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Yamareco

記録ID: 561252
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

大沢山・ボッコノ頭・大洞山・笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・お坊山(御坂山地と大菩薩連嶺を結ぶ)

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:36
距離
20.2km
登り
1,648m
下り
2,233m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
2:01
合計
10:34
5:25
12
5:37
5:40
28
6:08
6:25
14
6:39
6:39
51
7:30
7:34
13
7:47
8:09
30
8:39
8:40
37
9:17
9:17
15
9:32
10:17
10
10:27
10:28
31
10:59
11:00
24
11:24
11:29
47
12:16
12:36
45
13:21
13:21
24
13:45
13:45
30
14:15
14:15
21
14:36
14:37
15
14:52
14:52
6
14:58
14:59
60
天候 ■天下茶屋 05:25 晴れ -10℃
■大沢山 07:47 晴れ -7℃
■大洞山 09:32 晴れ -5℃
■笹子雁ヶ腹摺山 12:16 晴れ 15℃
■米沢山 13:21 晴れ7℃
■お坊山 14:15 晴れ 5℃ 
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
景徳院公営駐車場に4時30分にそれぞれの自家用車で集合
regさんの車をそこにおいて、私の車で天下茶屋に向かいました。
コース状況/
危険箇所等
■全体として
 大月林務環境部「森のほっとスポット整備事業」によって、破線ルートには新しい標識が設置されていました。おかげで、破線ルートの尾根間違いの心配はかなり軽減されています。全ルートを通じて、リボンは少な目ですが、標識は多いです。

■天下茶屋〜女坂峠分岐
 危険個所はありません。

■女坂峠分岐〜大沢山〜ボッコノ頭
 女坂分岐から女坂峠の間にある細尾根は急坂です。この日は一部が凍土となっており滑りやすい状態でした。軽アイゼンは使用しませんでしたが、若木をもつなど対策が必要です。そのほかは、歩きやすい登山道です。

■ボッコノ頭〜大洞山〜カヤノキビラノ頭〜笹子峠
 ボッコノ頭〜大洞山は、ヤブが茂っています。ルートは明確です。また笹子峠の手前も急坂です。その他は問題ありません。

■笹子峠〜笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山〜お坊山〜大鹿峠〜景徳院分岐〜景徳院
 実践ルートです。危険個所はありません。ただし、大鹿峠から景徳院へと下るルートはがけ崩れのため閉鎖されています。ご注意ください。
その他周辺情報 ■天目山温泉
http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/
景徳院公営駐車場から上日川峠方面に3キロです。
天下茶屋から景徳院まで縦走します。八丁峠で西の空がオレンジに染まってきました。
2014年12月14日 06:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 6:12
天下茶屋から景徳院まで縦走します。八丁峠で西の空がオレンジに染まってきました。
夜明け前の富士山。早起きのご褒美。
2014年12月14日 06:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 6:12
夜明け前の富士山。早起きのご褒美。
女坂峠への分岐点です。ここからは破線ルートになります。
2014年12月14日 06:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 6:42
女坂峠への分岐点です。ここからは破線ルートになります。
リボンは少ないですが、全体的に歩きやすい破線ルートです。
2014年12月14日 07:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:21
リボンは少ないですが、全体的に歩きやすい破線ルートです。
しばらくいくと、富士山が朝日に染まってきました。
2014年12月14日 06:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 6:51
しばらくいくと、富士山が朝日に染まってきました。
ゴール地点の山々(一番手前)もオレンジに。左から、笹子雁ヶ腹摺山、米沢山、トクモリ、お坊山。中央の奥は大菩薩嶺、左奥は奥秩父主脈です。
2014年12月14日 06:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 6:55
ゴール地点の山々(一番手前)もオレンジに。左から、笹子雁ヶ腹摺山、米沢山、トクモリ、お坊山。中央の奥は大菩薩嶺、左奥は奥秩父主脈です。
今回の全ルートで一番の難所。女坂峠の手前です。尾根が狭く、この日は一部凍土となっていました。軽アイゼンは不要です。
2014年12月14日 07:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:30
今回の全ルートで一番の難所。女坂峠の手前です。尾根が狭く、この日は一部凍土となっていました。軽アイゼンは不要です。
女坂峠。
2014年12月14日 07:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 7:34
女坂峠。
女坂峠からの登り返し。急登です。
2014年12月14日 07:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:40
女坂峠からの登り返し。急登です。
落葉したナラの木々が綺麗です。
2014年12月14日 07:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:37
落葉したナラの木々が綺麗です。
大沢山山頂。お気づきかと思いますが、山頂や分岐には美しい標識がたっています。最近設置された模様。ありがたいです。
2014年12月14日 07:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:48
大沢山山頂。お気づきかと思いますが、山頂や分岐には美しい標識がたっています。最近設置された模様。ありがたいです。
大沢山は景色もいいです。富士山。すこしガス(雪煙?)がかかってきました。
2014年12月14日 07:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 7:49
大沢山は景色もいいです。富士山。すこしガス(雪煙?)がかかってきました。
雲がたくさんですが、南アルプスも見えます。手前はこれからいくボッコノ頭。
2014年12月14日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:09
雲がたくさんですが、南アルプスも見えます。手前はこれからいくボッコノ頭。
大沢山〜ボッコノ頭も、きもちいい登山道です。
2014年12月14日 08:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:37
大沢山〜ボッコノ頭も、きもちいい登山道です。
ボッコノ頭に到着! 繰り返しになりますが、綺麗な山頂標識です。木々があるため、景色はあまりよくありません。
2014年12月14日 08:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:39
ボッコノ頭に到着! 繰り返しになりますが、綺麗な山頂標識です。木々があるため、景色はあまりよくありません。
次に目指すはregさんのヤマ飯を食べる予定の大洞山(右。ちなみに左は京戸山)。ラーメンということなので、期待が高まります。
2014年12月14日 08:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 8:50
次に目指すはregさんのヤマ飯を食べる予定の大洞山(右。ちなみに左は京戸山)。ラーメンということなので、期待が高まります。
ボッコノ頭〜大洞山は、ヤブが多いです。冬場じゃないと、少々苦労するかも。
2014年12月14日 09:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 9:05
ボッコノ頭〜大洞山は、ヤブが多いです。冬場じゃないと、少々苦労するかも。
大洞山の手前で見えた山梨100名山3つ。左から釈迦ヶ岳、大栃山、春日山。
2014年12月14日 09:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 9:09
大洞山の手前で見えた山梨100名山3つ。左から釈迦ヶ岳、大栃山、春日山。
摺針峠を過ぎると再び急登です。
2014年12月14日 09:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 9:30
摺針峠を過ぎると再び急登です。
大洞山山頂到着!
2014年12月14日 09:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 9:33
大洞山山頂到着!
お待ちかねのregさんのヤマ飯。大洞山ラーメン(!?)。
2014年12月14日 09:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 9:51
お待ちかねのregさんのヤマ飯。大洞山ラーメン(!?)。
チャーシューはご当地「甲州富士桜ポーク」で自家製なんだそうです。写真はregさん提供。
2014年12月13日 16:50撮影 by  F001, KDDI-FJ
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12/13 16:50
チャーシューはご当地「甲州富士桜ポーク」で自家製なんだそうです。写真はregさん提供。
カヤノキビラノ頭にて、このような表示を発見! 「森のほっとスポット整備事業」のおかげで、標識が充実しているんですね。大月林務環境部さん、すばらしい!
2014年12月14日 10:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 10:27
カヤノキビラノ頭にて、このような表示を発見! 「森のほっとスポット整備事業」のおかげで、標識が充実しているんですね。大月林務環境部さん、すばらしい!
カヤノキビラノ頭から右に曲がって、中尾根をくだっていきます。正面の三角山は笹子雁ヶ腹摺山。その奥は滝子山。
2014年12月14日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 10:33
カヤノキビラノ頭から右に曲がって、中尾根をくだっていきます。正面の三角山は笹子雁ヶ腹摺山。その奥は滝子山。
中尾根ノ頭から、カヤノキビラノ頭(左)と京戸山(右)。
2014年12月14日 11:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 11:07
中尾根ノ頭から、カヤノキビラノ頭(左)と京戸山(右)。
笹子峠までも再び急坂です。クマザサも繁茂しています。
2014年12月14日 11:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 11:24
笹子峠までも再び急坂です。クマザサも繁茂しています。
笹子峠に到着! 破線ルートが終わって、ここからは実線ルート。
2014年12月14日 11:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 11:27
笹子峠に到着! 破線ルートが終わって、ここからは実線ルート。
笹子峠からの後半戦は、アップダウンの連続です。ここは笹子峠から笹子雁ヶ腹摺山へ登り始めたところ。
2014年12月14日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 11:28
笹子峠からの後半戦は、アップダウンの連続です。ここは笹子峠から笹子雁ヶ腹摺山へ登り始めたところ。
東京電力の鉄塔を過ぎると。
2014年12月14日 12:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 12:01
東京電力の鉄塔を過ぎると。
笹子雁ヶ腹摺山に到着です。
2014年12月14日 12:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 12:17
笹子雁ヶ腹摺山に到着です。
笹子雁ヶ腹摺山から。富士山は雲に隠れてしまいました。
2014年12月14日 12:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 12:18
笹子雁ヶ腹摺山から。富士山は雲に隠れてしまいました。
次に向かう米沢山(左)とお坊山(右)。
2014年12月14日 12:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 12:49
次に向かう米沢山(左)とお坊山(右)。
米沢山の手前もかなりの急坂。
2014年12月14日 13:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 13:08
米沢山の手前もかなりの急坂。
やっとの思いで、米沢山到着!
2014年12月14日 13:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:22
やっとの思いで、米沢山到着!
米沢山からは、大菩薩嶺(左)がみたことない角度で見れます。中央は熊沢山、その右は、牛奥ノ雁ヶ腹摺山と黒岳です。
2014年12月14日 13:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:27
米沢山からは、大菩薩嶺(左)がみたことない角度で見れます。中央は熊沢山、その右は、牛奥ノ雁ヶ腹摺山と黒岳です。
本縦走最後のお山であるお坊山を登っています。
2014年12月14日 13:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:42
本縦走最後のお山であるお坊山を登っています。
なんとかお坊山に到着。
2014年12月14日 13:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 13:55
なんとかお坊山に到着。
お坊山から大鹿峠へと下っていきます。すこし雪が残っていました。
2014年12月14日 14:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/14 14:21
お坊山から大鹿峠へと下っていきます。すこし雪が残っていました。
大鹿峠。ここから景徳院へ下るのルートはがけ崩れのため閉鎖されていました。ご注意ください。
2014年12月14日 14:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:36
大鹿峠。ここから景徳院へ下るのルートはがけ崩れのため閉鎖されていました。ご注意ください。
大鹿山はまき道でパスします。
2014年12月14日 14:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:47
大鹿山はまき道でパスします。
そして、私たちの目的地の景徳院分岐へ。一年前は大菩薩峠からここまで縦走してきました。これで稜線がつながりました。
2014年12月14日 14:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 14:58
そして、私たちの目的地の景徳院分岐へ。一年前は大菩薩峠からここまで縦走してきました。これで稜線がつながりました。
景徳院で山行のお礼の参拝をしたあと、駐車場へと降りてきました。楽しい山行でした!
2014年12月14日 15:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/14 15:59
景徳院で山行のお礼の参拝をしたあと、駐車場へと降りてきました。楽しい山行でした!

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) カッパ上mont-bellレインダンサー ジャケット Men's(1) カッパ下mont-bellレインダンサー パンツ Men's (1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 無線機STANDARD VX3(1) 携帯食 水2.0L
共同装備
常食(2)

感想

■御坂山地と大菩薩連嶺を結ぶ
 これまで御坂山地と大菩薩連嶺を制覇してきましたが、その間がつながっていません。ということで「つながらないと気持ち悪い」という、いたって個人的な理由で、天下茶屋から景徳院までの今回の山行を企画しました。

 このルートでは、八丁山の北にある女坂峠への分岐点から笹子峠まで破線ルートを利用しなくてはなりません。このルートのレコは、あまり見当たらなかったため、雪が降る前でかつ、落葉して尾根を確認しやすいこの季節に実施することにしました。

 破線ルートを含みますが、写真にあるとおり、「森のほっとスポット整備事業」により、山頂や分岐には綺麗な標識が建てられていました。ところどころで、GPGによる確認も行いましたが、新しい標識のおかげで、歩きやすいルートになっていました。

 ただ、アップダウンの激しいコースです。GPS標高では、累積で登りが1800m、下りが2300m。出発点を間違うと大変な目に会いそうです。おそらくやってみたい方は少ないと思いますが、出発点は天下茶屋をお勧めします。

■大菩薩連嶺縦走の軌跡(柳沢峠〜景徳院分岐)
<大菩薩嶺・黒川鶏冠山(人気の山を静かな登山道で)2014年11月16日(日) [日帰り]>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-548625.html
<大菩薩嶺(老婆の休日。69歳はじめての冬山)2013年02月23日(土) [日帰り] >
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-271843.html
<【大菩薩連嶺縦走】小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・大蔵高丸・ハマイバ丸・滝子山(5つの秀麗富獄十二景を結ぶ)2013年12月08日(日) [日帰り]>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-380646.html

■御坂山地縦走の軌跡(天下茶屋〜大門碑林公園)
<【御坂山地縦走】御坂山・御坂黒岳・節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳(絶景富士山フルコース)2012年12月26日(水) [日帰り]>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-255182.html
<【御坂山地縦走】十二ヶ岳・鬼ヶ岳・王岳・五湖山(1年越しの宿題)
2013年12月15日(日) [日帰り]>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-382931.html
<【御坂山地縦走】王岳・五湖山・三方分山・パノラマ台(絶景富士VPランキング付)2013年01月12日(土) [日帰り]>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-260197.html
<【御坂山地縦走】蛾ヶ岳・三方分山・烏帽子岳(最西端から最南端へ)2014年04月20日(日) [日帰り] >
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-431995.html
<蛾ヶ岳・大畠山(低山なれど登り応えあり。大門碑林公園より)2014年04月27日(日) [日帰り] >
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-435393.html

今回は、行き先が決まったのが前日20時でした。
山梨方面と言うことだけはわかっていたので、
食材に甲州富士桜ポークを選びました。
あとは寒い季節なので暖かい麺にしたいと思い、
まだカードを切っていなかったチャーシューメンにしました。
チャーシューは、以下の作り方だと10分ぐらいで作れます。
麺は、お気に入りの「サンヨー食品『頂』しょうゆ味」です。

チャーシューメン 男2人分
<材料>
焼き肉用豚バラ肉 200gくらい
サンヨー食品「頂」しょうゆ味 3食分(スープは2食分)
ゆでたまご 2個
乾燥ワケギ 2袋
のり 適当
料理酒、めんつゆ

<前日準備>
1 豚バラ肉焼き肉用をひたひたの料理酒で火が通るまで煮る
2 めんつゆで適当に味付けをする
3 肉を取り出し、ゆでたまご(作っておく)を煮汁に転がす
4 肉、たまご、煮汁をタッパーみたいなものに入れる
(ヨーグルトを作るタッパーがオススメ、100円ショップで売ってる)

<当日>
1 ラーメンを作って、麺がほぐれたら具材を入れて煮る
2 最後にのりを飾る

こんな雑なチャーシューの作り方でも、そこらへんのラーメン屋並みか、
もしかすると、それ以上においしい豚バラチャーシューができますよー。

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コメント

素晴らしいご褒美
yama-ariさん、こんばんは

まさに行きたかったエリアです。
やはり冬が狙い目ですね。
サインが新しく設置されたとのこと、心強い限りです。
大鹿峠からの登山道が通行止めとは知らなかったので、情報助かります。

それにしてもこの季節にしてはスタート早いです。
ご褒美で#2の写真は最高でしたね。
日の出も遅いので早起きすると素晴らしい景色が待っているとはわかっているけど、
なかなか朝のスタートが遅くなりがちな季節です。
2014/12/15 22:34
Re: 素晴らしいご褒美
hirokさん。こんにちは。

今回のレコは拍手よりも、お気に入りが数年かけて増えていくような
マニアックなレコだと思っていましたから、こんなに早くhirokさんに
反応していただけるなんて嬉しいです。それだけでも、レコに残した甲斐が
ありました!

マイマップをみているとどうしても繋ぎたくなる稜線ってありますよね。
稜線つなぎの神であるhirokさんと違い、いままでこれほどの破線ルートは
歩いたことがありませんでした。ですから、国土地理院の地図までプリント
アウトとして、いざとなればGPSでルートファインディングだ! と思って
いたのですが、実際はすこし拍子抜けなくらいでした。

「森のほっとスポット事業」のおかげで、山頂や分岐にばっちり標識が設置
してあり、かなり歩きやすい道になっているとおもいます。また、それらの
標識によれば、地図に表示されていない新道(東電の鉄塔見回り道!?)と
いうものがあるらしいことも判明しました。

昭文社の地図って、なんでこんな重要な情報が反映されていないでしょう。
大鹿峠からの景徳院ルートの通行止めもそうです。本当に年次改定の度に、
監修者がちゃんと歩いているのか、甚だ疑問です。

今朝、甲府盆地にはぱらぱらと雪が舞いました。積もってはいませんが、
御坂の山々にはおそらく10センチ程度の雪が降っているものと思われます。
もし、行かれるのであればご注意ください。山梨県の雪はすぐに融けますが、
北斜面は凍土や氷になってる場合が多いです(釈迦に説法ですね<m(__)m>)。

冬場の早起き。確かにつらいですね。個人でいくとなると布団から出たく
なくなりますが、待ち合わせがあることを理由に奮起するようにしています。
それでも、晴れた冬山で朝焼けをみると、早起きしてよかったと思いますね。

それでは、また! メッセージありがとうございました!
2014/12/16 14:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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