徳本峠 クラッシックルート

2014年10月16日(木) ~ 2014年10月17日(金)

• GPS: 64:00
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,893m
• 下り: 1,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:30

8:10 スタート地点
9:30 9:40 二俣
11:35 12:00 岩魚止小屋
13:40 13:50 力水
14:40 徳本峠

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:20

7:20 徳本峠
7:40 7:50 ジャンクションピーク
8:30 9:20 徳本峠
10:35 徳本口
10:40 10:50 明神
11:40 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

島々ゲート先に駐車場　帰りは上高地からバス

コース状況／危険箇所等

島々ゲートから岩魚止小屋までは、基本的に遊歩道。道が時々荒れている箇所あり。
力水から徳本峠までは、結構キツイです。ロングコースなので体力、時間配分に注意が必要でした。
徳本峠から上高地までは、登山道は歩き易いですが結構な標高差を下ります。

写真

10/16 8:12

ゲート先の駐車場。平日なので静か。

10/16 9:25

なにやら、民話の伝説？

10/16 9:27

二俣です

10/16 9:38

遊歩道に入ります。

10/16 9:49

こんな橋や

10/16 9:59

こんな橋

10/16 9:59

10/16 10:10

陥没箇所もあり

10/16 10:13

危なそうなトラバース

10/16 10:17

紅葉がいい感じでした

10/16 10:30

先は長いよ・・・

10/16 10:46

橋を渡り

10/16 10:46

10/16 10:53

崖の下を通り

10/16 10:55

岩魚止小屋が近い

10/16 10:55

10/16 11:00

清流を眺めながら

10/16 11:25

ワサビが自生してるのか？

10/16 11:35

岩魚止小屋が見えた

10/16 11:35

大きな木だね

10/16 11:36

古びています

10/16 11:55

営業を再開はあるのか？

10/16 11:56

先に進みます

10/16 12:01

10/16 12:02

チョット怖そうな橋

10/16 12:27

10/16 12:33

また、橋を渡ります

10/16 12:43

いよいよ山道へ

10/16 12:43

上の方は、紅葉がいい感じ

10/16 12:56

これも橋？

10/16 13:04

綺麗だね！

10/16 13:14

丸太の橋

10/16 13:31

結構登って来たよ

10/16 14:21

熊笹が出てくると峠も近い

10/16 14:29

小屋が見えてきた

10/16 15:22

小屋に到着

10/16 15:14

この景色が見たかった

10/16 15:18

今宵のお家

10/16 15:24

ドマから穂高が見える

10/16 17:03

少しだけ夕焼け

10/17 6:14

やれやれ雪が飛んできた

10/17 7:19

霞沢岳を目指す

10/17 7:26

10/17 7:27

霜柱が育つ

10/17 7:38

10/17 7:43

スタジオジャンクションの看板

10/17 7:44

2428ピークから南方を見る

10/17 7:57

常念岳だね

10/17 8:00

大滝山方面

10/17 8:05

穂高も雲が途切れない

10/17 8:09

常念岳、蝶槍が見える

10/17 8:17

昨日歩いてきた谷を見る

10/17 8:52

撤収して上高地へ下ります

10/17 9:12

雪の奥穂が見えた

10/17 9:20

また来たいです

10/17 9:20

奥穂は雪でした

10/17 9:31

紅葉も下へ進み

10/17 10:14

10/17 10:21

梓川も近いね

10/17 10:37

見慣れた場所に出てきた

10/17 10:45

明神岳

10/17 11:16

上高地に到着

10/17 11:24

河童橋は賑やか

10/17 11:25

上高地の紅葉はこれから

撮影機器：

TG-320 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

danby63

平日に連休が与えられ、季節が少し遅いかなと思ったが、以前から行きたかった島々から徳本峠、そこから霞沢岳を往復するプランを実行しました。

島々から徳本峠は、渓流沿いの道を歩く趣のあるクラッシックルートでした。ロングコースで体力的に少し苦しかったけれど、見上げる山々が紅葉で色付き始めて楽しい山行でした。

徳本峠は標高2,000�単曚┐覆里如▲謄鵐版颪肋�々寒かったですね。夜は、雪とアラレがテントを叩いていました(笑)
翌日は、霞沢岳を目指しましたが、強風と低温。ジャンクションピークの少し先から見える目指す山頂は雲の中、そして時折り見えるとなんと霧氷が・・・。
前日の疲れも残っており、断念して下山することにしました。

今回はピークを踏まない、踏めない？山行でしたが、山深い谷に囲まれた道を歩き、いにしえの人々が訪れた峠を越える、いつもと違う楽しみを味わいました。霞沢岳のピークは、また時期をみて訪れたいと思っています。