メインディッシュは阿弥陀ヶ峰 デザートは太尾最高点
- GPS
- 08:49
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,747m
- 下り
- 1,727m
コースタイム
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 10:14
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日も昼から雨が降るらしい、困ったもんだ。雨が降るまでの勝負、今朝も寝不足で登山スタート。醒ケ井周辺に駐車場が無く駅のコインパーキングに停める。ここを探すまでだいぶ時間のロス。登山口に向かうと名神高速の下をくぐると先は柵で封鎖。薄暗い中檻に入れられた気分。どうやって開けるか?でしたが何とか通過。通過するとお墓があり左側から取付きます。尾根に出るまでここであってるのか?の中何とかそれらしいルートに出て道なりに進みます。
醒ケ井は全く気にせず通過してたらしい。完全に見落としです。
最初で最後の鉄塔に来ると朝日が見れて一息。梓山・小屋山の2座は尾根伝いに進むだけでルートは明瞭です。一旦標高を下げ向山に取付きます。ここにも危険な表示?どんな罠があるのか記載して欲しいんだけど…頂上手前は急登です。問題はここからです。藪漕ぎ200m程あります。結構嫌なストレス貯まる藪でした。林道に出る手前は急勾配で滑りやすいです。暫し林道を歩き本日のメインディッシュ阿弥陀ヶ峰に取付きます。ここは初めがルートが安定せず皆各々登っている感じです。目の前に崖が見えてくると左右迂回して取付きから1時間位で尾根に出ます。尾根に出ると岩&苔のこの周辺に良くある地形です。斜度は緩やかになりますがちょっと歩きにくいです。浮き石に注意です。
尾根に出て中盤まで来ると倒木地帯に突入です。ルートは皆まちまち見たいで決まったルートは無さそうです。黄色い菊っぽい花が一面咲いてますが足場に倒木もあるので足元が見辛い中注意して進みます。阿弥陀ヶ峰迄約2時間だいぶ雲が出てきて風も強くなりすぐピストンです。下りこそ注意が必要なのにまた滑ってしまい手首横を切ってしまい出血!応急手当をして後半の急斜面を手を上げて降りる羽目に。片手を上げて降りるのは結構しんどい。何とか浄水場迄降り駅まで3.6kmのロードです。
ここ最近出血を伴う怪我をしているので気を引き締めて行こうと思います。
まだ雨が降っていないので、本日のデザート太尾最高点に急いで移動。
雨が降りそうな雰囲気が出てきたので、鈴鹿北部から高速使って焼野迄移動。八風街道から焼野迄は悪路です。水溜が深く車の底を何度かぶつけました。
雨降る前特有の風が出てきてるので、雨用意をし直ぐにスタート。登り初めて直ぐに林道が分岐します。真っ直ぐ行くと林道コース。右手前はP533方面に進むルート。右手前の林道は進むと途中で無くなります。直ぐに尾根に向かうと良いと思います。尾根に出てからはピンクテープが大量にあります。多くの人が歩いているので踏み後もしっかりしているし、ちょい藪も回避する様になってます。長池は干上がっていますが、色が黒い部分が元池です。その周辺もぬかるんでいますので左から巻いて進んでください。山頂には丁度1時間で登頂。もう雨がいつ降ってもおかしくない状態で暗くなってきたので急いで下山。後10分程早ければ降られなかったですが、降られました。
今日も9時間弱23.4km山行でギブアップ!
ミズナシの回収はまた今度。
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