尾瀬ヶ原・三条の滝・燧ヶ岳（↑鳩待峠↓御池）

2023年05月29日(月) ~ 2023年05月30日(火)

• GPS: 19:23
• 距離: 26.1km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,475m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 3:13
• 合計: 9:39

5:46 鳩待峠
7:16 7:33 至仏山荘
7:35 8:16 山ノ鼻
8:17 8:17 山の鼻小屋
8:52 8:52 上ノ大堀川橋
9:02 9:03 牛首分岐
9:14 9:15 下ノ大堀川橋
9:18 9:19 尾瀬ヶ原
9:32 9:32 竜宮十字路
9:38 9:46 龍宮小屋
10:21 10:21 弥四郎小屋
10:23 10:23 桧枝岐小屋
10:29 12:26 見晴
12:27 12:28 尾瀬小屋
12:38 12:38 東電分岐
12:51 12:51 温泉小屋
12:55 12:56 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
13:43 13:43 三条ノ滝展望台分岐
13:48 13:48 三条ノ滝
13:59 13:59 三条ノ滝展望台
14:03 14:06 三条ノ滝
14:09 14:09 三条ノ滝展望台分岐
14:52 14:52 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
14:56 14:56 温泉小屋
15:08 15:09 東電分岐
15:20 15:21 尾瀬小屋
15:25 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:58
• 合計: 11:40

5:26 桧枝岐小屋
5:26 5:29 見晴
5:31 5:31 桧枝岐小屋
5:45 5:51 見晴新道分岐
10:53 11:00 温泉小屋道・見晴新道 分岐
11:23 12:39 燧ヶ岳
13:09 13:23 俎��
14:52 14:59 熊沢田代
15:22 15:27 御池登山道 ５合目
15:55 15:55 広沢田代
16:56 16:56 御池田代
17:06 御池登山口

天候

1日目：終日雨（一部強く）2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：新宿バスタから大清水行き尾瀬号（関越バス）戸倉で乗り換えて鳩待峠
帰り：御池から道の駅桧枝岐へバス　タクシーで会津高原尾瀬口　電車を乗り継いで帰宅

コース状況／危険箇所等

燧ケ岳（柴安�堯砲�ら俎�瑤悗硫爾蠅呂靴辰�り着雪している急斜面なのでバックステップ（12本アイゼン＋ピッケル）での下りとなります。御池へのルートについては残雪及び融雪による踏み抜きが多数あり思ったより時間がかかります。

その他周辺情報

尾瀬小屋の食事及びお風呂がとても良かったです。夕食のチキン料理及びクラムチャウダーは山小屋の料理ではありません。朝食の豚汁食べたかったです。
１日目雨だったので乾燥室があって助かりました。

写真

雨の鳩待峠（出発します）休憩小屋が開いてて良かった。

山つつじ？

オオカメノキ

カタツムリ（大きい！）

最初の水芭蕉

シャクナゲ

シラネアオイ（保護されていました）

木道脇の水芭蕉（テンマ沢湿原）

木道脇の水芭蕉（テンマ沢湿原）

山の鼻（尾瀬ヶ原に着きましたが展望なし）

山の鼻（水芭蕉はピークを過ぎていました）

竜宮小屋（トイレ休憩です）

やっと見晴が見えてきました。

弥四郎小屋

今夜のお宿（尾瀬小屋）に到着

まずは生ビールで乾杯！たまらん

生ハムとソーセージ

ソーセージの盛り合わせ

イチボのステーキ（ここ山小屋ですか？）

平滑の滝

平滑の滝

平滑の滝

三条の滝

鶏モモ肉のコンフィ

クラムチャウダー

朝の尾瀬ヶ原（見晴）

ここから見晴新道に入っていきます。（悪路で時間がかかると注意書きあり）

2合目

3合目

4合目

見晴新道五合目

燧ケ岳（柴安�堯忙劃�

燧ケ岳（柴安�堯忙劃此平燭断鬚任垢�、この後晴れてきました）

俎�瑤悗硫爾蝓雰觜修兵佚戮�あるのでバックステップです）

緊張しますね。（後から来た方は無理だと言って戻られました）

俎��山頂

三角点にタッチ

会津駒ケ岳が見えます。

熊沢田代（この辺の湿原が見ごろです）

やっと御池に着きました。お疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

防水処理（雨具・ザック）が必要

感想

ぼいじゃ

1日目：雨の予想だったので覚悟して登山開始しましたが、結構な降り方だったので山の鼻休憩舎で雨宿りしてから尾瀬ヶ原に進みました。尾瀬ヶ原の水芭蕉は先日の降雪と霜ですっかり変色してしまってピークは過ぎた感じでした。
見晴の尾瀬小屋さんはとても良かったです。休憩して三条の滝まで足を延ばしてきましたが、増水していたので迫力が凄かったです。
2日目：燧ケ岳へは見晴新道を登りましたが、五合目までは登山道が川だったり沼だったりととても滑りやすい道です。山頂直下からは尾瀬ヶ原を一望できとても眺めの良い場所でした。御池への道は結構下まで雪がついていて踏み抜きにてこずりました。思ったより時間がかかり計画に無理があったと思います。