御小屋山ー赤岳ー峰の松目

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,988m
• 下り: 1,981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:38
• 休憩: 0:13
• 合計: 12:51

4:00 美濃戸口
5:26 御小屋山
7:42 7:43 阿弥陀岳
9:23 赤岳
11:04 横岳
12:09 12:20 硫黄岳
12:33 赤岩の頭
13:29 13:30 峰の松目
16:27 林道
16:51 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

峰の松目西尾根、絶対にマネしないでください。
GPS見たとしても、普通のヒトでは歩けません。

写真

6/17 5:26

5:26御小屋山。
4:00美濃戸口をスタート、2時間の予定だったので早かった。

6/17 7:15

7:15阿弥陀岳への最後の急登で振り返る。続々と登ってくるのが見える。

6/17 7:42

7:42阿弥陀岳到着。

6/17 7:56

7:56阿弥陀岳からの下り。登ってくる人が見えるので、石を落とす訳にいかず慎重になる。

6/17 8:18

8:18赤岳の登り。たいへんそう。

6/17 9:05

9:05頂上直下は渋滞だった。対向者が少ないのでまだ良かったと思う。

6/17 9:22

9:23赤岳。三角点の写真1枚撮って通過。

6/17 10:03

10:03今日のメインイベント、峰の松目。早く静かな山へ行きたい。

6/17 10:16

花の写真も1枚くらい。

6/17 11:04

11:04横岳通過。手前にピークがいくつもあって、なかなか着かなかった。('ω')

6/17 12:09

12:09広い硫黄岳にも50人くらいいたかな。

6/17 12:40

12:40赤岩の頭から峰の松目に向かう。ようやく静かな道。

6/17 13:29

13:29峰の松目。

6/17 13:31

13:31いよいよ今日のホンバン。
はじめだけ明瞭な踏み跡あり。

6/17 13:36

13:36すぐに広くはっきりしない尾根となり、コンパスを頼りにケモノ道を追う。落ちている赤目印を2つ見たが、何の足しにもならない。

6/17 13:47

13:47落し物。なんだ？ 「アース」とあったので蚊取りか。

6/17 13:58

13:58早くも自信なくなり、GPSを見る。今のところ正解。ところが、ここで操作を誤ったか、その後軌跡も現在地も表示されなくなってしまった。(´・ω・｀)

6/17 14:08

14:08大小の岩が多い。

6/17 14:14

14:14ドキドキしながら進む。

6/17 14:43

14:43微妙な方向転換が求められるあたり、ドキドキ。

6/17 14:46

14:46　！ 赤テープがたくさん出現。どこから下りてきたのか？ ただこの先の下山方向は北西に向いていたので却下。役には立たなかった。

6/17 14:51

14:51また尾根がはっきりしないトコロ。ケモノ道を信じて進む。

6/17 15:10

15:10 ！ この辺りでよく見る巡視杭に出会った。これで無事に帰れるかも。

6/17 15:28

15:28二度ほど見失ったが、杭とテープは続いていた。

6/17 15:45

15:45

6/17 15:48

15:48小笹がでてきた。

6/17 16:05

16:05阿弥陀岳

6/17 16:25

16:25先に林道が見え、下山する人の姿もあった。美濃戸口まであと26分。

撮影機器：

COOLPIX W150 NIKON CORPORATION

感想

yama-take

自分が住む天竜川の流域界をつなげる計画。今回は御小屋山〜硫黄岳まで。八ヶ岳は40数年ぶり3回目。人が多いだろうなぁと少し憂鬱。
そのかわり峰の松目からは記録も少ない西尾根で下りて楽しもうと考えた。前日ワクチン接種したので副反応がどうなのかちょっと気になってはいた。

ホントに人が多かった。いつもの山行では、会う人はゼロか数えられるくらいだけど、数えていられるワケは無い。400人くらいかな。
鎖場ではしばしば渋滞。みんなこんな危ないところによく来るなぁと思う。ワタシの好みでは無いことが良く分かった。ヘルメットつけている人3〜4割かな、ずいぶん普及しているものだと驚いた。

峰の松目からは一転してワタシらしいヤマとなった。GPSが効かなくなってしまったのには焦った。スマホ系に全く弱いことが露呈してしまった。('ω')　ドキドキしながら必死の地図読み。まぁまぁ当たって無事に終わりました。後半の山巡視の杭・テープにも助けられましたワ。
ワクチン打った左腕が痛かったくらいで影響は無く、良かった。あったのかも知れないけど、それどころでないくらい頑張るしかなかったのだな。

コメント

しらさ

yama-takeさん、こんにちは！
途中でGPSが機能しなくなってから脱出まで、どきどきしながら読ませていただきました。
普段、藪漕ぎも道が無くても物ともしない、yama-takeさんだからこそですね！流石です。
それと人がいっぱいいる所は私も向いてないので、お気持ちよくわかりました！！静かな山行、最高ですね👍

yama-take

しらささん こんばんは。
コメントありがとうございます。
横岳あたりは渋滞気味でゆっくりな歩みだったけど、喉が渇いて「コンチハ」も小声のかすれ気味・・・・元気のない不愛想なおっさんと思われたに違いありません。(*´з`)
終盤に自分を取り戻しました。(^-^)　スマホの扱いにダメダメの自分をちょっと恨みましたけど・・・・。
しらささんも安全な登山を！