記録ID: 5583309
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
日程 | 2023年06月06日(火) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇りのち雨 |
アクセス |
利用交通機関
[行]菊名 05:41-06:30 八王子 横浜線(八王子行) ¥1342
電車、
バス
八王子 06:35-07:19 大月 中央本線(松本行) 大月駅 07:28-07:42 遅能戸 富士急行バス西奥山行乗り場② ¥270 [帰]上和田 18:22-18:54 猿橋駅 富士急行バス ¥610 猿橋 19:00-19:37 高尾 中央本線(高尾行) ¥1342 高尾 19:40-19:56 立川 中央線中央特快(東京行) 立川 20:00-20:43 武蔵小杉 南武線(川崎行)
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間40分
- 休憩
- 36分
- 合計
- 10時間16分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ログの性質上休憩をそれなりに取っていることになってしまっているが、実質的な休憩時間は姥子、腹摺山の計20分強。
私の足だと休憩を削らないと間に合わない可能性があったのでそうしました。
登山口での時間は雨具着用タイム。
私の足だと休憩を削らないと間に合わない可能性があったのでそうしました。
登山口での時間は雨具着用タイム。
コース状況/ 危険箇所等 | 姥子山林道までひたすら急登 林道から姥子山まで地味に体力使う 尾根筋鉄塔〜大峰まで、道ややわかりにくくアップダウンでひたすら体力使う 水無山取り付きから900mくらいまで、急登(下り時一箇所道迷い注意) |
---|---|
その他周辺情報 | 中風呂バス停の近くに売店みたいなの+自販機なら… 上和田小学校はお疲れ様でした。 |
過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
写真
感想/記録
by Barklay
気温 18℃~13℃~18℃
湿度 65%~90%
風 快風
消費水量 2000ml
珍しく休日一日目にガスらない! ヒャッホイと尾瀬夜行バスを予約するも至仏山入山禁止を知り失意のままに断念。ではどこ行こうか…と、たぶん3年前くらいに作ったまま放置されてる計画を発見。このあたりやや天気悪化していたものの、ギリ登頂まで持ちそうじゃんとばかりに決行。いちばん怖かったのは終バスのがして12kmの車道歩きそのまま終電だったんですが、結果から言えば間に合いました。しかも奈良倉山までの赤線繋ぐ準備もできました。ただし相当しんどい山行でした…。
まず初っ端から予定変更。時間間に合いそうにないからセーメーバンを削ったのに、欲が出て登ってしまいました。セーメーバン自体は地味山頂でしたが、途中に富士山見えるスポットがありました。しかしこのあたりは方向がわかりにくいしお馴染み急登。そしてそこからもひたすら急登! いやセーメーバンまですら600m近くは登っているのですが、更にガツガツ登らされます。前3回の山行と違ってしっかり山登ってる感あるのはいいんですが、累計登り2000m超えてるので後のことを考えると結構しんどい…のと、林道で分岐していることに気付かず雁ガ腹摺山方面へ向かってしまい引き換えしたのが本当に痛かったです。姥子山の往復も結構キました…。
雁ガ腹摺山は打って変わって緩めの登り、それでももちろん400m近くはあります。山頂は姥子山のほうが展望ありそうでしたが、運良く富士山が見えていたので500円札の絶景に感動しました。どちらもそこまで山頂は広くありません。そこから大樺、だけでなく鉄塔までは比較的わかりやすく歩きやすい道でした。が、それ以降は一変、道自体はGPSしっかり使えばそこまででもないですがやや迷いやすく、それでいてアップダウンが3~4箇所あるので結構キツいです。トドメは泣坂ノ頭の120m急登ですよ。根を上げそうになりましたが、12km車道歩きは簡便なので気力で通しました。大峰〜水無山は平易な道で迷わず歩きやすいです。水無山からの下り、最初はわかりにくいが平易、途中から傾斜がキツくなってきて最後の100mで折れる地点がわかりません(たぶん2本の鉄ロープが目印)。
今回は予定通りハードな山行で、常に急ぎ気味でしたが走ることはほぼなく、バスにも余裕もって間に合いました。後半は予報どおり雨でしたが、1mm以下のため樹林帯が雨避けになってくれました。すれ違いのは猿と鹿以外、鉄塔作業員の方々しか見ませんでした。こんな山深くに重い荷物背負ってきて更に高所作業なんて、あの人ら何者なんだ…って感じです。感謝せねば。
湿度 65%~90%
風 快風
消費水量 2000ml
珍しく休日一日目にガスらない! ヒャッホイと尾瀬夜行バスを予約するも至仏山入山禁止を知り失意のままに断念。ではどこ行こうか…と、たぶん3年前くらいに作ったまま放置されてる計画を発見。このあたりやや天気悪化していたものの、ギリ登頂まで持ちそうじゃんとばかりに決行。いちばん怖かったのは終バスのがして12kmの車道歩きそのまま終電だったんですが、結果から言えば間に合いました。しかも奈良倉山までの赤線繋ぐ準備もできました。ただし相当しんどい山行でした…。
まず初っ端から予定変更。時間間に合いそうにないからセーメーバンを削ったのに、欲が出て登ってしまいました。セーメーバン自体は地味山頂でしたが、途中に富士山見えるスポットがありました。しかしこのあたりは方向がわかりにくいしお馴染み急登。そしてそこからもひたすら急登! いやセーメーバンまですら600m近くは登っているのですが、更にガツガツ登らされます。前3回の山行と違ってしっかり山登ってる感あるのはいいんですが、累計登り2000m超えてるので後のことを考えると結構しんどい…のと、林道で分岐していることに気付かず雁ガ腹摺山方面へ向かってしまい引き換えしたのが本当に痛かったです。姥子山の往復も結構キました…。
雁ガ腹摺山は打って変わって緩めの登り、それでももちろん400m近くはあります。山頂は姥子山のほうが展望ありそうでしたが、運良く富士山が見えていたので500円札の絶景に感動しました。どちらもそこまで山頂は広くありません。そこから大樺、だけでなく鉄塔までは比較的わかりやすく歩きやすい道でした。が、それ以降は一変、道自体はGPSしっかり使えばそこまででもないですがやや迷いやすく、それでいてアップダウンが3~4箇所あるので結構キツいです。トドメは泣坂ノ頭の120m急登ですよ。根を上げそうになりましたが、12km車道歩きは簡便なので気力で通しました。大峰〜水無山は平易な道で迷わず歩きやすいです。水無山からの下り、最初はわかりにくいが平易、途中から傾斜がキツくなってきて最後の100mで折れる地点がわかりません(たぶん2本の鉄ロープが目印)。
今回は予定通りハードな山行で、常に急ぎ気味でしたが走ることはほぼなく、バスにも余裕もって間に合いました。後半は予報どおり雨でしたが、1mm以下のため樹林帯が雨避けになってくれました。すれ違いのは猿と鹿以外、鉄塔作業員の方々しか見ませんでした。こんな山深くに重い荷物背負ってきて更に高所作業なんて、あの人ら何者なんだ…って感じです。感謝せねば。
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