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Yamareco

記録ID: 557626
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山

2014年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
8.7km
登り
857m
下り
842m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:09 筑波山神社
10:14 白雲橋登山口
10:27 迎場分岐
10:58 つつじヶ丘
11:40 弁慶茶屋跡
12:25 女体山
12:32 筑波山
13:16 御幸ヶ原
13:32 男体山
14:15 筑波山ケーブルカー
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑波市営駐車場は無料で6台程度停められます。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
登る前に、車を止めて撮影。素晴らしい山です!
2014年12月06日 09:13撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 9:13
登る前に、車を止めて撮影。素晴らしい山です!
市営駐車場がありましたのでそこに駐車しました。
2014年12月06日 09:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 9:41
市営駐車場がありましたのでそこに駐車しました。
一の鳥居からスタートです(*^^*)
2014年12月06日 09:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 9:41
一の鳥居からスタートです(*^^*)
いわゆる古来の参道ですね。
2014年12月06日 09:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 9:42
いわゆる古来の参道ですね。
柚子がたわわです。もうすぐ冬至ですね。
2014年12月06日 09:44撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 9:44
柚子がたわわです。もうすぐ冬至ですね。
行き止まりと書かれた方が古参道です。
2014年12月06日 09:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 9:47
行き止まりと書かれた方が古参道です。
小林一茶の歌碑です。
2014年12月06日 09:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 9:49
小林一茶の歌碑です。
古い筑波山郵便局。そのまま残っています。
2014年12月06日 09:54撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 9:54
古い筑波山郵便局。そのまま残っています。
つくば道の碑。でもこれは新しい。
2014年12月06日 09:55撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 9:55
つくば道の碑。でもこれは新しい。
目の前に筑波山神社です。立派ですね。
2014年12月06日 09:57撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 9:57
目の前に筑波山神社です。立派ですね。
神社は丁度、紅葉が最盛期のようでした。
2014年12月06日 10:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:00
神社は丁度、紅葉が最盛期のようでした。
立派な楼門ですね。
2014年12月06日 10:05撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 10:05
立派な楼門ですね。
境内でガマの油を実演していました。
2014年12月06日 10:06撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 10:06
境内でガマの油を実演していました。
本殿に参詣です。大きな鈴!
2014年12月06日 10:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:07
本殿に参詣です。大きな鈴!
参拝しました。由緒ある神社ですね。
2014年12月06日 10:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:09
参拝しました。由緒ある神社ですね。
境内の御神木が凄いです。
2014年12月06日 10:10撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:10
境内の御神木が凄いです。
太さ、高さ、いずれも圧巻です。
2014年12月06日 10:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 10:12
太さ、高さ、いずれも圧巻です。
今回はつつじヶ丘経由で登ります。
2014年12月06日 10:14撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:14
今回はつつじヶ丘経由で登ります。
女體山の古い石碑。
2014年12月06日 10:14撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:14
女體山の古い石碑。
ここから登山道。
2014年12月06日 10:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 10:16
ここから登山道。
よく整備された道です。森林も神域なんでしょうね。
2014年12月06日 10:19撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 10:19
よく整備された道です。森林も神域なんでしょうね。
多くの方々は左ですが、私達は右です。
2014年12月06日 10:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 10:23
多くの方々は左ですが、私達は右です。
比較的なだらかな道が続きます。快適ですね。
2014年12月06日 10:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:26
比較的なだらかな道が続きます。快適ですね。
ロープウェーの駅が見えてきました。
2014年12月06日 10:56撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:56
ロープウェーの駅が見えてきました。
おお、いきなり文明開化。
2014年12月06日 10:58撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 10:58
おお、いきなり文明開化。
何やら大きなガマも居ます。
2014年12月06日 11:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:00
何やら大きなガマも居ます。
向場コースからおたつ石コース。
2014年12月06日 11:01撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:01
向場コースからおたつ石コース。
小さなお子さまも楽しめそうな。
2014年12月06日 11:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:12
小さなお子さまも楽しめそうな。
霞ヶ浦が見えますよ。
2014年12月06日 11:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:12
霞ヶ浦が見えますよ。
駐車場を後にします。なるほど絶景!
2014年12月06日 11:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 11:16
駐車場を後にします。なるほど絶景!
この稜線は意外と岩場です。
2014年12月06日 11:19撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:19
この稜線は意外と岩場です。
でも整備はされています。標高とともに眺めもどんどん広がります。
2014年12月06日 11:20撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 11:20
でも整備はされています。標高とともに眺めもどんどん広がります。
つつじヶ丘、高山の稜線にも似た灌木なんですね。
2014年12月06日 11:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:23
つつじヶ丘、高山の稜線にも似た灌木なんですね。
荒れた結果なのか、気候が厳しいためなのかわかりませんが、大きな木はないですね。
2014年12月06日 11:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:28
荒れた結果なのか、気候が厳しいためなのかわかりませんが、大きな木はないですね。
さっきの左ルートと合流しました。急に賑やかに。
2014年12月06日 11:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:37
さっきの左ルートと合流しました。急に賑やかに。
軽装重装入り乱れ、皆一様に山頂を目指しています。
2014年12月06日 11:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 11:40
軽装重装入り乱れ、皆一様に山頂を目指しています。
この辺りから巨岩が多くなりました。
2014年12月06日 11:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:42
この辺りから巨岩が多くなりました。
弁慶七戻り。今回最も衝撃的だった巨岩。
2014年12月06日 11:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:43
弁慶七戻り。今回最も衝撃的だった巨岩。
これが弁慶七戻り。今にも落ちそうな。
2014年12月06日 11:44撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 11:44
これが弁慶七戻り。今にも落ちそうな。
辛うじて引っ掛かっているだけ。
2014年12月06日 11:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:45
辛うじて引っ掛かっているだけ。
岩登りの様相。俄然楽しくなってきました。
2014年12月06日 11:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 11:47
岩登りの様相。俄然楽しくなってきました。
高天原だそうです。
2014年12月06日 11:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 11:48
高天原だそうです。
狭い岩場に立派な祠がありました。
2014年12月06日 11:50撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:50
狭い岩場に立派な祠がありました。
母の胎内くぐり。見ているだけでも楽しい巨岩群。
2014年12月06日 11:52撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 11:52
母の胎内くぐり。見ているだけでも楽しい巨岩群。
溶岩の名残でしょうか。この山が冷えて固まった溶岩で出来ていると、教えてくれています。
2014年12月06日 11:54撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:54
溶岩の名残でしょうか。この山が冷えて固まった溶岩で出来ていると、教えてくれています。
出船入船。先人の想像力も楽しさが溢れています。
2014年12月06日 11:59撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:59
出船入船。先人の想像力も楽しさが溢れています。
こちらは裏面大黒。
2014年12月06日 11:59撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 11:59
こちらは裏面大黒。
この辺りはブナ林なんですね。驚きました。
2014年12月06日 12:01撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:01
この辺りはブナ林なんですね。驚きました。
この標高でこの豊かなブナ林。素晴らしいです。
2014年12月06日 12:02撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:02
この標高でこの豊かなブナ林。素晴らしいです。
まるで檜洞丸のようです。
2014年12月06日 12:03撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:03
まるで檜洞丸のようです。
北斗岩。これもまた凄いです。
2014年12月06日 12:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 12:04
北斗岩。これもまた凄いです。
空に這うように枝を伸ばすブナ。不思議なフラクタルの造形。
2014年12月06日 12:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 12:09
空に這うように枝を伸ばすブナ。不思議なフラクタルの造形。
ロープウェー駅が出現。
2014年12月06日 12:11撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 12:11
ロープウェー駅が出現。
山頂ももうすぐ。
2014年12月06日 12:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 12:12
山頂ももうすぐ。
さあ女体山!凄い人!
2014年12月06日 12:24撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:24
さあ女体山!凄い人!
うおお!天に浮かぶ岩のようです!
2014年12月06日 12:25撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:25
うおお!天に浮かぶ岩のようです!
登ってきた稜線は、本当に変化が豊かでした。
2014年12月06日 12:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:26
登ってきた稜線は、本当に変化が豊かでした。
あちらは双耳峰、男体山。
2014年12月06日 12:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:26
あちらは双耳峰、男体山。
連れも撮影に夢中。
2014年12月06日 12:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:28
連れも撮影に夢中。
霞ヶ浦が一望出来るのは、ここだけでしょうか。
2014年12月06日 12:29撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:29
霞ヶ浦が一望出来るのは、ここだけでしょうか。
茶店がありました。お腹すいた。
2014年12月06日 12:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:38
茶店がありました。お腹すいた。
アンテナ塔も凄いですが、それに負けないブナ林も素晴らしいです。
2014年12月06日 12:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 12:41
アンテナ塔も凄いですが、それに負けないブナ林も素晴らしいです。
さあランチ。手抜きのコンビニおにぎり。
2014年12月06日 12:44撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:44
さあランチ。手抜きのコンビニおにぎり。
連れはお湯を沸かすも、カップ麺を忘れて白湯のみ。
2014年12月06日 12:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:48
連れはお湯を沸かすも、カップ麺を忘れて白湯のみ。
変な顔でおにぎり。
2014年12月06日 12:51撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 12:51
変な顔でおにぎり。
ここが筑波山の山頂なんですか?
2014年12月06日 13:13撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 13:13
ここが筑波山の山頂なんですか?
装備が全てお揃いの不思議な団体さん。
2014年12月06日 13:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 13:16
装備が全てお揃いの不思議な団体さん。
さて男体山!
2014年12月06日 13:17撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 13:17
さて男体山!
北側も素晴らしい眺め、なんですが、わかるものが何もないです…。
2014年12月06日 13:17撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 13:17
北側も素晴らしい眺め、なんですが、わかるものが何もないです…。
こちらもよく整備されています。
2014年12月06日 13:19撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 13:19
こちらもよく整備されています。
さあ山頂!
2014年12月06日 13:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 13:26
さあ山頂!
ちょっと洋風な建物。
2014年12月06日 13:27撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 13:27
ちょっと洋風な建物。
参拝しましょう。
2014年12月06日 13:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 13:33
参拝しましょう。
絶景も見納めですね。じっくり堪能。
2014年12月06日 13:35撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/6 13:35
絶景も見納めですね。じっくり堪能。
下山します。真っ直ぐ降ります。
2014年12月06日 13:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 13:45
下山します。真っ直ぐ降ります。
川の源流だそうです。
2014年12月06日 14:02撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:02
川の源流だそうです。
ケーブルカーの線路と平行する登山道。
2014年12月06日 14:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 14:16
ケーブルカーの線路と平行する登山道。
高尾山とよく似た光景。
2014年12月06日 14:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:26
高尾山とよく似た光景。
ケーブル駅まで降りました。
2014年12月06日 14:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:38
ケーブル駅まで降りました。
ここの紅葉が素晴らしいです(*^^*)
2014年12月06日 14:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:38
ここの紅葉が素晴らしいです(*^^*)
今年最後の紅葉かしら。
2014年12月06日 14:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 14:40
今年最後の紅葉かしら。
見納めの紅葉をたくさん撮っておきます。
2014年12月06日 14:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:41
見納めの紅葉をたくさん撮っておきます。
綺麗だなあ。
2014年12月06日 14:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 14:41
綺麗だなあ。
来年もまたよろしくです。
2014年12月06日 14:44撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:44
来年もまたよろしくです。
ガマも色々ですね。
2014年12月06日 14:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 14:49
ガマも色々ですね。
素晴らしい紅葉。
2014年12月06日 14:52撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 14:52
素晴らしい紅葉。
神社に出ました。
2014年12月06日 14:53撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:53
神社に出ました。
無事の登山に感謝です。
2014年12月06日 14:57撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:57
無事の登山に感謝です。
苔のむすまで、続いてほしいですね。
2014年12月06日 14:58撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 14:58
苔のむすまで、続いてほしいですね。
楼門の解説。
2014年12月06日 15:01撮影 by  304SH, SHARP
12/6 15:01
楼門の解説。
倭建命。
2014年12月06日 15:01撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 15:01
倭建命。
倭建命の解説。
2014年12月06日 15:01撮影 by  304SH, SHARP
12/6 15:01
倭建命の解説。
さようなら。またいつか。
2014年12月06日 15:02撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 15:02
さようなら。またいつか。
古参道を下ります。
2014年12月06日 15:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 15:07
古参道を下ります。
紅葉もさようなら。
2014年12月06日 15:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/6 15:09
紅葉もさようなら。
一の鳥居に着きました。今日もお疲れ様でした(*^^*)
2014年12月06日 15:18撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/6 15:18
一の鳥居に着きました。今日もお疲れ様でした(*^^*)

感想

日本百名山で最も低い?筑波山。
観光地化された低山にあって、何故に百名山なのか。
長年の疑問でした。
結局登らずには何もわからないと知りつつも、
低山の癖にアクセスが悪く、なかなか機会がありませんでした。

公共路線で交通費を見積もると、往復で5千円を超えてしまいます。
たかが低山に何でそんなに!と腹立たしく考えましたが、
車で割勘にすればずっと安くなる!と気付き、急遽決断。
連れを丸め込んで(笑)いざ向かうことにしました。

関東の独立峰。その姿は遠方からでもよく見えます。
その「見る山」としての独創性は確かに、
高尾山の比ではありません。
準じるのは、意外にも大山ですね。
とはいえ標高は大山以下ですが、
大山をはるかに超越する山の景観の豊かさ。
百名山が伊達でなかったことは、登ってすぐわかりました。

独立峰としての圧倒的な眺望!
これは百名山に共通する要素ではないとは思いますが、
しかし関東の平野を一枚板のように見納められる圧巻振りには、
もう何も文句のつけようがありませんでした。

しかし、百名山に相応しいと感服したのは眺望ではありませんでした。

それは、豊かな自然そのものです。

いにしえの大地の鼓動を思わせる巨岩群。
溶岩の名残が目白押しで、この山が活きていたことを肌で感じられました。
そして森林の豊かさ。
神域の勇壮な杉はもちろん、何より山頂付近の豊富なブナ林。
丹沢では立ち枯れが深刻化しているのに、
その元気な姿には、吸い込まれそうになるほど心を奪われました。
野猿がいるようですが、幸い鹿の食害は全くないようです。
この辺りは、高尾山と同じベクトルにあるとも思えました。
本当に、嬉しかったですね。

深田久弥氏が選んだ理由が、全てわかりました。
低山ながら異例とも言われる筑波山。
そもそも名山が、高山でなければならない理由などないと思います。
そういう意味では、高尾山だって大山だって名山です。
ただまあ百名山となると、そこには独断と偏見が介在しますから、
高尾山がもれるのは致し方ないですね。
で、私なら?

うーん、やっぱり筑波山は避けられません(笑) 間違いなく名山。

遠いので、次に登るのは相当先のことかと思いますが、
これだから、登山はやめられないんですよね(*^^*)

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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山(女体山 男体山)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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