極上の会津 家老岳

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.5km
• 登り: 819m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:51

距離 10.5km 登り 819m 下り 822m

7:07 七ヶ岳登山口駅
10:08 10:11 家老岳
12:58 七ヶ岳登山口駅

天候

最高の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七つが岳登山口の駅前に置かせてもらいました

コース状況／危険箇所等

踏み跡はありますが、登山道はありません。ピンクテープなども一切ありません。あったとしてもそれは登山道ではなく、林業の標識です。

その他周辺情報

豚太郎さんにて昼食後、郷の湯にてさっぱりしてきました。

写真

12/9 7:13

これより出発です

12/9 7:34

洗い越し　のぞいたら小さいが魚影あり

12/9 7:47

ここで休憩。矢印方向ではなく尾根に取り付きました

12/9 7:54

この辺りから適当に尾根を登ります。なんとなく踏み跡が見えます

12/9 7:57

いや〜急坂

12/9 8:15

御家老様は、あのピークの奥におられます

12/9 8:25

藪もなく地形はわかりやすいですが、急坂

12/9 8:31

ここを登ってきたのか

12/9 8:31

ピンテのあたりで小休止。林業の目印です

12/9 8:41

このあたり広い尾根で地形がわかりにくいですが、尾根を外さないように。急坂に挑む同行者の「ありあり」

12/9 8:50

植林地帯を抜けてもなおも急坂

12/9 8:59

平らなところに出たのでちょっと休憩

12/9 9:20

太陽がまぶしい。この時期の会津にしたら最高の天気

12/9 9:22

伐採の跡。索道ワイヤー外してやれないものか

12/9 9:42

御家老様でしょうか

12/9 9:46

山頂へ向かう尾根道。雪はこの程度

12/9 9:54

日陰には少しありますが、ほぼ無いというレベル

12/9 10:06

山頂手前が開けていて一番ながめが良かった。一瞬、富士山かと勘違いしましたが、燧が岳

12/9 10:06

日光ファミリーと白根山

12/9 10:10

三岩、窓明、会津駒方面でしょうか

12/9 10:15

山頂に到着

12/9 10:16

三角点も発見

12/9 10:17

山頂全景。山頂は見晴らしなしなので、少し下ったところでコーヒーブレイク

12/9 11:02

下りの尾根道

12/9 11:12

森のくまさんの痕跡

12/9 11:44

雪は全くなし

12/9 12:12

924m地点

12/9 12:20

岩の左側を巻きました。切れ落ちていて慎重に通過

12/9 12:25

振り返って。玉子石チック

12/9 12:26

祠がありました。山の神様に無事の下山をお願いして

12/9 12:48

里に下りてきました

12/9 12:51

おじさんが何か叫んでいる！立ち入り禁止で怒られたのかと思ったら、「何かいるぞ！」と。ハクビシンの幼獣のようです。紐つけて持って行け。と言われましたが丁重にお断り

12/9 12:53

民家の裏に出てしまったので、先ほどのおじさんの奥様と思しき人に声をかけて少しの距離国道まで通らせてもらいました。

12/9 13:03

今日も無事に下山

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

茂は揚げ物

昨年、今日よりちょうど1週間遅い時期に松倉山からの周回にチャレンジしましたが心折れて撤退。なんとか今年中に来たいと、しばらく前から道の駅のライブカメラや田島の天気予報をチェックしていました。予報も晴れで積雪もなさそうということで御家老様にご対面できました。同行者のレベルも考慮し、無理と思ったら即撤退のつもりでしたが、これほどまでに雪がないとは。これで会津100名山67座、あと1/3です。今年はこれで最後かな。田島には、もう一つ家老岳があるそうなので、そちらの御家老様にも会いに行こう。