金毘羅山・翠黛山 〜楽しきかな冬の大原〜
- GPS
- 04:39
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 529m
- 下り
- 522m
コースタイム
使用機種:GARMIN GPSmap62SCJ
※いつものGARMIN GPSmap60CSxは電池切れ
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス | ・貸切バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:ありません 道標完備 登山ポスト:見かけませんでした トイレ:農産直売所里の駅大原・寂光院近く コース概要 ・里の駅大原〜江文神社登山口〜江文峠〜金毘羅山 距離:3.193km 標高差:347m 累積標高:+436m -89m 里の駅から江文神社登山口までは 約900mの舗装路 登山口から金毘羅山へまでは 東海自然歩道 なお江文峠からのログは 登山道であるが 舗装路の方が安全 ・金毘羅山〜翠黛山 距離:1.027km 標高差:4.5m(地図) 累積標高:+143m -139m 山頂から翠黛山分岐まで引返す 分岐からは 急な下りを経てのトラバースを530m余 その後は ほぼ尾根道のアップダウン ・翠黛山〜焼杉山分岐〜寂光院〜里の駅大原 距離:3.595km 高低差:-351m 累積標高:+58m -409m 焼杉山分岐までは 尾根道 分岐からの350m近くは 掘れ込んだ登山道 ※分岐とした地点から 北へ進み下った方がよかったのかな? その後は 造林用作業道を経て 寂光院手前からは舗装路 注)距離・標高は GPS計測 多少ロスあり |
写真
感想
当初は10月13日の予定が 台風19号のため中止
秋の登山が 寒波が襲来する この日の登山となった
江文神社からの登山コースを避け 東海自然道のコースを選択
江文峠から先行調査に向かったところ 途中に崩壊箇所
皆さんには 安全を期して 舗装路を歩いてもらう
鳥の鳴き声はなく 紅葉もない 静かな登山道(参詣道)
道標とリボンをありがたくしながら琴平新宮社
ここで昼食の声あるも 参拝者から「上の方がいいですよ」の助言
もうひと頑張り
ロッククライミングのゲレンデ分岐を経れば あと少し
山頂での昼食は 箸を持つ手がかじかむ寒さ
そこへ7・8人の京都山岳会のパーティー
やがて山頂手前で昼食をとったメンバーと合流し記念撮影
翠黛山分岐では 再び京都山岳会の方と 話がはずむ
ここからは 急な下り 下を見ると 単独の登山者
先行し「お待ちください」と依頼
全員が下り終えるまで 快く待っていただくとともに
焼杉山・翠黛山・金毘羅山のコースを歩かれるとのこと
このコースは 登山を再開して 最初に歩いた思い出のコース
などと伺う
翠黛山では 20人近いパーティーが話す間もなく下山開始
私たちと違う 下山コースのようだ
ここで2枚目の記念撮影の後 下山を続行
やがて焼杉山分岐(標識は見かけなかった)へ到着
下を見れば 掘れ込んで急な登山道
「2」「1」の救助標識を見て安堵
あとは 造林用作業道 やがて寂光院への舗装路から府道
府道取り合い近くで「バスを呼びましょうか」と問えば
「歩きます」…ドライバーのNさんへの配慮と思いきや
「歩き足りません」…「・・・」
里の駅大原へ到着
当たり前ながら 買う人は買う 買わない人は買わない
「野菜は徳島でも売っているでしょう」
「漬物は 車内に持ち込まず トランクへ」…
何はともあれ 眺望は少ないながらも 変化に富んだコース楽しみました
里の駅大原の人によると
「日本海側で雪が降っても 大原は降らない」との言
〈終わりに〉
翠黛山への途中 お待ちいただいた登山者に感謝
惜しいことをしたのは ロッククライミングのゲレンデを見なかったこと
ことしは 高越寺への雪道で遭難死された住職さんに弔意を表し 恒例の忘年登山の高越山を中止
ドライマーのNさん 来年もよろしくお願いします
〜追記〜
金毘羅山の謎の石柱
実は徳島県には もっと大きなものがあります
吉野川に架かる「岩津橋」のたもとです
そこで気になり ネットを検索
どうやら「阿比留文字」…
さらに「金毘羅山 阿比留文字」で検索
次のページに行き当たりました
興味のある向きは ご覧下さい
http://www.hime8kin.net/2011sankokiroku/110605konpirayama.html
コメント
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初めましてmasaike55と申します。
大勢で山登りを楽しんでおられるレコ、雰囲気が伝わってきて
こちらまで楽しくなります。
百花繚乱の集合写真、今回は少しメンバーさんが少ないですね。
寒さのせいでしょうか。
自分はソロが多いので大勢で賑やかな登山に憧れています。
いつまでも楽しく賑やかな山行をお続け下さいませ。
百花繚乱とは 嬉しいですね メンバーに伝えます
ご指摘のとおり 今回は直前のキャンセルが多く
今年最低の参加数となりました
寒さや年末からでしょうか?
励ましを受け 来年も近畿の山を中心に登ります
何なりと ご教示を お願いします
ソロが多いとのこと ソロはソロなりに意義がおありかと存じます
どうぞ お気をつけて お楽しみください
コメント ありがとうございました
わたしのレコでご存知かと思いますがほんとうにびっくりデス
記憶力がすごかったです(^_^;)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-528563.html
大原・・・。
ご存知かもしれませんが
時々見ています。
「猫のしっぽ カエルの手」
http://www.nhk.or.jp/venetia/
時間の流れが止まったように感じます。
90歳?の女性参拝者のことですね
貴兄の10月14日のレコで存じておりました
二言三言 最後に我々を気遣ってくださいました
本当にすごい方ですね
もう少し早ければ もっとお話しできたのにと 残念でした
今後とも 楽しい かつ 薀蓄に富んだ レコを楽しみにしています
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