雪の本宮山deボッカトレ（表参道→陽向不動尊コース）

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 11.0km
• 登り: 822m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:46

5:48 本宮山登山口
7:22 7:22 砥鹿神社奥宮
7:31 7:32 本宮山
7:44 7:50 ふるさと自然のみち東屋
8:11 8:15 砥鹿神社奥宮
9:34 本宮山登山口

天候

曇りのち晴れ・・頂上付近で時々小雪

スタート時3℃〜頂上−2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表参道入口前の駐車場を利用(S・G地点)・・下山時は満車

コース状況／危険箇所等

本日は表参道の四十丁目付近から薄い積雪が有り・・全般に歩行に支障は無いものの、ふるさと自然の道では下りで滑りそうな部分があり国見岩まで行く予定が引き返しました（地図配置写真17）

陽向滝不動尊コースは、2ヶ所の分岐を見落とさないよう要注意（過去に失敗経験あり）・・表参道からの分岐は四十五丁目付近（地図配置写真20）、林道からは地図配置写真22付近

その他は特に問題ありませんでした

写真

12/7 5:44

本宮山登山には全く不要な装備ばかりながら、年末の雪山山行が少し不安で本日はボッカトレ

12/7 6:19

野猿坂から朝焼けの吉祥山〜右手は弓張山地の中山峠方面

12/7 6:34

展望東屋には薄雪

12/7 6:34

平野部は晴れていていい眺め

12/7 6:43

樹間からご来光

12/7 6:44

焼ける参道

12/7 7:15

神域に入る辺りから登山道にも薄雪

12/7 7:21

砥鹿神社奥宮も雪で神聖な雰囲気

12/7 7:26

この辺りはバージンスノウに足跡をつける気持ちの良いスノトレ

12/7 7:27

それでも歩行には支障なし

12/7 7:30

頂上到着

12/7 7:32

低山ながら一等三角点

12/7 7:30

か細いながらも霧氷形成

12/7 7:31

展望まで真っ白なのはいただけませんが

12/7 7:36

少し時間があるのでふるさと自然の道の散策へ

12/7 7:44

先週気になった東屋を発見

12/7 7:47

気温は氷点下（−2℃）で、軍手では無理で装備調整

12/7 7:56

ちょっとイヤらしそうな下りとなり、時間も押してきたので周回は諦めて戻りました

12/7 8:07

雪のおかげでキリっと締まった感じの境内

12/7 8:11

御神木も

12/7 8:22

下山はここから陽向滝不動尊コースへ

12/7 8:37

このコースも以前より整備が進められた感じ

12/7 8:47

一旦林道へ出て、ここから左折して再び登山道へ

12/7 8:59

陽向滝不動尊

12/7 9:01

このコースも林道・舗装路歩きがやや長い印象

12/7 9:34

ほぼ計画通りに満車の駐車場に帰着・・これから登る人は雪が解けていて踏めないかも

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

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本日は昼前から用事があり、朝方の空き時間を利用して先週に続き本宮山へと向かいました。

冬山シーズンが近づいてきたこともあり、8月の南ア・仙塩尾根縦走以来重荷を担いでいないのが不安で、歩荷トレーニングがメインです。年末の2泊程度のテント泊を意識して、70Lザックを20�堋�に詰めて歩き、本宮山では全く不要な冬山装備を担いでのトレーニングです。

ところが登り始めて下山してきた人の話から、頂上近くの奥宮付近は雪景色とのこと。ここ数日の全国的な寒波襲来の影響が平地に近い本宮山にも届いていて、全く不要と思っていた「雪山装備の出番があるかも？」とチョッピリ期待。

それでもやはり平地に近い低山だけに冬山装備の出番はありませんでしたが、やはり頂上は白一色で、か細いながらも霧氷も見られました。展望まで真っ白だったのはいただけませんでしたが、この冬初の雪踏み山行ができました。

このところ軽荷の日帰り低山山行ばかりだったので、本日の20�團競奪�は中々担ぎごたえがあり、短時間ながらいいトレーニングができた山行でした。