ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5592689
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

意外にハード、岩殿山〜花咲山

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
18.7km
登り
1,210m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:45
合計
7:23
距離 18.7km 登り 1,212m 下り 1,181m
6:48
30
7:18
7:22
9
7:35
7:36
25
8:01
8:10
1
8:11
2
8:13
8:16
14
8:30
16
8:46
21
9:07
9:10
25
9:35
9:38
28
10:13
36
10:49
8
10:57
10:58
20
11:18
11:25
12
11:37
5
11:42
11:45
13
11:58
21
12:19
12:21
6
12:27
3
12:36
12:40
10
12:50
12:55
9
13:04
57
14:01
10
14:11
0
14:11
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:猿橋駅(JR中央線)
帰路:大月駅(JR中央線)
コース状況/
危険箇所等
築坂〜兜岩(鎖場)
 鎖場は垂直に近い岩。
 足で踏ん張るのがむずかしく、腕力で登る箇所がある。
 不安な人は、鎖場を回避する林間コースもある。
30年ぶりに岩殿山を歩く。
岩殿山へ向かう途中、桃太郎伝説スポットが点在していた。
2023年06月10日 07:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/10 7:05
30年ぶりに岩殿山を歩く。
岩殿山へ向かう途中、桃太郎伝説スポットが点在していた。
鬼の杖。
2023年06月10日 07:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 7:07
鬼の杖。
鬼の盃。
2023年06月10日 07:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 7:18
鬼の盃。
鬼の岩屋。
畑倉登山口から登ってすぐ。
2023年06月10日 07:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/10 7:36
鬼の岩屋。
畑倉登山口から登ってすぐ。
山頂まで地味に登りこむ。
岩の表面が滝になっている。
2023年06月10日 07:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 7:45
山頂まで地味に登りこむ。
岩の表面が滝になっている。
道がぬかるんでる箇所あり。
下りでなくてよかった…
2023年06月10日 07:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 7:51
道がぬかるんでる箇所あり。
下りでなくてよかった…
30年ぶり2回目の岩殿山にトウチャコ。
眺望は次の三ノ丸跡のほうがよい。
2023年06月10日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
6/10 8:02
30年ぶり2回目の岩殿山にトウチャコ。
眺望は次の三ノ丸跡のほうがよい。
5分程歩くと三ノ丸跡展望台。
眺望はこっちの方がよい。
2023年06月10日 08:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
6/10 8:14
5分程歩くと三ノ丸跡展望台。
眺望はこっちの方がよい。
大月市街を見下ろす。
富士山は見えない。
2023年06月10日 08:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/10 8:14
大月市街を見下ろす。
富士山は見えない。
次に向かう花咲山を遠望。
その前に稚児落としがあるけど…
2023年06月10日 08:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/10 8:15
次に向かう花咲山を遠望。
その前に稚児落としがあるけど…
分岐。
大月からの最短コースは落石の恐れありということで通行止。
2023年06月10日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 8:21
分岐。
大月からの最短コースは落石の恐れありということで通行止。
兜岩の手前で鎖場が現れる。
さすがに鎖を掴まないと登れない。
2023年06月10日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
6/10 8:38
兜岩の手前で鎖場が現れる。
さすがに鎖を掴まないと登れない。
その上も、鎖とハシゴのお助けを借りた。
多少の腕力がないとキツイいかも…
2023年06月10日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 8:40
その上も、鎖とハシゴのお助けを借りた。
多少の腕力がないとキツイいかも…
兜岩分岐。
バンドの一部が崩落している。
もちろん林間コースを進む。
2023年06月10日 08:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/10 8:46
兜岩分岐。
バンドの一部が崩落している。
もちろん林間コースを進む。
兜岩を巻くルートは結構下らされる。
ここはロープがなかったら降りられなかった。
2023年06月10日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 8:53
兜岩を巻くルートは結構下らされる。
ここはロープがなかったら降りられなかった。
再び尾根に乗り上げ、岩殿山を振り返る。
すぐ左に兜岩があるのだがうまく撮れん。
2023年06月10日 09:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/10 9:01
再び尾根に乗り上げ、岩殿山を振り返る。
すぐ左に兜岩があるのだがうまく撮れん。
鉄塔と祠のある天神山にトウチャコ。
2023年06月10日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
6/10 9:07
鉄塔と祠のある天神山にトウチャコ。
いよいよ稚児落し。
高所恐怖症でなければ問題ないと思う。
2023年06月10日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 9:22
いよいよ稚児落し。
高所恐怖症でなければ問題ないと思う。
平らな所から稚児落しを望む。
というかここも稚児落しの一部だな。
左側は断崖絶壁。
2023年06月10日 09:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/10 9:22
平らな所から稚児落しを望む。
というかここも稚児落しの一部だな。
左側は断崖絶壁。
南を向くと、かろうじて富士山の山頂が見えた。
2023年06月10日 09:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/10 9:23
南を向くと、かろうじて富士山の山頂が見えた。
10分ほど林の中を歩くと、稚児落しの最高所に出る。
2023年06月10日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 9:35
10分ほど林の中を歩くと、稚児落しの最高所に出る。
こっちを見上げていた箇所を見下ろす。
2023年06月10日 09:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/10 9:36
こっちを見上げていた箇所を見下ろす。
こうして見ると結構おっかない場所に立っていたなあ…
花咲山に向かおう。
まず下山。
2023年06月10日 09:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/10 9:36
こうして見ると結構おっかない場所に立っていたなあ…
花咲山に向かおう。
まず下山。
ここは左折。
らくルート、ヤマプラにない道だが、明らかに近道。
2023年06月10日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 9:59
ここは左折。
らくルート、ヤマプラにない道だが、明らかに近道。
下山後、集落を歩く。
ユキノシタ。
2023年06月10日 10:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/10 10:04
下山後、集落を歩く。
ユキノシタ。
コスモス、もう咲くのか…
2023年06月10日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 10:06
コスモス、もう咲くのか…
花咲山の登山口。
始めは笹がうるさいが、激藪というほどではない。
2023年06月10日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
6/10 10:13
花咲山の登山口。
始めは笹がうるさいが、激藪というほどではない。
少し登ったところから、稚児落としを遠望。
2023年06月10日 10:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/10 10:34
少し登ったところから、稚児落としを遠望。
△610.1を通過。
2023年06月10日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 10:46
△610.1を通過。
花咲峠の石仏様。
2023年06月10日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 10:57
花咲峠の石仏様。
能岳峠の石仏様と同じ作家では…
デフォルメ具合がかわいい。
2023年06月10日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
6/10 10:58
能岳峠の石仏様と同じ作家では…
デフォルメ具合がかわいい。
花咲山にトウチャコ。
2023年06月10日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
6/10 11:18
花咲山にトウチャコ。
花咲山山頂は眺望はない。
2023年06月10日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 11:25
花咲山山頂は眺望はない。
大岩山。
2023年06月10日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 11:37
大岩山。
女幕岩。
花咲山でいちばん眺望が良い。
木が生えていて絶壁感は弱いが、稚児落としみたいな場所。
2023年06月10日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 11:42
女幕岩。
花咲山でいちばん眺望が良い。
木が生えていて絶壁感は弱いが、稚児落としみたいな場所。
先週歩いた小金沢連嶺&雁ヶ腹摺山方面を望むがガスガス。
2023年06月10日 11:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/10 11:43
先週歩いた小金沢連嶺&雁ヶ腹摺山方面を望むがガスガス。
登山口間近で車道を横断。
最後の最後で一番濡れた。
帰宅後にわかったが、車道を右に進めば真木お伊勢山に行けたようだ。
2023年06月10日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 12:08
登山口間近で車道を横断。
最後の最後で一番濡れた。
帰宅後にわかったが、車道を右に進めば真木お伊勢山に行けたようだ。
集落に下山、廃校の脇を通る。
2023年06月10日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
6/10 12:12
集落に下山、廃校の脇を通る。
真木お伊勢山にトウチャコ。
五福参りの「順路」を追うと到着する。
山というか公園だな。
2023年06月10日 12:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/10 12:36
真木お伊勢山にトウチャコ。
五福参りの「順路」を追うと到着する。
山というか公園だな。
バス通ってるんだ。
20分くらいなら待ったが、もともと歩くつもりだったし、いい具合に曇りになったので駅まで歩こう。
2023年06月10日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
6/10 12:51
バス通ってるんだ。
20分くらいなら待ったが、もともと歩くつもりだったし、いい具合に曇りになったので駅まで歩こう。
免許証不要の自販機発見。
2023年06月10日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
6/10 12:54
免許証不要の自販機発見。
いつも中央線から眺めていたNECの工場?を通過。
2023年06月10日 13:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/10 13:21
いつも中央線から眺めていたNECの工場?を通過。
百蔵山と扇山が立派。
左手前に岩殿山。
2023年06月10日 13:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/10 13:25
百蔵山と扇山が立派。
左手前に岩殿山。
大月駅にトウチャコ。
ちんたら歩いたが、なんとか14:15の電車には乗れるな…
お疲れ様でした。
2023年06月10日 14:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/10 14:10
大月駅にトウチャコ。
ちんたら歩いたが、なんとか14:15の電車には乗れるな…
お疲れ様でした。

感想

梅雨の時期は、歩けるときに歩く。

岩殿山(稚児落しコース)は思いのほか険しい山だった。
岩殿山山頂から稚児落としに向かう途中、兜岩の手前でがっつり鎖場やロープ場が現れ、それなりに緊張した。

アップダウンも結構あり疲れたが、危険箇所は上記の鎖場・ロープ場くらいで、稚児落としも崖から下を覗こうなどということさえしなければ特に危険なことはない。

花咲山は、入り口と出口が藪っぽいところを除けば、危険箇所もなく、歩きやすい山だった。

今後も週一回くらい歩けるとよいのだが…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:356人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら