記録ID: 5618139
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ハイキング
中央アルプス
安平路山 大平宿から日帰りピストン
2023年06月17日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 1,731m
- 下り
- 1,710m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:25
距離 28.6km
登り 1,731m
下り 1,728m
14:48
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
安平路山への林道は土砂崩れとの情報があり、舗装路の終わりまで車で行き、脇に駐車する手もありましたが、トレーニングも兼ねて大平宿の駐車スペースに車を止めさせていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道 先日にアップされたレコにもありましたが、未舗装区間に入り10〜15分進むと、土砂崩れ区間があります。(写真あり) また、その先にも倒木、通行止めのゲート後に道が荒れており、土砂崩れが無くてもSUVで四駆じゃないと車で入るのは厳しいと思いました。 ・林道終点から摺古木山 笹が仮払いされており、快適に登れます。登山道の左右から伸びた笹がせり出しており、朝は朝露で濡れました。4回くらい沢を渡渉しますが、特に問題なし。3回目の沢は水量豊富で山と高原地図の水場マークがあるので、水場なのだと思います。 ・摺古木山から安平路避難小屋 摺古木山から笹が濃くなり、所々に登山道が見えなくなります。最初は面食らいましたが、道はあり、帰りは難なくルートファインドできるようになりました。ここから小刻みなアップダウンの連続です。 ・安平路避難小屋から安平路山 このルートの核心部です。避難小屋からいきなり笹が濃くなります。ただ、ピンテと笹が薄いところを進みます。ここも最初は面食らいましたが、帰りは難なく通過できました。笹の抵抗が大きいところはルートでは無いので、ピンテと共に笹の抵抗を判断基準にするとよいです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今まで気になっていた、名古屋から近い200名山の安平路山に行きました。笹が濃く、登山口からのアクセスも遠いので、なかなか足が伸びませんでしたが、梅雨の晴れ間に行ってみようと。
笹は仮払いされ、だいぶ登りやすくなったとの事。その代わりに、林道が崩れてアクセスが遠いですが、そこはトレーニングと思っていきました。林道の崩れ具合を見ると、鋸岳の釜無川ルートを思い出しました。人が入らないと自治体だけで維持していくのは厳しいですね。気候もどんどん変わってきており、激しい雨も多いですし。時代の流れですかね。
そんな事を思い林道を通過。登山道に入ってからは快適な登山でしたが、摺古木山の後と避難小屋越えてからはなかなかの藪漕ぎでしたが無事に登れました。往復で約30kmの良いトレーニング参考になりました。
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