御在所岳 中道

2014年12月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 957m
• 下り: 100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

9:10 湯の山パーキングセンター
9:20 ホテル湯の本
9:50 中道登山口
10:20 おばれ石
10:40 地蔵岩
10:50 キレット
11:50 富士見岩
12:00 レストランアゼリア
12:20 御在所山 一等三角点
12:30 レストランアゼリア
12:40 御在所山上公園駅

天候

晴れのち小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

名古屋（7時57分発）から、高速バスで湯の山温泉（9時5分頃着）まで。料金は片道1350円です。

コース状況／危険箇所等

キレットまでは、ほとんど雪・凍結箇所なし。8合目の北斜面より凍結箇所が増え、アイゼンが必要でした。また下山時の情報収集では、裏道も藤内小屋から上は凍結箇所が多いとのこと。

写真

12/14 9:09

バス停を振り返って。てか天気予報とは違い、すごくいい天気！

12/14 9:18

ロープウェイ乗り場です。すでに観光客がちらほらと。

12/14 9:19

ロープウェイの脇を抜けて、中道に行きます。

12/14 9:39

バス停からやっぱり遠いなあ。

12/14 9:51

登山口の写真を撮り忘れました・・・。ポスト、紙・鉛筆がちゃんと用意されています。

12/14 9:59

久々の中道！

12/14 10:00

白い鉄塔が見えました！

12/14 10:03

清々しい天気です！生き返ります！

12/14 10:21

この手前の崩壊地で、道を間違えたようで、おばれ岩の真下から上がってくるルートを通りました。鎖場もあり楽しかったので、結果おーらい！

12/14 10:26

少し近づきましたね！

12/14 10:36

本当に天気がいいです。伊勢湾通り越して、知多半島も見えますね。

12/14 10:40

キレット手前くらいから雪が少しあります。

12/14 10:43

キレットです。この日はアイゼンはいりませんでした。

12/14 10:44

キレット越しの鎌が岳。今日も素敵です！

12/14 10:44

キレットからロープウェイを撮影です。ロープウェイから見ると、すごい場所を歩いてるように見えますが、実際は・・・。

12/14 10:49

キレット振り返って。

12/14 11:11

8合目の降下ポイントよりアイゼンが必要でした！

12/14 11:35

凍っています。滑ります・・・。

12/14 11:35

北側斜面はアイゼン必要です！

12/14 11:43

天気が悪くなってきました。

12/14 11:47

到着です。

12/14 11:47

さて、ここからはのんびりですが、天気が悪くなってきてます。

12/14 11:47

地面も凍結しています。結構滑ります。

12/14 11:57

氷瀑到着。まだ半完成ぐらいでしょうか。観光の方が結構いましたが、吹雪いています・・・。

12/14 12:18

三角点に到着！気温はー3度程度。風もあるけどあまり寒くなかったです。

12/14 12:18

三角点から！

12/14 12:18

リフトは元気に営業中！

12/14 12:19

樹氷は少しでしたが、綺麗です！

12/14 12:24

大好き、鎌が岳。時間があれば行きたかったですが、アイゼンもないしまた今度。

12/14 12:31

レストランアゼリアです。結構賑わっています。

12/14 12:31

さあ、アイゼンもないしロープウェイで帰ります。

12/14 12:31

除雪されていますが、たまに滑ります。

12/14 12:38

ロープウェイ乗り場！

12/14 13:25

下山後はホテル湯の本で、雪見風呂です。誰もいないので撮ってしまいました！

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bun-iopapa

天気がかなり悪くなりそうだったので、北の方はパスして鈴鹿の御在所岳に。久々の中道で雪があることを期待したんですが、予想に反しほとんど雪はなし。
途中おばれ岩の下で道を間違え、おばれ岩の下から出てくるコースを通ってしましました。鎖やテープがあったので迷うことはないですが、初めての場所は何か不安ですね。キレットは少し雪がついていますが、凍結はなく特に危険はなく通過できました。問題はその後の8合目の少し降下するポイントで、ところどころ凍結しておりアイゼンというか滑り止めがないと不安。持ってきたアイゼンを靴にはめると、足の装具の厚みと、いままで違う靴に合わせていたためテープが足りない・・・。
仕方ない下山するかと考えたのですが、ノーアイゼンで数人通過されるため、まねして通過。その後も凍結は続き、結果、這ったり鎖に頼り切ったりして、何とか登頂しました。装備の点検は大事ですね・・・、反省です。
下山は裏道からなら何とかなるかなと考えていたんですが、登って聞くる人に聞くとやはり凍結しているとのこと。これ以上の無理はよくないと考え、ロープウェイで下山しました。下山後はホテル湯の本の露天風呂に、雪がちらつく中の露天風呂は最高でした！