福地山〜ちょっと昔ばなしの里〜

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 8.9km
• 登り: 825m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 2:05
• 合計: 4:56

7:28 福地温泉
7:45 7:55 焼岳展望台
8:32 8:36 第一展望台
8:37 8:41 無然平
9:04 9:06 第二展望台
9:09 9:15 第三展望台
9:26 9:32 第四展望台
9:38 9:38 乗鞍岳展望台
9:43 10:29 福地山
10:30 10:30 乗鞍岳展望台
10:35 10:37 第四展望台
10:47 10:50 第三展望台
10:53 10:58 第二展望台
11:12 11:25 無然平
11:53 12:05 焼岳展望台
12:11 12:23 福地温泉
12:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石動の湯の看板から入る
昔ばなしの里（登山者用駐車場） 30台程度

コース状況／危険箇所等

急な斜面は九十九折
整備されて登りやすい
危険個所無し

その他周辺情報

福地温泉、周囲宿泊施設有り

写真

【Ta写】
八重桜

【Lo写】
福地山方面

【Ta写】
福地一号と八重桜

【Ta写】

【Ta写】
色とりどりの

【Ta写】
八重桜

【Ta写】

【Ta写】
Lo:これいいね

【Ta写】

【Ta写】
満開

【Ta写】
朝の福地くん1号
粉ひき小屋＋小水力発電所

【Ta写】
青空に映える

【Ta写】
前方から狙って

【Ta写】
化石の里
（里ばかり）

【Ta写】
地史展示館

【Ta写】
宿泊者で朝市が賑わっている
09:00迄かな？

【Lo写】
ちょっとMTC

（モノトーン調）

【Ta写】
紅葉と八重桜

【Ta写】
左：福地山登山口
右：化石遊歩道

【Ta写】
シャクナゲを撮りよる人

【Lo写】
足で撮るべし

【Lo写】
Takanasu氏を探せ��
（ピントがずれて同化中）

【Ta写】
登山道沿いに水路

【Ta写】
とても
なだらかな道

【Ta写】
コケ

【Ta写】
ヤマシャクヤク

【Lo写】
シンプルに

【Ta写】
足元に蛇？

（ギャー　とは言っておりません）

【Ta写】
眼光鋭くないので
アオダイショウでしょうか？

【Ta写】
シロバナエンレイソウ

【Lo写】
登山日和
緩やかなり

【Ta写】
まずは尾根から

【Ta写】
Ta:何コレ？
Lo:んー分からん

【Lo写】
尾根を越えて深い森に突入

鼓の様な鳴き声が辺りに響く
ギャッ・・・ポポポポポ・・・♪
その後何事も無かったかのように
静まり返る

何今の
フクロウじゃない？
でも夜行性じゃろ
聞いたことない鳴き声やったな

（後で調べるとツツドリと言う渡り鳥）

【Lo写】
ゼンマイ

【Lo写】
尾根へ

【Ta写】
その割に緩やかですが

【Lo写】
槍、穂高かな

【Ta写】
ミズナラ

【Lo写】
樹齢200〜300年か？

【Lo写】
周囲は小ブナ林

【Ta写】
只今準備中？
（Lo言：編集って大変じゃな）

【Lo写】
無然平に到着
正面で構えて撮影？

【Lo写】
何故に右側？
（篠原無然じゃないのー）

【Ta写】
違います
正面の穂高です

【Lo写】
そっち？
　
今度は？

【Ta写】
ご希望に答えて無然像と言いつつ
やっぱりメインは穂高

奥飛騨温泉郷平湯キャンプ場には
平湯大ネズコ　が居るらしい

【Lo写】
下りは谷川コースを選択しよう

【Ta写】
引き続き尾根を登る

【Ta写】
只今 気温22.2℃ 湿度29％
乾燥気味

【Lo写】
直登

【Ta写】
やっと登山っぽくなってきた

【Ta写】

【Lo写】
Takanasu氏を探せ��

【Lo写】
ショウジョウバカマ

【Ta写】
第一展望台

【Ta写】
笠ヶ岳

【Ta写】
槍ヶ岳

【Ta写】
笠ヶ岳〜穂高

【Lo写】
笠ヶ岳

【Lo写】
槍ヶ岳〜穂高

【Lo写】
尾根、谷川分岐

【Ta写】
乗鞍岳

【Ta写】
右25〜30m
（Lo言:どこまでの距離）

【Ta写】
第2展望台
↑福地壁

【Lo写】
笠ヶ岳〜

【Lo写】
〜槍ヶ岳〜穂高

【Lo写】
コケ��

【Ta写】
コケ��

【Ta写】
第3展望台

【Ta写】
穂高〜焼岳

【Ta写】
穂高

【Ta写】
焼岳

【Ta写】
つぼみ or 新芽

【Ta写】
Fukuchi 〜

【Lo写】
〜 kabe Wall

【Lo写】
福地壁壁（笑）

【Lo写】
ブナ巨木

【Lo写】
緑のダム

【Ta写】
森の女王

【Ta写】
そんな所から
ネマガリタケですか？

【Ta写】
（Lo言:良く見つけましたねぇ）

【Lo写】
ブナ林

【Ta写】
おっさんが
ショートカット中

【Ta写】
第4展望台

【Ta写】
穂高

【Ta写】
只今
色々と混みあっております

【Lo写】
これが
WinWinの関係ですか？

【Lo写】
探��
こんな緩い感じで
良いのだろうか
めッ！

【Ta写】
保安林

【Ta写】
乗鞍岳展望台
（Lo言:手前の木がかり）

【Ta写】
頂上10m手前

【Ta写】
山頂10人程
賑わう

【Lo写】
笠ヶ岳
（散々聞いたよめッ！）

【Lo写】
槍ヶ岳〜穂高
（何度目じゃ）

【Lo写】
焼岳
（また登りたいな）

【Ta写】
（Lo言:良い写真撮りますな）

【Ta写】
（Lo言:こちらも良い感じ）

【Ta写】
（Lo言:今更ですが標柱）

【Ta写】

【Lo写】
穂高
頂上の様子

【Ta写】
穂高
頂上の様子

【Ta写】
気温23.3 湿度30％
乾燥気味

【Ta写】
火器取扱注意
スプーン敷いて傾き調整

【Lo写】
コンビニスイーツでお茶する
（隣でカメラ撮影してる段取りが悪い案内人）

【Ta写】
重装備なおっさんが行く

【Lo写】
嵩増しのために
詰め込みました

ささっと
緩く下って行きましょ

【Ta写】
コケ��

【Ta写】
ここからも北アルプスが見える

【Ta写】
鶯��

【Ta写】
ヤマザクラ

【Lo写】
モノトーン

【Ta写】
笠ヶ岳

【Ta写】
槍ヶ岳、穂高

【Lo写】
モノトーン

【Lo写】
焼岳

【Lo写】

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】
鶯��

【Ta写】
鶯��

【Ta写】
鶯��

【Ta写】
開花（オオカメノキ）

【Ta写】
蕾（オオカメノキ）

【Lo写】
蕾（オオカメノキ）

【Lo写】
開花（オオカメノキ）

【Ta写】
？

【Ta写】
？

【Ta写】
無然平

【Lo写】
昭和59年設置

【Lo写】
ヤドリギ

【Lo写】

【Ta写】
タチツボスミレ

【Lo写】
タチツボスミレ
（モノトーン）

【Ta写】
ゼンマイ

【Lo写】
ゼンマイ
（モノトーン）

【Lo写】
切り株と蔓植物
（モノトーン）

【Lo写】
切り株と避難小屋
（モノトーン）

【Ta写】
ゼンマイ

【Ta写】
ゼンマイ

【Lo写】
蔓植物

【Lo写】
（モノトーン）

【Lo写】
逆光、新芽

【Lo写】
探��

【Lo写】
見上げて

【Lo写】
見上げて��

【Ta写】

【Lo写】
登山道脇に岩壁
（化石は無いか？）

【Ta写】

【Ta写】
気温24.8度 湿度29.0％

【Ta写】
タンポポ

【Lo写】
ムスカリ（モノトーン）

【Ta写】
ムスカリ

【Lo写】
何じゃコレ？

【Lo写】
ツツジ

【Ta写】

【Ta写】
気温22.2 湿度32％

【Ta写】
石動の湯看板

【Ta写】
昔ばなしの里��
（朝市は終わっていた）

【Ta写】
昔ばなしの里��

【Ta写】
タヌキ

【Ta写】
昼の福治くん1号
（Lo:周囲は朝より鮮やか）

【Ta写】
桜も鮮やかに

【Lo写】
明暗はっきりクッキリ

【Lo写】
山の木々も明暗はっきり

【Ta写】
サクラソウ？

【Lo写】
サクラソウ？
（モノトーン）

【Ta写】
ラッパスイセン

【Lo写】
石動の湯は休業

【Ta写】
紅葉と八重桜

【Lo写】
紅葉と八重桜
（モノトーン）

【Ta写】
下山後
平湯大滝へ

【Ta写】
落差64m

【Ta写】
しぶきが舞い上がる

【Ta写】
両脇に雪が残る

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】
水しぶきが飛んでくる

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】

【Ta写】

【Lo写】
立ち入り禁止
夏は滝壺まで行けるのかな？

【Ta写】

【Ta写】
離れても迫力が違う

【Lo写】

【Ta写】

【Lo写】

【Ta写】

【Lo写】
平湯大滝は見納め
Takanasuさん

本日も
お付き合い
有難うございました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Loi-z

同行者の希望にて
北アルプスの展望地
福地山を予定する

GWの天気予報は
当初微妙でしたが
好天に恵まれた

快晴なので
東も北も近隣の山は
混んでいると想像する
ココも出発が遅いと
混雑するので
無茶ぶりしまして
出発を9:00から7:00に変更する

前夜
ナビに振り回されて
迷い
温泉街を抜けて
迷い
やっと見つけた石動の湯
看板を目印に曲がると
突き当たりに駐車場がある
トイレは入り口側（朝市の建物隣）に有り

翌朝
7:00 GWなのに空いている
今日は静かな山を堪能できそうだ
トイレを利用しようとしたら
ペーパーレス
緊急時は事前に持参すること

今日は趣向を変えてみよう
と荷物を整える

登山口まで八重桜が満開
それ以外の花も多い
絶えず回り続ける水車と
朝市に訪れる人々を横目に進んで行く
外観は古い看板が飾られており目に留まる
（自宅にも蚊取り線香の看板が有ったなぁ）

道の向かい側が登山口
化石の里、地史展示館、化石遊歩道とかもあるようだ
福知山は左へ

沢の音に癒され
緩い登りが続く
鳥のさえずりと
ここちよい風が
吹き抜けていく

コースは何度か分岐案内がある
尾根：少し急
谷川：トラバースコースで距離は遠くなるが
　　　沢も無く単調

1個目の尾根を超えて
緑深い林の中へ進むと
低音の鳴き声が響く

ジャッ・・・
ポポポポポポ・・・
ポポ・・・
ポポ・・・
ポポ・・・

フクロウだろうか

（後で調べるとどうやら）
（ツツドリと言う鳥らしい）
（渡り鳥だとか）
その後
静まり返り
待てど
暮らせど
両者
鳴かず
飛ばず
ひとまず
録音が出来たので良しとしよう
その場を離れた

また尾根を登る
開けたところから
北アルプスの頭が見えてくる
平らな分岐に出た

誰か座っておる
篠原無然という方の像で
地元出身では無いのに
上宝村で社会教育を重要視して
尽力された方
（地元の子供と乗鞍岳の登山道整備もされたとか）
今にも通ずること
熱くなりすぎると問題だが
押し売りしない関係性が良いなぁ

そこからは地形上
同じような景色が続く

頂上に近づくにつれて
賑やかに
スライド

その代わり
頂上に着くと
程よい空き具合
軽く休憩
無駄に物は持ってきたが
他はあまい適当な案内人
焼岳を眺めて
色褪せた記憶を思い出す
また登りたいな

takanasu氏の話を聞くと
この前の
白山がとても良かったらしい

もう少し
変化のある山を提案出来たら
良かったかな

下山後は
昔ばなしの里の散策
平湯大滝を眺めて
駐車場で解散
寄り道して帰宅

次はどこ行こか