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Yamareco

記録ID: 5560723
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ハイキング
東北

松倉山〜家老岳(周回)

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:50
距離
11.8km
登り
1,048m
下り
1,039m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:12
合計
7:50
距離 11.8km 登り 1,048m 下り 1,051m
5:17
140
7:37
7:39
161
10:20
10:30
157
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七ツ岳登山口駅の駅前駐車スペースを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
正式な登山道はありませんが、ほぼ踏み跡があって快適に歩けました。藪漕ぎと言えるような藪漕ぎは20〜30m程度だったと思います。それも幼木の枝が左右から伸びてからまっているところなので、慌てずに枝を振りほどいていけば問題ありません。問題があるとすると、マダニに要注意ですかね。下山後に衣類をチェックしたら、やっぱりいました。刺されずに済んだのが幸いでした。
七ツ岳登山口駅が今回のベースです。但し、七ツ岳ではなくて、向かい側の家老岳へ。
2023年05月27日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/27 5:17
七ツ岳登山口駅が今回のベースです。但し、七ツ岳ではなくて、向かい側の家老岳へ。
北に向かっていったん国道に出てから鋭角に右折し…
2023年05月27日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 5:21
北に向かっていったん国道に出てから鋭角に右折し…
この踏切を渡ります。
2023年05月27日 05:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 5:23
この踏切を渡ります。
送電線をくぐったのち、このあたりから尾根に取付きます。最初は急ですが、どこでも歩ける感じですね。
2023年05月27日 05:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 5:32
送電線をくぐったのち、このあたりから尾根に取付きます。最初は急ですが、どこでも歩ける感じですね。
七ツ岳が見えるようになってきました。
2023年05月27日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 6:14
七ツ岳が見えるようになってきました。
ツツジが綺麗。赤色とピンク色と。976m無名峰の手前まで来ると展望がさらに開けます。
2023年05月27日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 6:27
ツツジが綺麗。赤色とピンク色と。976m無名峰の手前まで来ると展望がさらに開けます。
中央少し右より手前は1095m無名峰、その左奥に荒海山。そのさらに左奥に少し霞んで見えているのは女峰山のようです。その手前、左端には芝草山。後で調べてみると、右奥には10日前に登った大嵐山も写っていました。
2023年05月27日 06:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/27 6:33
中央少し右より手前は1095m無名峰、その左奥に荒海山。そのさらに左奥に少し霞んで見えているのは女峰山のようです。その手前、左端には芝草山。後で調べてみると、右奥には10日前に登った大嵐山も写っていました。
芝草山(左)と女峰山(右奥)をズームアップ。
2023年05月27日 06:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/27 6:36
芝草山(左)と女峰山(右奥)をズームアップ。
国道と会津鉄道の線路が見えます。
2023年05月27日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 6:40
国道と会津鉄道の線路が見えます。
松倉山の頂稜もこんな感じで歩き易い。
2023年05月27日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 7:32
松倉山の頂稜もこんな感じで歩き易い。
苔もあったり。
2023年05月27日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 7:35
苔もあったり。
松倉山の三角点。山名標識は見当たりませんでした。
2023年05月27日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 7:37
松倉山の三角点。山名標識は見当たりませんでした。
唯一の藪漕ぎ区間の始まり。1098m無名峰を過ぎて南に折れ、Co1060mほどの尾根筋上です。
2023年05月27日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 8:51
唯一の藪漕ぎ区間の始まり。1098m無名峰を過ぎて南に折れ、Co1060mほどの尾根筋上です。
この岩を越えてみると…
2023年05月27日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 9:00
この岩を越えてみると…
下り口がちょっと急傾斜で、もし雨で濡れていたら怖かったかも知れません。ここが本日の核心部だったりして。その後はもう藪は薄くなっていました。
2023年05月27日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 9:02
下り口がちょっと急傾斜で、もし雨で濡れていたら怖かったかも知れません。ここが本日の核心部だったりして。その後はもう藪は薄くなっていました。
家老岳山頂です。
2023年05月27日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 10:19
家老岳山頂です。
三角点を見つけて、セルフタイマーで記念撮影。但し、三角点の上には誰かの落し物が3粒乗ってました(苦笑)
2023年05月27日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 10:24
三角点を見つけて、セルフタイマーで記念撮影。但し、三角点の上には誰かの落し物が3粒乗ってました(苦笑)
三角点のすぐ脇の樹の高い位置に山名標識がありました。他の方のレコにあった「M」マークは無くなっていました。
2023年05月27日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 10:26
三角点のすぐ脇の樹の高い位置に山名標識がありました。他の方のレコにあった「M」マークは無くなっていました。
山頂からの展望は得られませんでしたが、少し西に進むと、正面(西方向)に会津駒ヶ岳が見えて来ました。
2023年05月27日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 10:41
山頂からの展望は得られませんでしたが、少し西に進むと、正面(西方向)に会津駒ヶ岳が見えて来ました。
(承前)ズームして見ると会津駒ヶ岳(左)と三岩岳(右)の間から見える、一つ奥の稜線上の中門岳が真っ白です。
2023年05月27日 10:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/27 10:39
(承前)ズームして見ると会津駒ヶ岳(左)と三岩岳(右)の間から見える、一つ奥の稜線上の中門岳が真っ白です。
(承前)右に続く稜線を辿れば、窓明山〜坪入山のようです。
2023年05月27日 10:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/27 10:39
(承前)右に続く稜線を辿れば、窓明山〜坪入山のようです。
さらに少し進んで、開けている南西方向の展望。左に荒海山、左寄り奥に帝釈山、右寄り奥にやや白く燧ヶ岳、右端に会津駒ヶ岳〜三岩岳。燧ヶ岳の手前右は5/17に登った大嵐山。
2023年05月27日 10:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/27 10:51
さらに少し進んで、開けている南西方向の展望。左に荒海山、左寄り奥に帝釈山、右寄り奥にやや白く燧ヶ岳、右端に会津駒ヶ岳〜三岩岳。燧ヶ岳の手前右は5/17に登った大嵐山。
燧ヶ岳をズームアップ。左に俎堯右に柴安堯
2023年05月27日 10:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/27 10:36
燧ヶ岳をズームアップ。左に俎堯右に柴安堯
右奥に荒海山。手前の山肌には伐採跡が紋様のように残っていますね。左端のずんぐりした山は白倉山。
2023年05月27日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 10:54
右奥に荒海山。手前の山肌には伐採跡が紋様のように残っていますね。左端のずんぐりした山は白倉山。
右端に白倉山をおいて、さらに左に目をやると、男鹿岳〜鹿又岳〜日留賀岳と続く男鹿山塊。
2023年05月27日 10:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/27 10:50
右端に白倉山をおいて、さらに左に目をやると、男鹿岳〜鹿又岳〜日留賀岳と続く男鹿山塊。
展望を十分楽しんで、さらに進むと、見本のようなヌタ場がありました。
2023年05月27日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 10:59
展望を十分楽しんで、さらに進むと、見本のようなヌタ場がありました。
尾根筋上にところどころ岩があります。
2023年05月27日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 11:56
尾根筋上にところどころ岩があります。
こいつを左から巻くと…
2023年05月27日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 12:25
こいつを左から巻くと…
上に乗っかっている岩は、面ではなく、点線で下の岩と接しているようです。
2023年05月27日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 12:27
上に乗っかっている岩は、面ではなく、点線で下の岩と接しているようです。
うーん、見事なバランスですね。パチパチ(笑)
2023年05月27日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 12:28
うーん、見事なバランスですね。パチパチ(笑)
石祠が出てきて…
2023年05月27日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 12:29
石祠が出てきて…
次に壊れた石祠が出てくると終盤です。
2023年05月27日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 12:46
次に壊れた石祠が出てくると終盤です。
送電線をくぐって…
2023年05月27日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 12:50
送電線をくぐって…
この可愛らしい踏切を渡って、民家の脇をすり抜けると国道に出ました。
2023年05月27日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 12:53
この可愛らしい踏切を渡って、民家の脇をすり抜けると国道に出ました。
ゴール後に衣服を子細にチェックしてみると、やっぱりお土産を貰ってきてしまったようでした。血を吸っている様子はありません、ヤレヤレ。
2023年05月27日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 13:13
ゴール後に衣服を子細にチェックしてみると、やっぱりお土産を貰ってきてしまったようでした。血を吸っている様子はありません、ヤレヤレ。

感想

前回(5/17)の続きで会津へ。七ヶ岳登山口駅を起終点に松倉山〜家老岳を周回。道は無いことになっていますが、下草は疎で獣を含めた踏み跡があり、藪漕ぎと言えるような藪漕ぎは数十mほどでした。曇りでありながら展望も得られ、涼しかったこともあって、大変楽しいハイキングになりました。それでも下山後に衣服をチェックしたら藪山からのお土産が付いてました(冷汗)

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