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記録ID: 558230
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

最近気になっていた景信山東尾根を登ってきました。

2014年12月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.5km
登り
1,043m
下り
1,001m

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:24
合計
4:27
11:40
25
12:05
62
13:07
8
13:15
9
13:24
13:34
13
13:47
16
14:03
14:13
19
14:32
55
15:27
15:31
23
三沢峠
15:54
13
16:07
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
景信山東尾根の取りつき。小下沢林道を中央高速の高架下をくぐって直ぐ、進行方向左手にあります。
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景信山東尾根の取りつき。小下沢林道を中央高速の高架下をくぐって直ぐ、進行方向左手にあります。
階段になっているので、すぐにわかります。最初は急登。
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階段になっているので、すぐにわかります。最初は急登。
下りてきた登山者とすれ違いました。東尾根ですれ違たのはこの方を含めて二人だけでした。
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下りてきた登山者とすれ違いました。東尾根ですれ違たのはこの方を含めて二人だけでした。
最初の急登を登りきると、中央高速に降りる階段もありました。
最初の急登を登りきると、中央高速に降りる階段もありました。
進行方向右手には、北高尾山稜が見え隠れしていました。
進行方向右手には、北高尾山稜が見え隠れしていました。
白ペンキのマークもあり、わかりやすいルートになっています
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白ペンキのマークもあり、わかりやすいルートになっています
落ち葉でフカフカのところもあり。尾根を忠実にたどっていけばよいので、迷うことはありません。
落ち葉でフカフカのところもあり。尾根を忠実にたどっていけばよいので、迷うことはありません。
あまり見たことない青い実。
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あまり見たことない青い実。
よく見る赤い実。
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よく見る赤い実。
気持ち良い尾根です。
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気持ち良い尾根です。
目指す景信山の山頂。
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目指す景信山の山頂。
笹に覆われたところも一部あり。
笹に覆われたところも一部あり。
一般登山路との合流部。ロープが張られています。
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一般登山路との合流部。ロープが張られています。
合流して、振り返ったところ。この先登山路ではありません、という注意書き。
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合流して、振り返ったところ。この先登山路ではありません、という注意書き。
景信山頂から見た東尾根。左手奥は北高尾山稜。
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景信山頂から見た東尾根。左手奥は北高尾山稜。
景信山山頂からはスカイツリーもよく見えました。
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景信山山頂からはスカイツリーもよく見えました。
小仏城山。天狗さんは相変わらず人気者。
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小仏城山。天狗さんは相変わらず人気者。
小仏峠では登山詳細図の現地販売。以前もここで高尾山の詳細図を購入しましたが、今回第2版を購入しました。景信山東尾根は初版にはルート記載されていませんでしたが、第2版では点線で紹介されていました。
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小仏峠では登山詳細図の現地販売。以前もここで高尾山の詳細図を購入しましたが、今回第2版を購入しました。景信山東尾根は初版にはルート記載されていませんでしたが、第2版では点線で紹介されていました。
南高尾山稜の見晴台。逆光です。
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南高尾山稜の見晴台。逆光です。
圏央道の高尾山インター。便利にはなったかもしれないが、あまりに痛々しい!
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圏央道の高尾山インター。便利にはなったかもしれないが、あまりに痛々しい!

感想

最近、高尾山周辺の地図を眺めていて気になっていたところがある。
景信山の東尾根だ。
手元にある、昭文社の山と高原地図2011では、東尾根という記載はあるが、登山路にはなっていない。
また吉備人出版の登山詳細図(初版)でも登山路の記載はない。
地形図を見る限り、それほど困難ではなさそうだが。
そこでネットで調べてみた。
すると、やはり・・・
多くの記録があるではないか!
さっそく行ってみることにした。

尾根の取りつきは、すぐにわかった。
中央高速の高架をくぐって直ぐ左手、資材置き場らしき広場の奥。
階段があるので、林道からでも見てとれる。
ここさえわかれば後は簡単。
階段状の急登を登り、尾根に出ればルートは明瞭。尾根をはずさないように行くだけでよい。
右手に北高尾山稜、左手に高尾から城山の稜線を眺めながら、人けの少ない山道を楽しむことができた。
この間すれ違った登山者は二人だけだった。
50分ほどで、一般登山道と合流し、ほどなく山頂に到着した。

山頂での景観を楽しみ、帰路は2週前と同じく南高尾山稜とした。
小仏峠では、吉備人出版の登山詳細図作成者の守屋氏が、現地販売をしていた。
以前もここお会いしたことがある。
高尾山地図は第2版に改訂されていた。これでは景信山東尾根は点線で示されていた。まだ登山路としては紹介されていないが、初版よりは少し昇格しているようだ。
その他、雲取山周辺の奥多摩詳細図も新たに発行されており、購入させていただいた。昭文社地図よりも詳細に登山路が紹介されており、興味深い。

マイナールートも面白い。また地図とにらめっこしながら、あれこれ探してみよう。

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