藤原岳 今日の落し物はおNEWのオーバーグローブ(右)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 06:17
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:16
天候 | ほとんど雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白瀬峠と藤原岳方面の分岐以降は、ほとんど案内板はありません。印も少なく、吹雪いているとGPS無しでは迷うと思います。 下りの聖宝寺ルートは、案内もしっかりで印も多くほとんど迷いませんが、沢から戻るところが雪で印が隠れて少し分かりにくかったです。 |
写真
感想
相変わらず腰と右膝が痛い。おまけに足の左親指の爪がはがれかけている。(黒戸尾根で黒爪にした為)
岐阜方面は天気も今ひとつの様子なので、今週も里山雪遊びにでも出かけようかと思ってましたが、天気予報だと鈴鹿は晴予報みたい。
ヒーターの壊れていたジムニーちゃんの修理も金曜日に完了。
これは出陣するしかないか!
で、藤原岳に向かいます。
関ヶ原ICを下りても天気は今ひとつ。
でもここはまだ岐阜。三重に入れば晴れるでしょ。
南に下りますが、中々晴れてこない。
予定変更して釈迦ヶ岳に向かうか迷いましたが、簡易パーキングに着いた時には
ちょっと良くなりそうな雰囲気。
やっぱり藤原岳に登る事にしました。
木和田尾からスタートしましたが、最初は雪も少なく順調に登ります。
鉄塔辺りで風が強いので、おNEWのアウターシェル(オークションの中古ですが)、オーバーグローブ装着。
天気は回復しそうに無し。
頭陀ヶ平手前から、ツボ足ではかなり滑って登りにくいのでアイゼン装着も考えましたが、出来るところまで進むことにして何とか到着。
天気が良くなるどころか、逆に雪が強くなって来ました。
途中で埋まりも大きくなってきたので、ワカン装着。
オーバーグローブのままでは付けにくいの外していました。
この後は確かはめた気がしていましたが、途中で右のワカンが少し緩んだのでもう一度締め直し。この時も外したのかな?
ある程度進んでから、右手のオーバーグローブが無いのに気がついた!
えっ、買ってまだ初めて使うのに!
慌てて、締め直し場所まで戻っても見つからず。
最初の装着場所まで戻っても見つからず。
強風に飛ばされかな?ショック!
(左も藤原小屋から出たときに、材木の上においていたら風に飛ばされて逆側の材木の下に入っていて数分探しました。飛ばされやすいのかな?)
ショックが尾を引き?、山頂まで行くのと、登って来た道を戻るのをあきらめて大貝戸方面に向かいます。
駅まで行けばタクシーで駐車地まで戻れるでしょう。最悪歩くか!
で、気持ちよく下りて来ましたが聖宝寺との分岐まで来た時、
西藤原の駅にこの雪でタクシーはいるんだろうか?と思い、
聖宝寺からなら、歩いても大丈夫かな?と思案です。
でも、こっちは通ったこと無いし。
と30秒ほど悩みましたが、聖宝寺ルートにします。
(タクシーも雪だらけのお客は嫌がると思うので)
標高が低くなってからのチェーンスパイクにつく雪と枯葉に手こずりながらも、
何とか無事下山しました。
あとは雪の降りしきる中、テクテク駐車地まで戻ります。
色々、反省の多い雪山歩きになりました。
お疲れ様でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんにちわ。
なんかいつも高価な物ばかり
落とされてますよね
確か全部みつからなかったような・・・
意外なところまで転がってしまったのか
誰かが・・・
ほんとお気の毒です。
私なんか若かりし頃、
パチンコ屋に財布丸ごと忘れても
でてきましたよ!
chamegonさん。こんばんは。
有名なchamegonさんからコメントいただき、恐縮です。
またまた、やってしまいました。
でも片方だけのオーバーグローブを、上手く使えないか思案中です。
(無理か!)
本当に気をつけないと、まだまだやりそうで困ってます。
(次からは、題名にいれるのはやめます。
biwakotaroさんに、よろしく。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する