岩滝神社〜呉娑々宇山〜藤ヶ丸山〜立石山〜みどり中央駅（久々のロングコース）

2023年06月16日(金) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,110m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:51

距離 16.8km 登り 1,116m 下り 912m

8:51 堀越公園
8:58 9:02 コンビニ(東青崎)
9:20 船越四丁目
9:29 9:31 岩瀧神社
10:13 10:19 甲越峠
10:34 10:38 揚倉山
11:43 11:51 東屋（尾根ルート）
12:00 12:03 ハンド岩
12:17 12:19 バクチ岩
12:36 12:45 呉娑々宇山
13:20 13:25 藤ヶ丸山
13:27 分岐
13:29 引き返し
13:33 分岐
13:49 藤ケ丸山 立石登山口
13:50 13:51 立石展望台・分岐
14:24 14:29 立石山
14:47 ミノコージ峠
15:18 県道(みつぎ登山口下)
15:42 みどり中央駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自宅から徒歩で出発。
みどり中央駅からスカイレールに乗り (170円)、JR（瀬野駅〜向洋駅）に乗り継いで帰る

コース状況／危険箇所等

藤ヶ丸山からの下りで立石山方面への分岐を見逃してしまい、6分ほどのロス

写真

6/16 8:51

自宅近くの堀越公園からログスタート

6/16 8:52

桜やツツジが終わり、今はアベリアが咲いている

6/16 9:10

東青崎のコンビニで昼食と飲み物を調達したのち、県道（大州街道）沿いに隣町の船越に向かうが、ここから左の狭い路地に入る

6/16 9:12

ちょっと踏み切り待ち。踏切信号の後ろに、最初に登る岩滝山が見える

6/16 9:17

途中、旧山陽道を通過。道路幅は狭いが、車の通行量はわりと多い

6/16 9:20

ここで左折して岩滝神社に向かう（ここからは初めて。以前は手前の郵便局の所から神社への裏道を上がった）

6/16 9:22

結構勾配がある道を登って来た

6/16 9:22

この先もやや急な登りが続く

6/16 9:25

岩滝神社の鳥居をくぐる

6/16 9:25

本殿前の境内（左には花の終わった藤棚）

6/16 9:26

どなたかの像がある

6/16 9:26

境内右手の展望所に上がってみる

6/16 9:27

展望所からの眺め（船越地区）

6/16 9:27

海田町方面

6/16 9:28

本殿前を通過

6/16 9:29

本殿横のトイレ

6/16 9:29

本殿前の庭

6/16 9:29

トイレの右横を進んでみる

6/16 9:29

奥の祠の前で右折して進めるようではあったが、あまりはっきりした道ではなかったので、いったん引き返す

6/16 9:31

トイレの左横のコンクリ道を進む（三角点までのこの道も初めて）

6/16 9:36

階段道となり、お地蔵さんも出てくる

6/16 9:39

階段道途中からの眺め。中央に黄金山

6/16 9:39

海田湾方面

6/16 9:39

海田町と広島市安芸区矢野方面

6/16 9:39

黄金山をズーム（我が家は中央左のマンションの陰か）

6/16 9:41

三角点広場

6/16 9:41

三角点広場からの眺め

6/16 9:42

三角点そばの祠

6/16 9:46

岩滝山を通過

6/16 9:55

上為角登山口分岐を通過

6/16 9:55

呉娑々宇山がちょっと望める

6/16 10:06

船越峠分岐を通過

6/16 10:07

この先の縦走路

6/16 10:07

右手（東側）の山並み

6/16 10:10

甲越峠への下り。ロープがとても重宝

6/16 10:13

甲越峠に降りる

6/16 10:14

すぐそばでは工事中

6/16 10:14

この先に新しい登山口があるが…

6/16 10:16

2018年の西日本豪雨災害前に中国自然歩道が付いていた真向かいの所から取り付いてみる

6/16 10:18

登る前に小休憩。広島市街地が見える

6/16 10:20

かつての階段は豪雨災害で崩れてしまった

6/16 10:22

ということで、木につかまりながら、ここを登って来た

6/16 10:31

揚倉山の手前、私に気づいて逃げようとした小鹿が真砂土の急斜面を上がれずに困っている様子（私は右に迂回して通過）

6/16 10:33

林道から上がってくる道と合流

6/16 10:33

揚倉山山頂

6/16 10:34

山頂からの府中町・広島市街地

6/16 10:34

北西方面

6/16 10:34

山頂標識。木陰になるここで小休憩

6/16 10:34

休憩場所より

6/16 10:38

再び出発するとすぐに前方に呉娑々宇山

6/16 10:42

山頂西側を巻く道もあるが、茶臼山山頂に立ち寄る

6/16 10:42

三角点があるが、見晴らしはない

6/16 10:47

林道に接近（歩いてきた方向を振り返って）

6/16 11:00

畑賀分岐

6/16 11:15

見晴らしの良い鉄塔ピークを通過

6/16 11:14

鉾取山塊がよく見える

6/16 11:15

広島市街地も

6/16 11:34

溝の多い岩

6/16 11:37

ダルマのような岩

6/16 11:38

後側より

6/16 11:43

休憩所に到着し、ここでまた小休憩

6/16 11:43

休憩所前からの広島市街地

6/16 11:46

畑賀方面

6/16 12:00

ハンド岩分岐

6/16 12:01

ハンド岩

6/16 12:01

少しズームで

6/16 12:03

さきほどの分岐より

6/16 12:08

水分峡分岐を通過

6/16 12:13

岩谷観音分岐を通過

6/16 12:17

バクチ岩からの眺め

6/16 12:18

ズームで

6/16 12:34

呉娑々宇山頂部の電波塔

6/16 12:36

昨年12/7以来、半年ぶりの呉娑々宇山頂

6/16 12:44

山頂標識と三角点

6/16 12:55

「みはらしの丘」からの眺め（北西方面）

6/16 13:03

緑化公園への最初の分岐

6/16 13:11

ここが呉娑々宇山〜藤ヶ丸山間の最低鞍部か

6/16 13:20

ここも半年ぶり

6/16 13:20

藤ヶ丸山頂でまた小休憩

6/16 13:32

藤ヶ丸山から北東方面は久しぶりで、この分岐を見逃してしまい、2分ほど下ってヤマレコに警告される。登り返しは4分ほど

6/16 13:48

登山口に降りる

6/16 13:49

いったん林道となる

6/16 13:50

林道脇の展望所

6/16 13:50

展望所からの眺め

6/16 13:51

ここを通過し

6/16 13:52

すぐにまた登山道へ

6/16 13:53

こちらからも上がって来れたようだ

6/16 14:23

いくつかのアップダウンののち、立石山に到着

6/16 14:24

ここは2002年3月以来
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4874772.html
21年ぶり3回目か4回目
（1回目は1984年9月）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4844406.html
昔は「立石山」という標識はなかったように思うが

6/16 14:29

右側がミノコージ峠への道で、今回が初トレース

6/16 14:46

ミノコージ峠に降りる（ここで長者山は断念し、右へ）

6/16 14:56

これはどういう場所だろう？

6/16 14:58

沢水で顔を洗う

6/16 15:01

木の幹に

6/16 15:10

民家近くまで降りてきた

6/16 15:14

ここに降りてきた

6/16 15:14

降りてきた道

6/16 15:25

瀬野西団地に登り返す途中で

6/16 15:31

瀬野西団地に上がる

6/16 15:41

みどり中央駅とスカイレールが目前

6/16 15:42

到着

6/16 15:47

スカイレールに乗車（発車は16:00）
JR瀬野駅に隣接するみどり口駅までは5分と速いが、乗り心地はいまひとつ

6/16 16:23

瀬野駅でJRに乗り換え

みどり中央駅スカイレール乗車までの行程（ヤマレコでは歩行距離が数％前後多めに出る。累積登りは実際には1250mくらいで、累積下りが1030mくらい）

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ザック重量7.0kg＋ポーチ1.3kg

感想

にっしー（べいびー）

昨年の8月以降、半日登山または行き帰り含めて10時間以内の日帰り登山が基本となっているので、あまり長時間・長距離を歩いていない。そのせいか、どうもスタミナ不足なのではないかと最近感じている。
コースが短い岩谷観音ピークのタイムトライアルではまだしも、ちょっとロングコースとなる白木山でここのところ芳しくないのはそのためかもしれない。

ということで、本日は長時間・長距離を歩くことをまず目的とし、自宅から歩いて出発することにした。
朝の用事が済む8時半過ぎに出発して、一応17時頃には帰れるよう、歩行時間7時間半近く (＋休憩30分)・歩行距離20km近くという計画を立てた。

自宅から出発するとなると、コースは一番近いとも言える岩滝山〜呉娑々宇山の稜線だ。
このコースは3年前にもトライし、その時は呉娑々宇山で折り返して、だいたい往路通りに自宅まで帰り、休憩を除いて8時間近く・18km少々歩いた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2359109.html
また、5年前には呉娑々宇山からは岩谷観音・水分峡経由で周回し、その時には7時間少々・22km近く歩いてもいる。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4408413.html

今回は未訪問の山にも登りたいと思い、呉娑々宇山からさらに長者山まで縦走することを考えた。
そして、下山後は、来年には運行が取りやめになる瀬野西団地のスカイレールに初めて乗ることも計画した。

結果はと言うと、やはりスタミナ不足か、藤ヶ丸山以降はずいぶんペースが落ちてしまい (藤ヶ丸山まではらくルート標準×0.6少々だったのが、それ以降は×0.9少々)、疲れも感じていたので、ミノコージ峠に着いたところで、往復1時間少々はかかりそうな長者山は割愛し、結局のところ歩行時間6時間・歩行距離17kmほどにとどまった。
まずまずというところか。