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Yamareco

記録ID: 5587961
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳:新中ノ湯から上高地

2023年06月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
8.5km
登り
928m
下り
1,033m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:48
合計
5:14
距離 8.5km 登り 929m 下り 1,036m
6:09
4
6:13
51
7:04
7:34
43
8:17
5
8:22
8:31
2
8:33
8:37
0
8:37
8:38
5
8:43
13
8:56
9:00
31
9:31
33
天候 山行中(5〜12時)は薄曇りで明るかった
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡第2駐車場(料金は2日分で1,400円)で車中泊し、当日、タクシー(5,740円)で焼岳新中ノ湯登山口に移動
帰りは上高地からシャトルバスで沢渡(片道1,300円)
コース状況/
危険箇所等
登りは特別危険な場所はなかったと思う。
上高地に下山したが、山頂から焼岳の斜面が終わるところくらいまでは傾斜が急な上に浮石や粒状の土や砂礫で滑りやすい所が多かった。また終盤にアルミ梯子の連続があったが、しっかり設置されており注意して降りれば問題なかった。
上高地側の登山道に崩落があったが、すでに補修が完了し安全に通れるようロープが渡してあった。焼岳山頂で出会った人から聞いたところでは開通予定は6月中旬だったらしいので予定よりも早く補修されたようだ。おかげさまで予定通り上高地に下山できた。
新中の湯登山口を4時50分にスタート。この時点で、駐車スペースに車は6台。
2023年06月08日 04:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 4:48
新中の湯登山口を4時50分にスタート。この時点で、駐車スペースに車は6台。
標識から10数m先のゲート(棒が左右に立っている)には様々な注意をよびかける看板があった。これは、火山活動への注意。
2023年06月08日 04:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 4:50
標識から10数m先のゲート(棒が左右に立っている)には様々な注意をよびかける看板があった。これは、火山活動への注意。
まもなく登場する車の残骸。誰しもこんなものが何故ここに?と思うに違いない。
2023年06月08日 04:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/8 4:55
まもなく登場する車の残骸。誰しもこんなものが何故ここに?と思うに違いない。
徐々に傾斜は増すが急登の連続というわけではない。
2023年06月08日 05:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 5:19
徐々に傾斜は増すが急登の連続というわけではない。
何ていう花? 葉っぱはクローバーのように見えるが。
2023年06月08日 05:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 5:49
何ていう花? 葉っぱはクローバーのように見えるが。
ツツジ。
2023年06月08日 05:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 5:58
ツツジ。
苦労を伺わせる樹木の形。
2023年06月08日 06:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 6:00
苦労を伺わせる樹木の形。
広場に到着すると焼岳全体が見えるようになる。
2023年06月08日 06:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 6:07
広場に到着すると焼岳全体が見えるようになる。
ヤマザクラが咲いていた。
2023年06月08日 06:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 6:09
ヤマザクラが咲いていた。
山頂までの登山道に岩や石がゴロゴロし始めた。
2023年06月08日 06:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 6:25
山頂までの登山道に岩や石がゴロゴロし始めた。
やがて谷の向こうに山頂が見えてきた。
2023年06月08日 06:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 6:34
やがて谷の向こうに山頂が見えてきた。
岩で登山道が分かりにくいが、白ペンキで○や☓が書いてあるので、それを探して登る。
2023年06月08日 06:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 6:42
岩で登山道が分かりにくいが、白ペンキで○や☓が書いてあるので、それを探して登る。
噴気が上がる岩に近づいた。
2023年06月08日 06:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 6:54
噴気が上がる岩に近づいた。
山頂の基部(噴気が上がる岩の左側)に到着。緑色に光る正賀池。その右に爆裂火口の隠居穴があるはずだが分かりづらい。隠居穴から噴気はのぼっていないようだ。
2023年06月08日 07:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:04
山頂の基部(噴気が上がる岩の左側)に到着。緑色に光る正賀池。その右に爆裂火口の隠居穴があるはずだが分かりづらい。隠居穴から噴気はのぼっていないようだ。
南峰。南峰は基本、登山禁止。
2023年06月08日 07:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:04
南峰。南峰は基本、登山禁止。
噴気立ち上る岸壁の右下の登山道を通り、巻くようにして北峰分岐を目指す。
2023年06月08日 07:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 7:04
噴気立ち上る岸壁の右下の登山道を通り、巻くようにして北峰分岐を目指す。
白く堆積しているのはなんだろう? 硫黄なら黄色いと思うけど・・・。
2023年06月08日 07:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:06
白く堆積しているのはなんだろう? 硫黄なら黄色いと思うけど・・・。
北峰分岐に到着。山頂への道の脇に噴気がでているが、こちらには登山道がしっかり通っている。
2023年06月08日 07:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 7:10
北峰分岐に到着。山頂への道の脇に噴気がでているが、こちらには登山道がしっかり通っている。
硫黄がこびりついた噴気口。『怖いガスが出てきませんように!』とお祈り。
2023年06月08日 07:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:10
硫黄がこびりついた噴気口。『怖いガスが出てきませんように!』とお祈り。
北峰山頂到着。北を見れば、奥穂や前穂、その左に槍の穂先。
2023年06月08日 07:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:17
北峰山頂到着。北を見れば、奥穂や前穂、その左に槍の穂先。
更に左に目をやれば、かっこいい笠ヶ岳。
2023年06月08日 07:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:17
更に左に目をやれば、かっこいい笠ヶ岳。
後ろを振り向けば、乗鞍岳。
2023年06月08日 07:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:17
後ろを振り向けば、乗鞍岳。
三角錐のように見える鉢盛山?の向こう側は南アルプスだろうか。
2023年06月08日 07:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:18
三角錐のように見える鉢盛山?の向こう側は南アルプスだろうか。
梓川。
2023年06月08日 07:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:18
梓川。
山頂標識はだいぶ傷んでいるが、なんとか『焼岳北峰頂上 標高2,393m』と読める。
2023年06月08日 07:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:18
山頂標識はだいぶ傷んでいるが、なんとか『焼岳北峰頂上 標高2,393m』と読める。
北峰分岐まで下りて上高地に下山を開始。山頂で『橋が落ちていて通れない』という情報を聞き、後続のお兄さんたちとも話したがはっきりせず、先まで行って通行止めで戻る事を考えたら憂鬱になったが、時間もあるので下ると決めた。
2023年06月08日 07:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:33
北峰分岐まで下りて上高地に下山を開始。山頂で『橋が落ちていて通れない』という情報を聞き、後続のお兄さんたちとも話したがはっきりせず、先まで行って通行止めで戻る事を考えたら憂鬱になったが、時間もあるので下ると決めた。
帰宅後、写真を見ての想像だが、焼岳小屋から続く登山道の先に、崩落現場が写っていた。おそらくココ。
2023年06月08日 07:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/8 7:44
帰宅後、写真を見ての想像だが、焼岳小屋から続く登山道の先に、崩落現場が写っていた。おそらくココ。
途中上高地から登ってきた人から、予定より早く崩落現場が補修されたらしいと聞いて気持ちが軽くなった。『やったー!』ってはしゃげないけどね。
2023年06月08日 07:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 7:48
途中上高地から登ってきた人から、予定より早く崩落現場が補修されたらしいと聞いて気持ちが軽くなった。『やったー!』ってはしゃげないけどね。
だいぶ小ぶりのイワカガミ。イワカガミとコイワカガミはDNAレベルでは違いがないとどっかで聞いたことがある。
2023年06月08日 07:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 7:59
だいぶ小ぶりのイワカガミ。イワカガミとコイワカガミはDNAレベルでは違いがないとどっかで聞いたことがある。
下山路脇にも噴気が上がっている。
2023年06月08日 08:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:03
下山路脇にも噴気が上がっている。
前を見れば穂高の山々が気持ち良いが、写真右側の盛り上がりを超えれば谷に向かって真っ逆さまだ。
2023年06月08日 08:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:05
前を見れば穂高の山々が気持ち良いが、写真右側の盛り上がりを超えれば谷に向かって真っ逆さまだ。
これは谷底に堆積した岩。
2023年06月08日 08:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:08
これは谷底に堆積した岩。
だいぶ降りてきてササ原が増えた。滑って転倒の心配が減り一安心。すぐ前は展望台の山。てっぺんと途中に太陽光パネルのようなものが見える。火山の観測でもしてるのかな。
2023年06月08日 08:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 8:09
だいぶ降りてきてササ原が増えた。滑って転倒の心配が減り一安心。すぐ前は展望台の山。てっぺんと途中に太陽光パネルのようなものが見える。火山の観測でもしてるのかな。
展望台の手前まで降りてきた。これから登るがきつい登りではない。
2023年06月08日 08:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:16
展望台の手前まで降りてきた。これから登るがきつい登りではない。
途中いくつかある噴気口の一つ。グローブ越しに触ってみたら周りの岩が温かかった。
2023年06月08日 08:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:22
途中いくつかある噴気口の一つ。グローブ越しに触ってみたら周りの岩が温かかった。
展望台頂上から見た焼岳。
2023年06月08日 08:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:24
展望台頂上から見た焼岳。
大正池。
2023年06月08日 08:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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大正池。
山頂標識? 『焼岳展望台』て書いてある?
2023年06月08日 08:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 8:25
山頂標識? 『焼岳展望台』て書いてある?
展望台から焼岳小屋に下る途中の花たち。
2023年06月08日 08:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:28
展望台から焼岳小屋に下る途中の花たち。
2023年06月08日 08:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:29
見晴らし台を降りきると、西穂、上高地の分岐。
2023年06月08日 08:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 8:36
見晴らし台を降りきると、西穂、上高地の分岐。
分岐の直ぐ先に小屋があるが閉鎖中のようだ。
2023年06月08日 08:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 8:36
分岐の直ぐ先に小屋があるが閉鎖中のようだ。
小屋の反対側に数メートルもある丸い岩がいくつも積み重なっていて、その一つ一つを覆うように苔が付いていた。その間から白っぽい木が何本も伸びて独特の景色を見せていた。
2023年06月08日 08:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:39
小屋の反対側に数メートルもある丸い岩がいくつも積み重なっていて、その一つ一つを覆うように苔が付いていた。その間から白っぽい木が何本も伸びて独特の景色を見せていた。
前方の崩落は、上堀沢とか峠沢とか?
2023年06月08日 08:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 8:46
前方の崩落は、上堀沢とか峠沢とか?
トレランの人が追い抜いていったが、その手前に緑のロープが渡してあった。
2023年06月08日 08:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:52
トレランの人が追い抜いていったが、その手前に緑のロープが渡してあった。
これが、問題の崩落箇所に違いない。もとの道より高く新しい登山道がつけられていた。
2023年06月08日 08:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:52
これが、問題の崩落箇所に違いない。もとの道より高く新しい登山道がつけられていた。
下をみれば谷に向かって一直線。
2023年06月08日 08:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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下をみれば谷に向かって一直線。
通り過ぎて振り返る。補修された登山道だが、下がえぐれてまたいつか崩れるかもと心配になった。それでも登山者は登る・・・
2023年06月08日 08:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:53
通り過ぎて振り返る。補修された登山道だが、下がえぐれてまたいつか崩れるかもと心配になった。それでも登山者は登る・・・
崩落の先の岩を越えると、
2023年06月08日 08:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 8:53
崩落の先の岩を越えると、
斜めになった岩の先に梯子の上部が見えた。
2023年06月08日 08:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:54
斜めになった岩の先に梯子の上部が見えた。
下り終えたアルミ梯子。固定はしっかりしていたが、登るも下るも自己責任ですね。
2023年06月08日 08:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 8:57
下り終えたアルミ梯子。固定はしっかりしていたが、登るも下るも自己責任ですね。
大正池が更に大きくなる。
2023年06月08日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 8:59
大正池が更に大きくなる。
ここから見上げる山頂方向も荒々しい。
2023年06月08日 09:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ここから見上げる山頂方向も荒々しい。
峠沢梯子場
2023年06月08日 09:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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峠沢梯子場
ここまで来てようやく平らな道になった。
2023年06月08日 09:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 9:15
ここまで来てようやく平らな道になった。
小さな小さな花。
2023年06月08日 09:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 9:33
小さな小さな花。
倒木の上にもイワカガミ。
2023年06月08日 09:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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倒木の上にもイワカガミ。
橋を渡り、
2023年06月08日 09:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/8 9:44
橋を渡り、
シダの森に到着。シダはあまり高いところには無いので、もうすぐ到着と想像できた。
2023年06月08日 09:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 9:48
シダの森に到着。シダはあまり高いところには無いので、もうすぐ到着と想像できた。
新緑が美しい森に癒やされる。
2023年06月08日 09:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 9:57
新緑が美しい森に癒やされる。
小川を渡り、
2023年06月08日 10:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 10:01
小川を渡り、
大木の森を抜けると、
2023年06月08日 10:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 10:01
大木の森を抜けると、
上高地側の登山口に到着。
2023年06月08日 10:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 10:04
上高地側の登山口に到着。
道の反対側を見ると湿原が広がり、その背後に霞沢岳などが控えている。このあと約2km40分ほどでバスターミナルに到着した。バスに乗って沢渡まで戻る。
2023年06月08日 10:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/8 10:05
道の反対側を見ると湿原が広がり、その背後に霞沢岳などが控えている。このあと約2km40分ほどでバスターミナルに到着した。バスに乗って沢渡まで戻る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ダウン上 雨具 ゲイター 帽子(あご紐) 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション(ポカリ) 地形図 コンパス くま鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル レスキューシート ナイフ カメラ トレッキングポール 携帯トイレ チェーンスパイク

感想

北アルプス2座目(乗鞍を入れれば3座目)は登り易く、今後のために上高地への交通や周辺の様子を知れるコースとして焼岳を選んだ。
山頂で上高地側の道が通れないかもと聞いてちょっと焦ったが無事通れたので良かったとはいえ、観光センターや市役所などに直接聞くなどして、確信を持って山歩きするようにしなければと思った。
時間の制約はあったものの、焼岳山頂からは360度の展望を楽しめた。
山頂からの下りは砂礫や小石、浮石や岩の道で崩れやすくより注意して歩いた。こんなところで転倒でもしたら笑えない。
崩落箇所は予定より早く修復されたようで良かったが、ここも含め安全に整備されているが階段や梯子も多く、注意して利用する必要がある。
下山後、バスターミナル周辺を散策したが、直接、体験して上高地のイメージがより確実になり今後の山行のためにも、その他、観光で来るときにもプラスになると思う。

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訪問者数:317人

コメント

とまと〜きさん、焼岳から上高地の山行、お疲れ様でした。
活動日記の写真とメッセージが、危険個所の補修完了など参考になります。
とまと〜きさんと同じ様に、新中の湯登山口を5時頃に登山を開始したいので、
沢渡からのタクシーは、何時から乗車出来ましたか?
よろしくお願いいたします。
2023/6/29 18:40
こうじくんさん、こんばんは。
私は、以下の通り予約の形になったので、第2駐車場から希望通りの4時すぎに出発できました。
上高地は初めてだったので、情報収集のために前日昼頃、第2駐車場に到着しました。
沢渡バスターミナルに併設?のタクシーで朝4時ごろから営業開始するという情報をもっていたので、後でその確認をするつもりでいました。

ところが、第2駐車場にもタクシーが停まっていて、運転手さんに4時すぎに第2駐車場を出発したいと話したところ、運転手さんから『その時間に来ますよ』ということになりました。
ただ、予約の形になったのでもしかするとその分タクシー代が1,000円くらい高くなったかもしれませんのでご注意ください。
でも、バスターミナルまで移動しないで済み、順番を気にしなくても良かったので、まあいいか〜とも思っています(笑)

ということで、
1.事前に予約すればその時間にタクシーに乗車できるが、もしかすると料金が高くなるかも。確信はありませんが、予約は沢渡や上高地で営業しているタクシー会社に電話すればなんとかなるんではないでしょうか。私が利用したタクシー会社名はごめんなさい、忘れてしまいました。
2.私自身は未確認ですが、バスターミナル併設のタクシーは4時すぎから営業開始の情報があり、その場合、料金は若干安くなるが、希望する時刻に出発するには早めにタクシーのところに行く必要があるかも。
といったところです。
ご参考になれば幸いです。
山行、楽しんでください。
2023/6/29 20:46
とまと〜きさん、ご丁寧にありがとうございました。
教えて頂いた方法でタクシーを利用いたします。
活動日記にてご報告致します。
今後ともよろしくお願いします。
2023/7/3 15:18
とまとーきさん、こんにちは!
さわんどバスターミナルのタクシー受付が午前4時に開始しました。
持ち物の準備をしてタクシーで新中の湯登山口に向かって5時20分登山を開始出来ました。素晴らしい天気に恵まれて、山頂で360度の大展望を楽しんで、上高地に下山しました。
じょうほうをの提供を頂き、スムーズな一日を満喫出来ました。
ありがとうございました。
2023/7/31 16:59
コウジくんさん、こんにちは。
天候に恵まれ、よかったですね。
曇りや雨も山にはつきものですが、やはり晴れがいいですね。
これからも、お互い、充実した山行を続けたいですね。
今後とも、よろしくお願いします。
2023/7/31 17:46
プロフィール画像
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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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