記録ID: 5576816
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳
2023年06月04日(日) [日帰り]
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:05
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,774m
- 下り
- 1,747m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 12:01
距離 16.4km
登り 1,775m
下り 1,765m
18:33
ゴール地点
天候 | ・晴れ ・稜線上は強風で、穂高から吹き抜けて来る風で寒い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM6:00で1台のみ。(第一駐車場は満車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜胸突八丁取り付き】 特筆すべき危険箇所無し。但し雨の影響か、登山道が沢のようになっている箇所多数。 【胸突八丁取り付き〜常念乗越】 一箇所のみ雪渓をトラバースする箇所有り。つぼ足で通行可能だが、滑落すれば一の沢まで落ちるので、要注意。 【常念乗越〜山頂】 完全に地肌が露出しているので、歩行に問題無し。但し、風は冷たいので、要保温。 |
その他周辺情報 | 湯の華銭湯 瑞祥 松本館 ・750円/人(大人料金) ・館内、浴室設備は綺麗で、広い露天風呂とサウナも有り。 |
写真
撮影機器:
感想
今年も、そして今年は残雪期の、常念岳へ登ってきました。
日帰りの日程ですので、登山口は一の沢を選択。
一の沢よりスタートすると、台風の影響で、古池が普段より増水されており、水量豊かな古池を魚が泳ぐ姿さえ観ることが出来ました。
そのまま歩き続けていると、次第に高度が上がり、王滝ベンチを過ぎるころには花満開の登山道に。
いたるところで、イワカガミやミネザクラ、ニリンソウが花を咲かせ、美しい情景が楽しめました。
常念乗越に到着すると、いつもの、いつみても美しい穂高連峰に圧倒されるようでした。残雪期という時期も相まって、雪渓・舞姫も見ることができ、非常に幸運でした。
常念岳のピークでは、稜線にでてからは穂高から吹き抜けてくる冷たいに煽られ、長いはできませんでしたが、幸いに雲の無い、槍・穂高を見ることが出来て大変幸せでした。
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