記録ID: 558536
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ハイキング
奥多摩・高尾
連行峰・熊倉山
2014年12月07日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:41
笹平BS 6:48 - 643m 7:36 - 763m 8:13 - 万六の頭8:44,8:54 - 湯場の頭9:30 - 連行峰9:56,10:04 - 生藤山10:26 - 三国峠10:31,10:44 - 軍刀利神社10:52 - 熊倉山11:09,11:15 - 浅間峠12:01,12:20 - 日原峠13:04,13:17 - 740m分岐13:37 - 登山口13:58 - 新山王橋BS14:29
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新山王橋 15:06発 上野原行き。座れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
万六の頭まで。 笹平から川の方に降り、橋を渡ってすぐに取り付きました。踏み跡ありです。470mまで植林の中の急登。480mから550mまでも急登。600m付近で西側が自然林になります。643mは灌木のピーク。643mから下ってまた640m付近に登り返す所はやせ尾根。低木が煩わしく多少岩がでて来ます。で、643mからは自然林が多く現れ、急坂に降り積もった落ち葉がいやらしい所あり(滑るんだもん)。 763mはちょっとした広場の山頂。ここで折れ曲がって一旦下り。最後に一登りで万六の頭。登りに使う分には、尾根形がハッキリしており、迷う要素は無かったです。地形をちゃんと追って行けばOK。少しやせ気味の尾根と、急坂の落ち葉が印象に残りました。 ・万六の頭は柏木野からの登山道は巻いています。ピークから南に200m程で登山道合流。この間踏み跡あり。 ・湯場の頭の先まで、余りアップダウンの無い緩やかな道。 ・900mから940mまで、一旦尾根の東側に入り、折り返して登ります。4年前は雪で解らず直登してここだけやたら険しいなと思ったんだよね。結局は尾根で合流するんだけれど。 ・栗坂峠から、登山道は北を巻きますが、尾根を直に行ってみました。容易に辿れました。特に迷わないと思います。 ・日原峠から猪丸への下り。「愛宕山の古池」の方は枯れ木が倒してあって、行ってくださるな表示。2万5千図の日原集落へ降る、尾根を西に外す方で降りました。そのまま真っ直ぐに、古池の方から降りれるのか?良くわかりません。 万六の頭までと栗坂峠-浅間峠以外は一般登山道で、特に危険箇所や迷いやすいと思うような所は有りませんでした。 |
その他周辺情報 | 新山王橋BS付近は、売店はおろか、自動販売機の類も見当たりませんでした。 |
写真
装備
備考 | APRSは763mピークから、日原峠まで、何度か送信して大体受信してもらえてます。興味の有る方はGoogle Maps APRSで"JH1LEF-7"を検索してみてください。 |
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感想
今回もお気楽登山。昔の記録を見ると、万六尾根を辿ったのは4年半前。久々に行ってみるかぁ。と思いつつ、未知のルートを絡めて登る主義なので、笹平から尾根筋を万六の頭に行くルートにしてみました。急登あり、やせ尾根ありで、結構面白いルートでした。急坂の落ち葉に辟易しましたが……。ある程度、この手のルートに慣れた方ならそう困難無く登れるんじゃないかと思います。
先週の高尾山にはまだ紅葉があったので、見れるかな?と思いましたが、ほとんど冬支度完了。なので、冬枯れの日向道を行く所がそこそこ有り。で、三国峠から先を辿る方は結構減る訳です。なので、冬枯れの静寂な尾根となり、結構雰囲気良かったです。先週は最後の稲荷山コースで、人の多さに辟易してしまいましたので、堪能出来ました。
空気の澄み切ったこの季節、生藤山か三国峠からの展望は抜群。目一杯期待して登りましたが、予想に違わず。秀麗な富士山が見事。ここにはこの季節に来る事を是非お勧めしたい。天候に恵まれればきっと気に入ってもらえると思います。ヘタクソな写真ですが、おっと思われた方は行ってみてください。
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