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Yamareco

記録ID: 5618532
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ハイキング
近畿

【関百86、近百76】烏帽子山ピストン、子ノ泊山桐原登山口ピストン

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:41
距離
10.0km
登り
1,298m
下り
1,256m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:10
合計
6:11
距離 10.0km 登り 1,298m 下り 1,281m
5:11
62
6:13
6:22
45
7:07
27
9:06
9:07
57
10:04
46
天候
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
烏帽子山:5台くらい停められるスペースがあります。お手洗いありません(途中の道の駅に立ち寄るのがよさそうです)。電波はやや弱いながら入ったようです。雲取温泉まではとてもスムーズですが、その後細くなります。よくある、「対向車来なければ大したことない」道です。落石はあまり目立ちませんでした。

子ノ泊山:桐畑登山口には5台ほど停められる非舗装の駐車場があります。お手洗いありません(大里親水公園でお借りしましたが、公共施設じゃなかったのかな?)。電波はまあまあ入りました。道は、最後の6kmくらいが細くて対向しにくい道でした。舗装はされています。落石ほどほどにありました。
コース状況/
危険箇所等
烏帽子山:最初はまあまあ普通の登り。その後、ほぼ平坦路で時々渡渉。その後尾根に乗ってから次第に傾斜は急になり、山頂近くは急登です。ロープ場と岩場がありますが、危険と言うほどではありません。道はよく踏まれています。尾根に出るまでは、要所に標識があってわかりやすいです。その後はテープがいい感じで貼ってあります。山頂では眺望は得られません。

子ノ泊山:最初だけよくわかりませんが、少しだけ登るとしっかりテープが着いているので安心して登れます。踏み跡はまあまあ。烏帽子山の方が明瞭でした。落ち葉が道に残っていて、下山時には多少滑ります。ロープ場が多少ありますが、登りで必要なほどではありません。危険箇所はありません。
その他周辺情報 小船キャンプ場前泊。無料(お手洗いに100円払うところがあり、喜んで払いました)。予約不要。川沿いの広い芝生に自動車でそのまま入れます。区画はされていません。水洗のお手洗いあります。自販機などはありません。
小船キャンプ場でテントを張りました。予約不要なのが素晴らしいし、広い芝生スペースに自動車で入れて、隣にテントが張れます。お手洗いきれいです。もっと請求して頂いてもいいくらい。
2023年06月17日 17:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
6/17 17:58
小船キャンプ場でテントを張りました。予約不要なのが素晴らしいし、広い芝生スペースに自動車で入れて、隣にテントが張れます。お手洗いきれいです。もっと請求して頂いてもいいくらい。
鳶が周回中。キャンプ客の食事を狙っているのか?
2023年06月17日 17:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/17 17:58
鳶が周回中。キャンプ客の食事を狙っているのか?
3時に起きたら、ある程度星が見えました。これくらい見えたらまあまあ満足。
2023年06月18日 02:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
6/18 2:50
3時に起きたら、ある程度星が見えました。これくらい見えたらまあまあ満足。
2023年06月18日 02:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
6/18 2:56
2023年06月18日 03:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
6/18 3:00
2023年06月18日 03:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
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烏帽子山登山口へ移動。
2023年06月18日 04:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:36
烏帽子山登山口へ移動。
夜が明けてきました。
2023年06月18日 04:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:37
夜が明けてきました。
林道を少し歩くと、この標識。
2023年06月18日 04:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:39
林道を少し歩くと、この標識。
若干急な道。足元は明るくなっていました。
2023年06月18日 04:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:42
若干急な道。足元は明るくなっていました。
雲は多いですね。
2023年06月18日 04:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:53
雲は多いですね。
何回か渡渉。特に難しい渡渉はありませんでした
2023年06月18日 04:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:55
何回か渡渉。特に難しい渡渉はありませんでした
2023年06月18日 04:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:56
ここに石垣がありました。
2023年06月18日 04:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:58
ここに石垣がありました。
改めて登山口。
2023年06月18日 04:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 4:59
改めて登山口。
この標識が迷いやすいところに設置されていて頼りになります。
2023年06月18日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 5:07
この標識が迷いやすいところに設置されていて頼りになります。
太陽が出ました。
2023年06月18日 05:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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太陽が出ました。
朝日の山道。
2023年06月18日 05:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 5:18
朝日の山道。
少し眺望あり。
2023年06月18日 05:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 5:34
少し眺望あり。
何カ所かロープ場がありますが、縋った方がよさそうなのはここくらい。
2023年06月18日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 5:41
何カ所かロープ場がありますが、縋った方がよさそうなのはここくらい。
巨大な岩があります。
2023年06月18日 05:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 5:47
巨大な岩があります。
熊野灘も見えます。
2023年06月18日 05:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 5:48
熊野灘も見えます。
ここにも巨岩。
2023年06月18日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 6:05
ここにも巨岩。
山頂手前はかなり急でした。ごめんなさい、なめてました。何度も足を止め、給水もしました。
2023年06月18日 06:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 6:11
山頂手前はかなり急でした。ごめんなさい、なめてました。何度も足を止め、給水もしました。
どれが烏帽子岩かよくわからない。
2023年06月18日 06:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 6:12
どれが烏帽子岩かよくわからない。
2023年06月18日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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昭和30年代の遺物か?
2023年06月18日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 7:08
昭和30年代の遺物か?
ここから子ノ泊山。登山口にあった地図。
2023年06月18日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 9:02
ここから子ノ泊山。登山口にあった地図。
由緒書。
2023年06月18日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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由緒書。
駐車場。言っちゃなんですが、子年以外は満車の心配はなさそう。
2023年06月18日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 9:02
駐車場。言っちゃなんですが、子年以外は満車の心配はなさそう。
この梯子が登山口。
2023年06月18日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 9:05
この梯子が登山口。
梯子を登ってすぐは、岩が多いこともあって、どっちに登るか見えづらいし、テープも見当たりませんでした。少し登るとしっかりテープが着いています。
2023年06月18日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 9:07
梯子を登ってすぐは、岩が多いこともあって、どっちに登るか見えづらいし、テープも見当たりませんでした。少し登るとしっかりテープが着いています。
そんなに急というわけではないのですが、かなり辛かったです。おかわりのためか、暑いためか。
2023年06月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 9:36
そんなに急というわけではないのですが、かなり辛かったです。おかわりのためか、暑いためか。
2023年06月18日 09:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 9:42
山頂。
2023年06月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 10:03
山頂。
2023年06月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 10:03
12年後ですか。
2023年06月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 10:03
12年後ですか。
2023年06月18日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 10:04
本州の自生ブナ林の南限だそうです。まあ、ここより南の山はほとんどないですよね。
2023年06月18日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 10:07
本州の自生ブナ林の南限だそうです。まあ、ここより南の山はほとんどないですよね。
昨年南紀に来た時、妙にダイドーの自販機が多いのに気づきました。その時にペットボトルの自販機限定コーラを飲んで気に入ったのですが、その後見つけることができず。今回は復刻バージョン。
2023年06月18日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 11:23
昨年南紀に来た時、妙にダイドーの自販機が多いのに気づきました。その時にペットボトルの自販機限定コーラを飲んで気に入ったのですが、その後見つけることができず。今回は復刻バージョン。
オレンジロードを走りました(きまぐれで走ったのではありません)。あちこちにミカン畑。
2023年06月18日 11:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/18 11:37
オレンジロードを走りました(きまぐれで走ったのではありません)。あちこちにミカン畑。
撮影機器:

感想

せっかくの新月で、最初の予報では夜間快晴とのことでした。大峰の某所で関西1,2という星空を見ようと企んでいましたが、直前に予報が悪くなったので、星は諦めました。かわりに、南紀の関西・近畿百名山を2枚抜きしようと出かけてきました。先々週の雨でR168が通行止めかも知れないので、R169を通りました。一昨年もお世話になった小船キャンプ場へ。予約も要らないし、料金も(ほとんど)要らないので素晴らしい。今回はテントを張りました。

ただ、朝起きた時にはいくらか星が見えました。写真を撮りながらテントを撤収し、烏帽子山へ。駐車場に着いたあたりで夜が明けました。その後登り始めたのですが、山頂が近づいてくるときっつかったです。朝のフレッシュな足だったので、山頂までは休憩なし・給水なしで登れるかと思っていたら、とんでもなかったです。

烏帽子山を降りてから、子ノ泊山へ移動。駐車場に着いた時に妙に眠かったので、10分ほど仮眠。その後山頂を目指したのですが、予想以上にきつかったです。烏帽子山のダメージが残っていたのでしょうか。下山までに500mLペット飲み干しました。Tシャツ汗だくで暑い暑いでした。烏帽子山では誰とも会いませんでしたが、下山中お二人連れの方とすれ違いました。

下山後、お風呂に入って帰りたかったのですが、15時からということで入れず。結局家まで帰って風呂に入りました。

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