金峰山 瑞牆山荘からピストン

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:40

5:00 スタート地点
14:40 ゴール地点

出発5時ジャストだけど、登り口付近の森の中彷徨う。コースアウト少々。
到着9時25分頃、頂上付近で写真とランチ。
下山14時25分バス停。

天候

大晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋から中津川ICまで下道19号、中央高速道長坂ICから瑞牆山荘
県営無料駐車場まで自家用車。

コース状況／危険箇所等

今年、梅雨中では、都会では、30度を超す予報、しかし、瑞牆山荘は14度〜20度車中泊は快適でした。
コース雪無し、ガレ場少し、鎖場2・3箇所、上部に行くほど花崗岩の大きな岩場を歩く。

その他周辺情報

立ち寄り湯は増富の湯（ラジウム温泉）が4月から閉鎖中、北杜市産業観光部　観光課0551-42-1351こちらへ問い合わせしてみてください。コロナも収束したので近く再び営業再開されるのかも。近くには、湯は無し、他には、たかねの湯くらいです。

写真

6/16 18:16

よく利用しているSA、ここの八ヶ岳カレーお勧めです。

6/16 17:59

前泊の夕食は、スタミナ的に考えて生姜焼き定食！

6/16 18:56

瑞牆山荘へ向かう路、瑞牆山の勇壮な峰々が見えます。

6/16 20:36

車中泊です。早くに来て準備万端、飲んだらもう寝ます。
しかし、遮光をしっかりしてないと、夜中に入って来た車のヘッドライトや音で起こされました。更にエンジン音と何故かピーピーと警告音を鳴らす車まで出る始末もう勘弁してよ〜。

6/17 5:09

土曜日早朝、夜中に随分、到着し、朝は結構な数の車が止まってました。

6/17 5:27

出発〜！GPSをオンにしてデータを取ります。今回GoProを持って動画撮影してる人に多く会いました。私、写っていたかな。

6/17 5:42

6/17 5:43

6/17 5:51

6/17 5:51

富士見平小屋のテント場、既に昨夜から泊まっている人も。
標高が高い分、金曜日午後到着し、ここまで登ってから頂上アタックも良いかも。良く寝れそう。

6/17 5:51

小屋はこの時間閉まっていました。

6/17 5:55

恒例の富士山ポイント

6/17 6:35

6/17 6:35

6/17 6:43

花の名、教えて牧野先生！

6/17 6:45

6/17 6:51

最初のくさり場登場！少しまだ岩肌が濡れていた。

6/17 6:55

しゃくなげは、下のほうは、もう終わりでした。上のほうは未だ綺麗に咲いています。

6/17 7:08

6/17 7:12

コイワカガミの群生が多く観られました。

6/17 7:13

綺麗で可憐で好きな高山植物です〜。

6/17 7:14

しゃくなげとコラボしてみました。

6/17 7:18

6/17 8:14

森林限界を抜けて、花崗岩の巨岩、デカい！背景の空と遠景の山どこだろう？

6/17 8:14

大岩を乗り越えながら登って行きます。一歩一歩づつ。

6/17 8:16

富士山を眺めながら、休憩してます。癒されるんですよ。

6/17 8:16

今日は、絶景かな〜。やった〜。

6/17 8:16

上から見ると岩だらけですねぇ、瑞牆山、流石百名山に選ばれるだけあるわ~。

6/17 8:22

またまた現れた天敵くさり場、どうやって登るの？

6/17 8:53

奇怪な岩山の形が面白い。自然~。

6/17 8:54

ここまででもう疲労度マックスに近いのに、頂上は、あそこ！？
若い子はいいなぁ、目標が見えて元気いっぱいになるそうです。

6/17 8:54

この日の富士山は私に勇気を与えてくれました。足が動く！

6/17 9:09

もう少しで頂上っす。

6/17 9:09

6/17 9:24

着いた〜、鳥居と社がみえた。

6/17 9:24

五丈岩壮大に大きく目に飛び込んでキター。
写真に収めるといがいに小さく見えるけど、傍で観たら
どでっかい！岩の塊、どうやってあそこに文字を書いたの？

6/17 9:25

ランチタイムです。今日は、おにぎりしか持って来なかった。
寂しい、横眼でBBQやってる人がいる〜。美味しそうな匂い。

6/17 9:32

ハイハイ！撮影ですね、お写し致しますよ、次は私、ね。

6/17 9:37

撮影くださった方、ありがとうございました。
とても良い構図で富士山と一緒できました。

6/17 10:05

6/17 10:06

6/17 10:07

さて、下山するとします。最後に五丈岩を綺麗にパチリ！

6/17 10:17

6/17 10:18

6/17 10:19

最初、おば様チームがやりだしたら！若い子グループが皆さん、真似をして登って撮影してました。
けど怖そうだなぁ。良い構図だけど。

6/17 10:20

6/17 10:20

字が書いてあるけど、なんて？

6/17 10:21

額縁効果ならぬ鳥居ごしの五丈岩。

6/17 10:32

6/17 10:33

頂上を振り返る。

6/17 11:32

6/17 11:51

只今〜、しゃくなげです。綺麗。

6/17 12:41

6/17 12:41

6/17 14:04

瑞牆山その1

6/17 14:04

瑞牆山その2

6/17 14:24

下山完了！

6/17 14:28

県営無料駐車場から、溢れた車たち、どうしてもこうなるよね。

6/17 14:29

帰り道を塞ぐように停めるのだけは、やめてね。
すれすれに通れたけど、危ないからね。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

MYアイテム

海ぶどう

重量：-kg

個人装備

ヘッドランプ コンパス(1) 笛 筆記具(1) バンドエイド タオル(2) 携帯電話(1) 計画書 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1)

備考

68番足痙攣用　ツムラの例の奴

感想

海ぶどう

結構、きつかった。前日から駐車場にて仮眠したが、眠れなかったかも。
いつもより、足が重かった。

コメント

海ぶどう

今回、百名山の一つ、金峰山に登る計画でした。欲を言えば瑞牆山も翌日に予定したかった。しかし、
足を思えばどうしても気持ちが、前向きにならなかった。もう足がボロボロで、攣りそうで、靴の中で指が痛い。絶対豆が出来てると思いきや、帰りみたら、なんともなかった。足も攣らなかった。しかし、私には、もう気持ちの余裕が残ってなかった。今日は、帰ろう高速で。また来れば良い。山はそこにいつまでもある。