記録ID: 557580
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ハイキング
奥秩父
またまた洗礼を受けました、雪の大洞山まで
2014年12月06日(土) [日帰り]
sss
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 10:30
道の駅「たばやま駐車場」~登山口
国道411号線を塩山方面にしばらく歩き丹波の集落を歩き、ガソリンスタンドの手前の舗装路を登ります。途中、小さくてあまり目立たない道標があります。熊よけの金網柵の扉を何度か開けて通り抜けると本格的な登山道になります。
登山口〜サヲウラ峠
初めは松と杉林の造営林の中を登り、次第に九十九折りの急登となります。広葉樹林帯では落ち葉が登山道に堆積しており川のような状態になっていました。途中、登山道が狭く片側が斜面になっている区間もありますので凍結路になると注意が必要だと思います。
サヲウラ峠〜熊倉山
ここからは、広い尾根道になります。ブナ林の中を緩やかなアップダウンを繰り返します。サヲウラ峠まで上がる登山道と同じく、落ち葉が堆積している場所もあり、広い尾根では一部、登山道が分かりにくい場所もありました。
熊倉山〜前飛龍
熊倉山山頂は、狭く樹林帯の中で眺望はなく小さな木製の札が地面の三角水準点に掛けてあるのみです。ここから前飛龍までは一旦下り、再び登り返して岩場も現れます。特に前飛龍手前からの急登はかなりキツイ斜度の登山道が続きます。帰りは岩場に雪が付着して滑りました。
前飛龍〜飛龍権現
前飛龍手前の露場のピークでは、なかなかの眺望があります。シャクナゲの群生の中を小さなアップダウンを繰り返しながら、ヤセ尾根のような場所も通り、最後に大きな倒木がある場所を再び登り返すと、奥秩父主脈縦走路に合流します。将監峠の方に向かって3分ほど歩くと絶景地である禿岩があります。
飛龍権現〜飛龍山頂
足元には笹原のコメツガの原生林の中を登り、シャクナゲをかき分けながら進むと飛龍山の頂上です。頂上は完全に林の中でほとんど展望はありません。山梨百名山の木碑がポツンと寂しそうにあるだけです。先に進めば奥秩父主脈縦走路に合流するようです。
国道411号線を塩山方面にしばらく歩き丹波の集落を歩き、ガソリンスタンドの手前の舗装路を登ります。途中、小さくてあまり目立たない道標があります。熊よけの金網柵の扉を何度か開けて通り抜けると本格的な登山道になります。
登山口〜サヲウラ峠
初めは松と杉林の造営林の中を登り、次第に九十九折りの急登となります。広葉樹林帯では落ち葉が登山道に堆積しており川のような状態になっていました。途中、登山道が狭く片側が斜面になっている区間もありますので凍結路になると注意が必要だと思います。
サヲウラ峠〜熊倉山
ここからは、広い尾根道になります。ブナ林の中を緩やかなアップダウンを繰り返します。サヲウラ峠まで上がる登山道と同じく、落ち葉が堆積している場所もあり、広い尾根では一部、登山道が分かりにくい場所もありました。
熊倉山〜前飛龍
熊倉山山頂は、狭く樹林帯の中で眺望はなく小さな木製の札が地面の三角水準点に掛けてあるのみです。ここから前飛龍までは一旦下り、再び登り返して岩場も現れます。特に前飛龍手前からの急登はかなりキツイ斜度の登山道が続きます。帰りは岩場に雪が付着して滑りました。
前飛龍〜飛龍権現
前飛龍手前の露場のピークでは、なかなかの眺望があります。シャクナゲの群生の中を小さなアップダウンを繰り返しながら、ヤセ尾根のような場所も通り、最後に大きな倒木がある場所を再び登り返すと、奥秩父主脈縦走路に合流します。将監峠の方に向かって3分ほど歩くと絶景地である禿岩があります。
飛龍権現〜飛龍山頂
足元には笹原のコメツガの原生林の中を登り、シャクナゲをかき分けながら進むと飛龍山の頂上です。頂上は完全に林の中でほとんど展望はありません。山梨百名山の木碑がポツンと寂しそうにあるだけです。先に進めば奥秩父主脈縦走路に合流するようです。
天候 | 快晴のはずが、曇り時々雪・・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
それほど危険な場所はありませんが、倒木や積雪の影響で少し分かり難い場所がありました。 |
その他周辺情報 | 下山後は、冷え切った体を温めるためにすぐにでも、道の駅たばやまの「のめこい湯」に入りたかったのですが、あまりに厳しい山行?直後であり、駐車場からわざわざ一旦下って、橋を渡ってまで風呂に行く気にはなれなかったので、五日市まで我慢して、「瀬音の湯」で登山の汗を流してから帰宅しました。この施設の中のレストランで、そばをいただきましたが、なかなか美味でした。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報では、かなりの好天が期待でき、実際に出発前は満天の星空で、早朝も快晴の青空が広がっていたのですが・・・・。
この飛龍山は、どうも私とは相性が悪いようで、過去の山行でも好天の予報とは裏腹に、天気が崩れるというパターンばかりでした。それだけに、今日こそはという意気込み?での本日の山行だったのですが、見事にいつもどおりの結果に陥りました。おまけに、途中、雪まで降って来るという予想外の荒天?にも悩まされて、念願の絶景の富士山は次回にお預けとなりました。
距離も長くて肉体的にも精神的にも、ただただ疲れただけの山旅となりましたが、何故かこの飛龍山は何度実際に歩いても、また遠くからその山容を見ても、とても気になる山のひとつです。
今度こそはリベンジしたいと思いまが、次はどこから登りましょうか?
下山後は、いつもの五日市にある「瀬音の湯」に立ち寄り、冷えた身体を癒しながら登山の汗を流して帰宅しました。
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