清滝BS〜沼の平〜鈴ヶ岳〜丹勢山〜やしおの湯〜清滝一丁目BS
- GPS
- 12:11
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:清滝一丁目-日光駅 |
写真
感想
今週は軽いところに行こうと思っていたが、行って見たら丹勢山はきつかった。
初めは鳴虫山にでも行こうかと思っていたが、すでに3回ほど行っていたので、付近でまだ行っていない丹勢山に行く事にする。長い林道を往復するだけだとつまらないので、ヤマレコユーザの足跡を参考に清滝から沼の平経由で登るコースにした。
882mピークへの取りつきから道はなく、適当に登っていくが急登で足首を消費してしまう。882mピークから緩やかに下っていくと社のある箇所に出る。882mピークを通らずにここに来る道があるようだ。
この先、再び急登になるが、適度に土が柔らかくテンションが効いて登りやすい、上部で大岩が出てきて心配になるが左右に避けながら登って行く事が出来、そのうち九十九折りの道が出てきて道に沿って進むと尾根の登りとなりホットする。
沼ノ平の縁に出ると、藪化した作業道に出て進むが途中で消失してその後は膝下の笹の中を進み、三度目の道なき急登となる。途中作業道を3,4本
越えた後、上部まで続く道に乗ることが出来た。
登りきると砂利の林道に一旦出る。ここから笹の斜面を登り鈴ヶ岳を目指す。短い距離だけど、これまでの急登で足首を使い切ってしまい苦労する。山頂には三角点だけあり標識は無かった。
鈴ヶ岳から反対側に降りて、再び林道にでる。この林道で志津小屋まで行けるようなので、大真名小山へ行くときは自転車で来て小屋で一泊すれば余裕をもって大真名小山へ登れそうだ。
林道で一旦、鈴ヶ岳の取りつきまで戻り、丹勢山の登山口まで林道をさらに進む。登山口から丹勢山へは道もはっきりしていて急登もなくすんなりと到着出来た。山頂から反対側に下る方も道が付いていると期待したが、はっきりした道がなく、途中つつじの藪の中を進む事になり、枝の背が低く苦労する。
1377mピークの後は、作業道が何本もついていて迷ってしまうが、何とか林道に出る事が出来た。ここからの林道歩きが長かった。ショートカットされている方もいるようだけど、ハマってしまうと足首が心配なので、忠実に林道を下って行きバス通りに出る。
バス停で時刻表を確認すると、やしおの湯に立ち寄ってもギリギリ終バスに間に合いそうだったので、次の清滝一丁目バス停まで歩いて、やしおの湯に向かい、大慌てで汗を流して終バスの20分前にやしおの湯を出て、清滝一丁目バス停に向かい何とか終バスに間に合うことが出来た。
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