鳳来寺山（カキノハグサは終わりかけ？）

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 5.8km
• 登り: 731m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:14

10:57 鳳来寺山頂駐車場
11:09 11:10 鳳来山東照宮
11:15 11:29 鳳来寺
11:55 12:01 奥の院
12:17 12:18 鳳来寺山
12:21 12:27 瑠璃山
12:29 12:30 鳳来寺山
12:58 12:58 天狗岩
13:25 13:25 鷹打場分岐
13:26 13:27 鷹打場
13:31 13:31 鷹打場分岐
13:53 14:03 鳳来山東照宮
14:11 鳳来寺山頂駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳳来寺パークウェイ有料駐車場。550円。
「パークウェイ」に落石、落枝あるが、避けられる範囲にあった。
土曜日の大雨で放置された車が、豊川市小坂井町において、国道1号線と交差する国道151号線で、帰り道でも10台ほどが移動されずにあった。

写真

6/5 9:34

行く途中で見かけた、交差点内に放置された車。ドキッとして信号待ちの車内から撮影。

6/5 10:58

パークウェイ駐車場。5台位いた。

6/5 11:02

この地はどこでも「家康」です。

6/5 11:07

「ユキノシタ」。

6/5 11:08

アップ。

6/5 11:09

いつでも「紅葉」の後ろに「鳳来寺東照宮」。

6/5 11:13

「ユキノシタ」アップ。

6/5 11:15

もう少し先には「イワタバコ」に変わる。

6/5 11:17

「セッコク」。何故今まで気が付かなかったのだろう。

6/5 11:17

アップ。

6/5 11:18

更にアップ。

6/5 11:18

上の方にも一杯。

6/5 11:20

これは低く近い所。寄生しているのがよくわかる。

6/5 11:20

花はきれいだが、取り付かれた側の木はどんなか。

6/5 11:24

これは「ウツギ」だと思うが、別に出てくる「ヤマヒメウツギ」とは違う。

6/5 11:24

6/5 11:26

「菩提樹」。

6/5 11:28

左の木。

6/5 11:27

花咲き始め？

6/5 11:26

先の方は、手の届く所まで下がっていた。

6/5 11:30

いつも反時計回りで、今日は久しぶりにここから山頂に向かう。

6/5 11:33

「コアジサイ」。

6/5 11:38

6/5 11:40

「ガンピ」。今回は全線に渡っていた。

6/5 11:41

これが「ヤマヒメウツギ」だと思うが、花はない。

6/5 11:44

「ササユリ」。咲きかけ。

6/5 11:44

「ササユリ」。

6/5 11:45

6/5 11:45

ここでも2輪咲きかけ。

6/5 11:45

「コナスビ」。

6/5 11:45

「マンネングサ」。

6/5 11:56

「カキノハグサ」。今日初めて登場。この先咲いていくのか、これはどの段階なのか不明。

6/5 11:56

「奥の院」。ドンドン壊れていく。

6/5 11:57

「ガンピ」。花の数が増えている。

6/5 11:58

この眺望は、参道と豊橋方面。

6/5 12:02

「ササユリ」。つぼみだが、群生。

6/5 12:02

「カキノハグサ」。

6/5 12:04

「シライトソウ」。この辺り多く見かける。

6/5 12:04

「コツクバネウツギ」。まともに残っているのはこれ位。

6/5 12:05

「ガンピ」。更に花の数が増える。

6/5 12:08

「コアジサイ」。たまにはアップで。

6/5 12:11

「ヤマヒメウツギ」。

6/5 12:12

6/5 12:17

「鳳来寺山山頂」。

6/5 12:24

「瑠璃山」。の少し先。

6/5 12:37

「タツナミソウ」。

6/5 12:39

「カキノハグサ」。

6/5 12:52

「カキノハグサ」。それぞれ咲き具合が違う。

6/5 12:53

「天狗岩」から南方面。浜松アクトタワーに見える。

6/5 13:02

見かける度に撮っている。

6/5 13:09

この辺りで以前「ギンリョウソウ」や「コツクバネウツギ」を見かけたが、見つからず。

6/5 13:12

標識。

6/5 13:15

6/5 13:17

「シャクナゲ」。

6/5 13:18

6/5 13:19

「ガンピ」よく育っている。

6/5 13:20

6/5 13:28

「鷹打場」。

6/5 13:44

その先の山道の「カキノハグサ」。

6/5 13:46

6/5 13:52

「東照宮」裏に出て来た。朝「東照宮」の階段の周りを見たが、「カキノハグサ」が全くいないので、状況が変わったのを感じた。

6/5 14:08

「プロペラ」。

6/5 15:29

帰り道で見られた放置された車。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

昨年、一昨年と5月下旬に「カキノハグサ」を見に行ったので、今年はどちらでもよいと思っていたら、6月1日のMAYAN04さん（その他4名）のヤマレコで、「セッコク」と「菩提樹」、「ヤマヒメウツギ」が出て来て、どれも見たことがないので、急遽「カキノハグサ」も含め見たいと梅雨の合間に計画した。土曜日の雨の影響が心配であったが、「かーぷ」さんのヤマレコで安心できた。
下から参道を上がってくるのは、花が期待できないのを経験しており、今回も取り止め。駐車場代550円は痛いが、朝食を家でとってから来ても日帰りで間に合うので、朝食代の代わりです。
「セッコク」は、先日「沼の原湿原」に行ったとき、関東から来ていた人達が、「高尾山」で撮って来たという「セッコク」の
写真を見たばかりで、飛びついた訳です。
「セッコク」は、今まで何度も来ていて気が付かなかったのです。
「鳳来寺」の前で、寄生する太めの木の上空を探したら、いた。
多年草で、平地で5月から6月上に咲くとあるので、
「カキノハグサ」の咲く時期に来ていたから、
いつも咲いていたのでしょう。
「菩提樹」は、中国原産で日本の仏教寺院によく植えられている
というので、他の寺院でも見ているのでしょうが、
大木になって花が目立たないので気が付かないのでしょう。
やはり5，6月の開花というので、これも知らずにいたのでした。
「ヤマヒメウツギ」は、花を見たかったが、花のない黄緑の星型を
背景に黄色い丸の実？が付いているのを見かけた。
「ヒメウツギ」とは明らかに違うようだが、
帰ってきてから調べてもわからない。
「カキノハグサ」は、昨年「鷹打場」へ行く山道に立派なのが
咲いていたが、今年は遅かったのでしょう。
そこには殆どいなくて、天狗岩のある尾根道にぽつりぽつりと
小さめの花がいた。終わった感があり、これから咲くとは
思えなかった。昨年5月29日のレコの写真と比べるとよくわかる。
「ユキノシタ」は、いつものように元気。
「ギンリョウソウ」は、注意していたが見当たらず。
「コツクバネソウ」も、昨年あれほど広範囲にいたのに、
わずかに終わりかけを見つけた程度。
「ガンピ」は、昨年は「鷹打場」辺りだけだったのだ、
今年は全線にいた。
「ササユリ」、「シライトソウ」は、「奥の院」辺りのみ。
「カキノハグサ」を目的に行くとがっかりするでしょう。
駐車場から近くだけど、私は「セッコク」と「菩提樹」を
見られたので、無駄にはならなかった。