への負担が過重となり、結構つらい下山となりました。
しっかりしたトレーニング、下肢のケアが必要ですね。