笹子雁ヶ腹摺山

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 3.7km
• 登り: 423m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 1:14
• 合計: 3:30

距離 3.7km 登り 423m 下り 424m

11:57 スタート地点
12:02 笹子峠
13:22 14:36 笹子雁ヶ腹摺山
15:21 笹子峠
15:27 ゴール地点

天候

曇り、ちょっとだけ青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧笹子トンネルの大月側に駐車。数台駐車可能。
12/8から峠への道は冬期閉鎖により通行止めになるようです
http://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/kisei_info.php?id=4986

コース状況／危険箇所等

コース全体を通して、特に危険箇所はなし。
笹子峠のすぐ急なところにはロープがありました。手繰って上り下りして下さい。
途中からコースが二手に分かれます（尾根道と、新道）が、最後の登りの前に合流するのでどちらを行っても大丈夫かと。
尾根道コースはその名の通り尾根のアップダウンを堪能できます。登りで使用
新道コースはつまり巻き道でして、平坦な道が続きます。平和です。降りで使用
合流するとすぐに大きな鉄塔があり、これを過ぎると最後の急登が始まりますので楽しんでください。

写真

11/30 11:51

旧道の笹子トンネルの大月側に駐車できます。今日は他に一台停まってました

11/30 11:51

周辺案内図、木の看板。けっこう分かりやすいと思う。

11/30 12:00

笹子峠、こちらも木の看板。なんか和む

11/30 12:03

こんな所にも分岐がありました、甲斐大和に行くようだが・・・？

11/30 12:17

鉄塔があると、下から見上げてみたくなるのは何故？

11/30 12:17

甲府盆地は木々の隙間から覗けます。夏は葉が生い茂っているので見えないかも

11/30 12:19

尾根道と新道（巻き道）の分岐。登りは尾根道を選択

11/30 12:48

その尾根道

11/30 12:52

新道との合流地点

11/30 12:55

先ほどのものよりかなりデカイ鉄塔を見上げる、上の方はガスって良く見えない

11/30 13:08

最後の登りはちょっと急登ですが、階段が整備されています

11/30 13:26

山梨百名山の標柱と仲間たち

11/30 13:26

三角点、何故か赤くペイントされている。？？？

11/30 13:27

頂上の全景、たいして広くはありません

11/30 14:25

ちょっと雲の切れ間に青空が見えました。やっぱり青空はいいのぉ

11/30 14:27

頂上の南側にベンチあり、ここでちょっと遅めの昼食

11/30 14:33

出てくるかなぁ〜と思っていましたが、太陽はずっと雲のなかでした、これが一番明るかったとき

11/30 14:40

ときどき雲の切れ間から周りの山の様子が見れますが、いまいち何処の山だかわかりません

11/30 15:04

下山は巻き道で、そのときにあった謎の分岐、どこに行くのだろう？

11/30 15:27

今日も無事、下りて来れました。次は何処に行こう？

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

papakuri

最近忙しいのでなかなか山に行けず、体内に毒素（ストレス）が溜まってきた気がするので、リフレッシュしようと山に行って来ました。
ただ、毒素が大分体中に廻っていたようで、早起き出来ずぐだぐだで遅い出発に。それでも何とかなるように、行き先をこの山「笹子雁ヶ腹摺山」に急遽変更しての出発です。
いつも前の日に作って持って行く1/25000の地形図も今回は無しです。なんか無いと不安ですが、まあしょうがない。とにかく手元にある山と高原地図を持って急いで出発です。

ちょっと山歩きの間隔が空いたので、最初は歩く感覚がぎこちなかったような気が、
「うわ〜、こんな急坂登るのかよ、昨日の雨で土がぬかるんで滑るんだよなぁ〜」
とかぶつぶつ言いながら、よろよろ登って行きました。
頂上はちょっと寒かったですが、フリース着て延々と曇り空の写真を撮ってみました。寒い日のラーメンは格別です。暖かい食べ物はやはりいいですな。
でも下ってくる時は「もうちょっと歩きたいな・・」といつもの感じに戻れました。
やはり、山に来ると毒素が抜けるようで、家を出発した時より、帰ってきた時の方が気持ちが落ち着いて、ほっこりしたような気がします。短い時間でも十分効果はあるようです。