石鎚山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 2:24
• 合計: 6:38

7:52 山頂成就駅
8:12 8:17 成就社
8:24 8:24 八丁坂
8:36 8:36 八丁のコル
9:07 9:20 前社が森
9:37 9:37 夜明峠
9:45 9:54 一ノ鎖（下）
10:00 10:07 二の鎖下
10:12 10:21 二ノ森・面河渓方面分岐
10:27 10:27 三ノ鎖（下）
10:39 10:46 石鎚山・弥山
10:54 11:09 石鎚山
11:20 11:52 石鎚山・弥山
12:00 12:00 三ノ鎖（下）
12:02 12:06 二ノ森・面河渓方面分岐
12:11 12:23 二の鎖下
12:28 12:28 一ノ鎖（下）
12:39 12:48 夜明峠
13:01 13:06 前社が森
13:38 13:48 八丁のコル
14:00 14:00 八丁坂
14:09 14:16 成就社
14:30 山頂成就駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ乗り場駐車場500円（時期によって変動）
ロープウェイ往復2,200円（モンベルの会員証提示で2,100円）

写真

6/17 7:36

ロープウェー7:40の始発便に乗車

6/17 7:46

ロープウェー山頂駅に着きました。

6/17 7:54

はじめは冬季スキー場へのアクセス道でもあるため広いです。

6/17 7:56

奥前神寺

6/17 7:57

木漏れ日の中を行く

6/17 8:11

街が現れ、成就社到着

6/17 8:12

6/17 8:12

正面が成就社本殿。登山の無事を祈願しましょう。

6/17 8:13

こちらは遥見返り拝殿

6/17 8:14

中に入ると山頂が見えるようになっています。今日は天気も良く山頂がはっきり見えます。

6/17 8:16

山門をくぐってここから登山道になります。

6/17 8:17

ここから八丁までは一旦下ります。石鎚山への登山ルートはロープウェールートと土小屋ルートの二つがメジャーですが、一旦下ることでロープウェールートのほうがハードです。

6/17 8:29

いつも何気に通り過ぎていた鳥居ですが、「遥拝の鳥居」とあります。

6/17 8:29

鳥居と木々の隙間から山頂を拝むことができるのでした。今まで何度も通ってましたが、今回初めて気づきました。

6/17 8:35

八丁です。ここで下りが終わり。ここから上りになります。

6/17 8:37

八丁から次のポイントである一軒茶屋までが、樹林の中を通り上りも急なのでルートの中で一番きついと思います。

6/17 9:06

一軒茶屋に到着です。八丁からノンストップできたらかなり体力を消耗しました。

6/17 9:07

ちょっとした売店です。成就社から山頂の間で唯一。

6/17 9:06

コロナ禍では営業してないことが多かったのですが、今日は営業しているようです。

6/17 9:08

冷やしあめ湯を頂きました。このロケーションで500円は良心的。

6/17 9:08

他にもお菓子とか売ってます。

6/17 9:21

冷やしあめ湯で生き返ったので茶屋を後にします。

6/17 9:34

夜明峠まで来ると景色が開けて山頂を望むことができるようになります。

6/17 9:35

三の鎖小屋や頂上社が見えます。

6/17 9:36

ルート、標高差はこんな感じ。ここから一気に標高を上げていきます。

6/17 9:39

この綿毛の植物は？帰ってから調べると「バッコヤナギ」。それほど珍しい植物ではないようです。

6/17 9:43

少し霞んでいますが、西条市内が見えます。

6/17 9:44

瓶ヶ森です。

6/17 9:47

一の鎖小屋に到着。

6/17 9:48

今日は人も少ないし元気なので鎖で登ってみることにします。

6/17 9:52

一の鎖クリアです。

6/17 9:55

すぐ先に二の鎖小屋、その先に三の鎖小屋が見えます。

6/17 9:58

土小屋ルートとの合流点になります。

6/17 10:00

立派なトイレがあります。

6/17 10:01

笹で隠れていますが、左に行くと鎖、右が迂回路です。

6/17 10:02

鳥居の先に鎖が。

6/17 10:03

一の鎖より急です。

6/17 10:09

振り返ると結構怖いですね。

6/17 10:24

三の鎖と迂回路の分岐です。

6/17 10:25

鎖は無いですが、いきなり急斜面が現れます。

6/17 10:26

その先にはプチ鎖もありました。

6/17 10:29

ここからが本物の三の鎖になります。

6/17 10:36

鎖場を振り返る。遥か向こうに成就社が見えます。

6/17 10:39

三の鎖の終点はもう弥山の山頂。

6/17 10:41

天狗岳です。ここから天狗岳までの道のりは毎回恐怖なのですが、今回も懲りずに天狗岳を目指します。

6/17 10:47

北側が崖になっているので滑り落ちたらかなり危険です。

6/17 10:49

弥山側を振り返る。こちらから見る弥山もいいですね。

6/17 10:50

夜明峠から歩んできた道、更に向こうには成就社が見えます。

6/17 10:51

この先が天狗岳。左奥に見えるのは土小屋だと思います。

6/17 11:00

天狗岳到着！

6/17 11:17

弥山まで戻ってきました。

6/17 11:35

頂上山荘です。こちらもコロナ禍では閉まっていることが多かったのですが今日は営業しています。

6/17 11:42

頂上で食べるカレーを味わってみたかったのですが、今回叶いました。1000円也。

6/17 11:42

天狗岳プレートのレプリカをお土産としてゲットしました。

6/17 11:53

お腹も満たされたので下山していきます。

6/17 11:56

帰りは迂回路を通ります。

6/17 12:06

迂回路は快適。

6/17 12:09

二の鎖小屋まで降りてきました。

6/17 12:11

土小屋との分岐になります。間違わないようにしましょう。

6/17 12:40

少しガスが出てきましたね。

6/17 13:00

再び茶屋。下りもここから八丁までの間がしんどかったです。

6/17 13:38

八丁に到着。ここから上りになります。

6/17 14:07

山門が見えてきました。成就社到着です。

6/17 14:08

お礼参りをしてくださいとのこと。拝承。

6/17 14:31

ロープウェー乗り場まで下山しました。

6/17 14:32

瓶ヶ森が綺麗に見えますね。

6/17 14:35

14:40の便で降ります。

6/17 14:41

おしまい。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hkd1970

天気予報で登山の日を選びました。
年1回は石鎚山に登って自身の体力を確認することにしています。去年と比べて大幅な体力低下は無かったようで安心しました。
アブの小さいようなやつが多くて、耳たぶを噛まれたようです。虫よけスプレーがあったら良かったです。