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Yamareco

記録ID: 5620721
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山・瑞牆山(金峰山小屋1泊)

2023年06月17日(土) ~ 2023年06月18日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:42
距離
18.1km
登り
2,104m
下り
2,096m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:31
休憩
1:07
合計
4:38
距離 6.9km 登り 1,159m 下り 229m
9:26
16
9:42
9:46
12
10:01
5
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10:09
34
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10:44
10
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10:57
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6
11:31
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15
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14
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8
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23
13:08
5
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2
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1
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13:50
14
2日目
山行
5:33
休憩
1:35
合計
7:08
距離 11.2km 登り 974m 下り 1,908m
5:36
21
5:57
6:14
7
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6
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0
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37
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2
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3
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3
12:35
12:36
8
12:44
天候 初日:快晴、2日目:薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅と瑞牆山荘の間には山梨峡北交通のバスがあります。
ただし、朝一番のバスは増富温泉郷始発なので、増富温泉郷までは山梨交通バスで行く必要があります。なお、増富温泉郷の両バス会社の停留所は少し離れているので要注意です。

韮崎駅〜増富温泉郷:山梨交通バス
http://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/route_sp_info/masutomi_onsenkyo/
増富温泉郷〜瑞牆山荘:山梨峡北交通
http://cus4.kyohoku.jp/routebus/kayagatakemizugakidenen-bus/schedule-mizugakiline/
スタート・ゴールの瑞牆山荘。JR韮崎駅からバスで1時間20分程。
2023年06月17日 09:23撮影 by  SO-53B, Sony
6/17 9:23
スタート・ゴールの瑞牆山荘。JR韮崎駅からバスで1時間20分程。
登山を開始してしばらくは、新緑が綺麗な気持ち良い道が続きます。
2023年06月17日 09:28撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 9:28
登山を開始してしばらくは、新緑が綺麗な気持ち良い道が続きます。
富士見平林道終点まで上がると瑞牆山が見えます。
2023年06月17日 09:52撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 9:52
富士見平林道終点まで上がると瑞牆山が見えます。
富士見平小屋。
2023年06月17日 10:07撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 10:07
富士見平小屋。
テント場は広々として気持ち良い雰囲気です。
2023年06月17日 10:08撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 10:08
テント場は広々として気持ち良い雰囲気です。
富士見平小屋から暫くは、秩父らしい樹林帯の道が続きます。
2023年06月17日 10:45撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 10:45
富士見平小屋から暫くは、秩父らしい樹林帯の道が続きます。
大日小屋。無人とのことで、(失礼ながら)廃墟感が漂っています。
2023年06月18日 08:10撮影 by  SO-53B, Sony
6/18 8:10
大日小屋。無人とのことで、(失礼ながら)廃墟感が漂っています。
大日小屋の前は、気持ちの良い広場になっています。
2023年06月17日 10:55撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 10:55
大日小屋の前は、気持ちの良い広場になっています。
大日岩。写真では高度感が表現できませんね。
2023年06月17日 11:17撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 11:17
大日岩。写真では高度感が表現できませんね。
シャクナゲは概ね終わりでしたが、多少は残っていました。
2023年06月17日 11:28撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 11:28
シャクナゲは概ね終わりでしたが、多少は残っていました。
シャクナゲ。
2023年06月17日 11:28撮影 by  SO-53B, Sony
6/17 11:28
シャクナゲ。
砂払ノ頭を過ぎると視界が開け、山頂の五丈岩が見えるようになります。
2023年06月17日 12:24撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 12:24
砂払ノ頭を過ぎると視界が開け、山頂の五丈岩が見えるようになります。
八ヶ岳と手前に瑞牆山。
2023年06月17日 12:32撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 12:32
八ヶ岳と手前に瑞牆山。
小川山の方向、左端に瑞牆山。
2023年06月17日 12:33撮影 by  SO-53B, Sony
6/17 12:33
小川山の方向、左端に瑞牆山。
金峰山到着。奥に八ヶ岳。
2023年06月17日 13:16撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 13:16
金峰山到着。奥に八ヶ岳。
五丈岩付近は多くの登山者でに賑やかでした。
2023年06月17日 13:45撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 13:45
五丈岩付近は多くの登山者でに賑やかでした。
五丈岩と南アルプス。
2023年06月17日 13:26撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 13:26
五丈岩と南アルプス。
山頂から見る八ヶ岳と瑞牆山。
2023年06月17日 13:20撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 13:20
山頂から見る八ヶ岳と瑞牆山。
山頂から見る大弛峠、甲武信岳方面。
2023年06月17日 13:31撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 13:31
山頂から見る大弛峠、甲武信岳方面。
金峰山小屋に到着。山頂直下の絶好のロケーションです。
2023年06月17日 14:05撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 14:05
金峰山小屋に到着。山頂直下の絶好のロケーションです。
寝室は2階になります。建物、寝具共に清潔感があり、快適に過ごさせて頂きました。
2023年06月17日 18:40撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 18:40
寝室は2階になります。建物、寝具共に清潔感があり、快適に過ごさせて頂きました。
有名な豪華な夕食。スイカには驚きました。
2023年06月17日 17:27撮影 by  SO-53B, Sony
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6/17 17:27
有名な豪華な夕食。スイカには驚きました。
希望者にはカレーも振舞って頂けます。こちらもスパイシーで美味でした。
2023年06月17日 17:46撮影 by  SO-53B, Sony
2
6/17 17:46
希望者にはカレーも振舞って頂けます。こちらもスパイシーで美味でした。
2日目、
金峰山小屋での日の出、
2023年06月18日 04:47撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 4:47
2日目、
金峰山小屋での日の出、
早朝に山頂を再訪すると、富士山が良く見えました。
2023年06月18日 06:12撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 6:12
早朝に山頂を再訪すると、富士山が良く見えました。
砂払ノ頭から降りると、秩父らしい静かな樹林帯の道もあります。
2023年06月18日 07:17撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 7:17
砂払ノ頭から降りると、秩父らしい静かな樹林帯の道もあります。
シャクナゲ。
2023年06月18日 07:37撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 7:37
シャクナゲ。
八丁平方面と分岐の近くでは、登山道沿いににはシャクナゲが群生していました。残念なことに盛りは1−2週間前頃だった模様。
2023年06月18日 07:44撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 7:44
八丁平方面と分岐の近くでは、登山道沿いににはシャクナゲが群生していました。残念なことに盛りは1−2週間前頃だった模様。
富士見平小屋まで下山し、水場で飲料水を補給してから瑞牆山へ。急登の入り口には有名な巨岩(桃太郎岩)が鎮座しています。
2023年06月18日 11:53撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 11:53
富士見平小屋まで下山し、水場で飲料水を補給してから瑞牆山へ。急登の入り口には有名な巨岩(桃太郎岩)が鎮座しています。
桃太郎岩の前は気持ちの良い広場で、絶好の休憩スポットです。
2023年06月18日 09:26撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 9:26
桃太郎岩の前は気持ちの良い広場で、絶好の休憩スポットです。
今回は、桃太郎岩の前の広場に荷物をデポし、瑞牆山には最小限の持ち物で登りました。
2023年06月18日 11:44撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 11:44
今回は、桃太郎岩の前の広場に荷物をデポし、瑞牆山には最小限の持ち物で登りました。
瑞牆山山頂。奥に南アルプス。登山中は暑さでバテ気味で、写真がありません・・・。
2023年06月18日 10:31撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 10:31
瑞牆山山頂。奥に南アルプス。登山中は暑さでバテ気味で、写真がありません・・・。
山頂から八ヶ岳。
2023年06月18日 10:37撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 10:37
山頂から八ヶ岳。
山頂から金峰山方面。本日辿ってきた経路を振り返ります。
2023年06月18日 10:39撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 10:39
山頂から金峰山方面。本日辿ってきた経路を振り返ります。
富士見平小屋まで戻ってきました。
2023年06月18日 12:18撮影 by  SO-53B, Sony
6/18 12:18
富士見平小屋まで戻ってきました。
富士見平小屋前の広場。お昼時ということもあり、多くの方がくつろいでいました。(この後は、復路のバスの時間に間に合うよう急いで下山したため、写真があません。)
2023年06月18日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
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6/18 12:19
富士見平小屋前の広場。お昼時ということもあり、多くの方がくつろいでいました。(この後は、復路のバスの時間に間に合うよう急いで下山したため、写真があません。)
撮影機器:

感想

 天候に恵まれた山行になりました。逆に気温が高く、特に2日目は熱中症になるのではと心配しました。そうしたことから、2日目に瑞牆山に登った際には荷物の大半を桃太郎岩の所にデポするなど、(年齢相応に)体力への負担軽減を図りました。

 今回お世話になった金峰山小屋は、(いろいろな所で取り上げられているように)食事が本当に豪華で美味しいです! 加えて、部屋や寝具にも清潔感があって、非常に快適に過ごさせて頂けました。調理場から漏れ聞こえてくるスタッフの方々同士の会話が楽しそうで、小屋全体の雰囲気を明るくしているように感じられました。機会があれば是非また行ってみたいと感じました。

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