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Yamareco

記録ID: 561062
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山〜陣馬山縦走

2014年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
18.2km
登り
1,267m
下り
1,142m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:04
合計
5:42
距離 18.2km 登り 1,267m 下り 1,142m
7:31
7:37
21
高尾山
7:58
8:00
15
8:15
16
8:31
25
8:56
9:12
39
9:51
22
10:13
10:23
33
10:56
11:26
39
12:05
15
12:20
陣馬高原下バス停
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
いざ出発。この日は急いでいたので、登山道の写真はほとんど撮れなかった。
2014年12月13日 06:30撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 6:30
いざ出発。この日は急いでいたので、登山道の写真はほとんど撮れなかった。
高尾山頂はガラガラ。
2014年12月13日 07:37撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 7:37
高尾山頂はガラガラ。
高尾山頂からの富士山。少し前に来た時よりも雪が増えている。
2014年12月13日 07:31撮影 by  SH-02E, SHARP
4
12/13 7:31
高尾山頂からの富士山。少し前に来た時よりも雪が増えている。
今日はここからが本番。
2014年12月13日 07:38撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 7:38
今日はここからが本番。
一丁平。
2014年12月13日 07:58撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 7:58
一丁平。
城山。
2014年12月13日 08:14撮影 by  SH-02E, SHARP
3
12/13 8:14
城山。
ここも城山。人は少ないものの、色々な方向から登ってきた人がちらほらと。
2014年12月13日 08:14撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 8:14
ここも城山。人は少ないものの、色々な方向から登ってきた人がちらほらと。
小仏峠。
2014年12月13日 08:32撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 8:32
小仏峠。
景信山に到着。
2014年12月13日 08:55撮影 by  SH-02E, SHARP
3
12/13 8:55
景信山に到着。
景信山の茶屋は開いていた。思いのほか早く着いたので、休んでいく。
2014年12月13日 08:55撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 8:55
景信山の茶屋は開いていた。思いのほか早く着いたので、休んでいく。
なめこ汁を頂く。寒かったので体に染みわたる。
2014年12月13日 09:04撮影 by  SH-02E, SHARP
3
12/13 9:04
なめこ汁を頂く。寒かったので体に染みわたる。
堂所山は縦走路から少し外れているが、登ってみることに。
2014年12月13日 09:45撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 9:45
堂所山は縦走路から少し外れているが、登ってみることに。
堂所山へのキツい登り。距離が短いのが救い。
2014年12月13日 09:45撮影 by  SH-02E, SHARP
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12/13 9:45
堂所山へのキツい登り。距離が短いのが救い。
堂所山山頂はこじんまり。
2014年12月13日 09:51撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 9:51
堂所山山頂はこじんまり。
明王峠。ここにはけっこう人がいた。
2014年12月13日 10:13撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 10:13
明王峠。ここにはけっこう人がいた。
陣馬山到着!
2014年12月13日 11:23撮影 by  SH-02E, SHARP
3
12/13 11:23
陣馬山到着!
陣馬山のシンボルらしき白馬像。…すまん、なんか卑猥な形に見えてしまう。
2014年12月13日 11:23撮影 by  SH-02E, SHARP
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12/13 11:23
陣馬山のシンボルらしき白馬像。…すまん、なんか卑猥な形に見えてしまう。
どの方向を見ても絶景。
2014年12月13日 11:24撮影 by  SH-02E, SHARP
1
12/13 11:24
どの方向を見ても絶景。
茶屋では山菜そばをペロリと。
2014年12月13日 11:09撮影 by  SH-02E, SHARP
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12/13 11:09
茶屋では山菜そばをペロリと。
新ハイキングコースで降りて車道に出たところ。堂所山への登りに匹敵する急坂が長く続くため、なかなかツラい。
2014年12月13日 12:05撮影 by  SH-02E, SHARP
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12/13 12:05
新ハイキングコースで降りて車道に出たところ。堂所山への登りに匹敵する急坂が長く続くため、なかなかツラい。
撮影機器:

感想

今回は高尾山〜陣馬山の縦走。
少し前に高尾山の主要7コースを1日で歩けたので、陣馬山までも多分行ける
だろうと思い、実行。
標準タイムで歩いていてはこの後に控える忘年会に間に合わなかったため、
いつもより早足での山行となった。

高尾山口駅から清滝駅までゆったり歩いて、いざ出発。
清滝駅〜高尾山には稲荷山コースを使用。
天気も良く、高尾山頂からは綺麗な富士山を拝むことができた。

一丁平を抜け城山までは順調に歩く。
しかしどこへ道を間違えたのか、小仏峠に向かう途中で何だかよくわからない
藪道へ入り込んでしまった。
踏み跡は多く、枝にリボンが巻かれていたので、もしかしたら正規の登山道
だったのかもしれないが、何とか小仏峠に出た時には精神的に疲れていた。

景信山の直前はなかなか急坂だったが、それを乗り切って辿り着いた山頂は
広く開けていて景色も良かった。
茶屋が開いていたので、ここでなめこ汁をおいしく頂き栄養補給。
ここで見かけた20代前半っぽい若者さんが自分と似たようなペースだったので、
ここからしばらく彼の後ろを歩いていくことになる。

この先は、距離は長いがアップダウンの少ない歩きやすい道となる。
なお、城山〜明王峠までの間にはいくつか小ピークと巻き道があるのだが、
急いでいたためことごとく巻いて行った。
ただし、堂所山は登っておきたいと思っていたので、ここだけは例外。
堂所山への登りが、おそらくこの日一番の急坂だったように思う。
ちなみに、自分が巻いている間に先の若者を追い抜いたりもしたが、堂所山に
登っているうちに先に行かれて、陣馬山まで追いつくことはなかった。

明王峠に到着。
高尾山から堂所山あたりまでは他の登山者は多くなかったが、明王峠はけっこう
賑わっていた。
別ルートから登ってきた人とすれ違うのがおそらくここら辺なのだろう。

清滝駅から4時間20分、ようやく陣馬山に到着。
全方向のパノラマが素晴らしい。
ここでは山菜そばを頂いた。
温かい麦茶と、砂糖で和えた柚子のサービスが有難かった。

下りは陣馬山新ハイキングコースを使った。
これが、けっこう長いこと急坂が続いて予想外にキツかった。
陣馬山から登る場合はこちらではなく和田峠経由の方が楽なのだろう。
車道に出た時にはかなり脚を消耗していたが、もう少しだけ根性を出して、
陣馬高原下バス停に到着。

事前に調べた情報では、高尾駅行きのバスは毎時34分発車だったはずなのだが、
25分だか26分だかに発車すると言われて、大急ぎでバスに乗り込んだ。
後で調べ直してみると、自分が使ったサイトの情報が間違っていたようで、
危うく1時間無駄にするところだった。
バス会社公式の時刻表を使うのがよいだろう。

というわけで、寒かったけど晴天の中での山行、お疲れ様でした。

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