【飯豊連峰】川入〜飯豊山ピストン

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,085m
• 下り: 2,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:26

5:01 御沢野営場
6:57 0:00 三国岳
7:51 0:00 切合小屋
8:12 0:00 草履塚
8:58 0:00 飯豊山
9:44 0:00 草履塚
9:56 0:00 切合小屋
10:55 0:00 三国岳
12:27 御沢野営場

天候

晴れ〜ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川入の部落内は最徐行で静かに通行しましょう。

写真

6/4 5:00

御沢野営場スタート。
今日は自分一人かと思ったが土浦ナンバーの車がやってきた。
ちょっと安心。

6/4 5:06

御沢小屋跡。
ここから長坂四十五里の登りがはじまる。

6/4 5:27

長坂は別名"木の根坂 "とも。
どうもここの単調な登りは苦手だ。

6/4 5:28

下十五里、中十五里、上十五里と目安になる広場がある。
かつて拝所があった場所だとか。

6/4 6:02

6/4 6:03

笹平。
今日は涼しいのでほぼノンストップを維持できた。
夏場はこうはいかない。

6/4 6:10

横峯小屋跡。

6/4 6:21

木々の間から三国岳を望む。
ここでガスってた時の落胆は計り知れない。

6/4 6:22

峰秀水で水筒を満たす。

6/4 6:35

三国岳を正面に。

6/4 6:45

剣ヶ峰の岩場がはじまる。

6/4 6:49

護摩壇が見えてきた。

6/4 6:54

振り返る。
汗が日光で蒸発し、さぞ神々しい姿だろう。

6/4 6:57

三国小屋到着。
信仰登山の頃、三国岳は箸ノ王子と呼ばれていたとか。
ここで弥平四郎口からの裏参道が接続。

6/4 6:58

磐梯山。

6/4 6:59

進行方向。
小さなアップダウンを繰り返す。

6/4 6:59

左手。
牛首山〜大日岳。

6/4 7:09

駒返しの岩場。
2つ目の梯子を使わないのがコツ。

6/4 7:23

七森を過ぎた辺り。

6/4 7:35

種蒔山。
ようやく飯豊の懐に入ってきた感。

6/4 7:48

切合小屋まではまだ水は引かれてない。
天狗ノ相撲取場南側に水のホースあり。
場所の説明はちとむずい。

6/4 7:51

切合小屋。
会津道と米沢道が合わさる場所。

6/4 7:58

草履塚への登り。
途中で米沢(単身赴任中)からの男性とお話。

6/4 8:12

草履塚。

6/4 8:16

草履塚北峰から。
いよいよ本山が目の前に。
ここから神聖な領域だ。

6/4 8:23

御秘所の岩場。
信仰登山の頃は危険な崖側の道もあったようですが、現在は安全な上段の道だけ。

6/4 8:24

不信心な者が通ると霧が立ち込め天狗にさらわれるらしい。
或いは八つ裂きにされるとか。

6/4 8:30

最後の試練"御前坂"へ。
予報通り風が強くなってきた。

6/4 8:50

本山小屋。
帰りに軒先で休憩。
後ろの神社内部は撮影禁止。

6/4 8:52

頂上ピークを射程に。
ここら辺は風が猛烈だった。

6/4 8:58

飯豊本山到着。
風がすごいのですぐ小屋へ折り返す。

6/4 9:15

さて帰ろうか。
御前坂を下る。

6/4 9:49

切合小屋が見えてきた。
滑り落ちるような斜度ではありません。

6/4 10:43

駒返しの岩場から疣岩山を望む。
直下はまだ雪が残っている。
あれだけで弥平四郎コースをパスする理由になる。

6/4 10:45

三国岳が近づく。

6/4 10:54

三国小屋で最後の休憩。
大日と本山が見送ってくれていた。

6/4 11:03

剣ヶ峰の下山は慎重に。

6/4 12:23

6/4 12:27

無事に下山。
今日は体がラクだった。
サンガリアのエナジードリンクがそうとう効いたか。

6/4 12:27

トイレは使用可能。
超絶ジェントルなドライビングで新潟ナンバーの株を上げつつ屋敷へ戻る。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple