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Yamareco

記録ID: 562081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三石山・思親山

2014年12月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
15.7km
登り
1,206m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:25
合計
8:05
距離 15.7km 登り 1,206m 下り 1,210m
8:27
84
9:51
10:09
115
12:04
12:44
86
三石山
14:10
50
15:00
15:15
37
15:52
16:04
28
16:32
佐野峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐野峠へは、国道52号から南部の市街地を通って、南部橋を渡り、内舟駅を目指します。駅の南側の踏切を越えて左折、北上しながら道なりに進むと、交差点では「思親山→」などと看板が出ているので、その通り進めば佐野峠に着きます。ただし、街から峠までの道は狭い、急坂、見通しが悪いと慎重な運転が必要です。対向車とのすれ違いポイントも少ないです。私は対向車がこなかったのでラッキーでした。
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通して雪はありませんが、霜柱はかなり発達してるので、これが解けるような陽気の日は滑るかもしれません。

佐野峠〜大島峠
939.7ピークまで道があると思ってましたが、不明瞭です。わかりません。地形を判断して進んでください。その後も同じです。ただし、大島峠までは林道も通っているようです。帰りは一部林道を利用しました。

大島峠〜三石山
道は不明瞭です。基本稜線を歩きます。だいたい稜線は植林、原生林の境界にあるようです。たまにそうでは無い場所もあります。地図とコンパスで進んでください。踏み跡、赤ペンキ、赤リボンは林業関係用のものと思われるものもあるので過度に信用しないほうがいいでしょう。GPSがあれば活躍できると思います。実際に今回はGPSが活躍しました。
稜線をそのまま歩くので、急斜面を直登、直降することになるので気をつけてください。三石山の直前の登りはそれなりに急だと思います。三石山頂上は展望ありません。神社があります。

佐野峠〜思親山
整備された道です。迷うことはまずありません。階段多いです。階段の木が湿っていると滑りやすそうです。始めに一気に上って、あとはなだらか道になります。思親山頂上からは展望があります。
佐野峠より、車を止めたその横で撮影。ここでも十分綺麗
2014年12月18日 08:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
12/18 8:03
佐野峠より、車を止めたその横で撮影。ここでも十分綺麗
佐野峠には立派なトイレがあります。トイレットペーパーつきでした
2014年12月18日 08:24撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 8:24
佐野峠には立派なトイレがあります。トイレットペーパーつきでした
東屋と案内板、ここで富士山見ながら、お茶とかも良さそう
2014年12月18日 08:25撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 8:25
東屋と案内板、ここで富士山見ながら、お茶とかも良さそう
−4℃くらいですかね、まあじっとしていると寒いです
2014年12月18日 08:15撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 8:15
−4℃くらいですかね、まあじっとしていると寒いです
さて、出発しますか。左に行くと思親山、右に行くと三石山
2014年12月18日 08:24撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 8:24
さて、出発しますか。左に行くと思親山、右に行くと三石山
いきなり登ります。他に登れる所はなさそうです
2014年12月18日 08:25撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 8:25
いきなり登ります。他に登れる所はなさそうです
道?そんなものありませよ。適当に高いところを目指して登っていきます。ただ赤ペイントのマークあり。
2014年12月18日 08:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 8:34
道?そんなものありませよ。適当に高いところを目指して登っていきます。ただ赤ペイントのマークあり。
なんて言うんでしたっけ?枯れ草に白い花が咲いたように氷がついています。
2014年12月18日 08:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 8:49
なんて言うんでしたっけ?枯れ草に白い花が咲いたように氷がついています。
一度林道に戻ります
2014年12月18日 09:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:07
一度林道に戻ります
しばし、林道歩き
2014年12月18日 09:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:07
しばし、林道歩き
林道を離れて登った939.7mピークにある標識。何て書いてあったのでしょうか?
2014年12月18日 09:19撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:19
林道を離れて登った939.7mピークにある標識。何て書いてあったのでしょうか?
林道を横断します
2014年12月18日 09:30撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:30
林道を横断します
ふたたび枯れ草に氷の結晶がついてました
2014年12月18日 09:35撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 9:35
ふたたび枯れ草に氷の結晶がついてました
木の幹に赤ペイントが目印か?
2014年12月18日 09:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:42
木の幹に赤ペイントが目印か?
三石山はどれだろうと思いながら撮影(左の手前の山でした)
2014年12月18日 09:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:48
三石山はどれだろうと思いながら撮影(左の手前の山でした)
大島峠の祠
2014年12月18日 09:55撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
12/18 9:55
大島峠の祠
大島峠の西側が開けてます
2014年12月18日 09:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/18 9:56
大島峠の西側が開けてます
白い雪の部分は、七面山のナナイタガレじゃないでしょうか
2014年12月18日 10:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 10:07
白い雪の部分は、七面山のナナイタガレじゃないでしょうか
こんな感じになっており、この境目の稜線を歩いていきます
2014年12月18日 10:20撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 10:20
こんな感じになっており、この境目の稜線を歩いていきます
眼下に富士川、そして川の向かい側には雪化粧をした山々が見えます
2014年12月18日 10:20撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 10:20
眼下に富士川、そして川の向かい側には雪化粧をした山々が見えます
赤テープ、赤ペンキあるのですが、コースか?
2014年12月18日 10:29撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:29
赤テープ、赤ペンキあるのですが、コースか?
水溜りもすっかり凍ってます
2014年12月18日 10:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:32
水溜りもすっかり凍ってます
995mピーク付近。左側は植林、右側は原生林。その境目が稜線。この稜線を歩いていけばいいはずです
2014年12月18日 10:50撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:50
995mピーク付近。左側は植林、右側は原生林。その境目が稜線。この稜線を歩いていけばいいはずです
なんの標識でしょう?
2014年12月18日 10:54撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:54
なんの標識でしょう?
上着が落ちてました。新しそうですが、上に溜まった水は凍ってました
2014年12月18日 11:08撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:08
上着が落ちてました。新しそうですが、上に溜まった水は凍ってました
名も無きピーク、赤ペンキあります。このまま直進
2014年12月18日 11:08撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:08
名も無きピーク、赤ペンキあります。このまま直進
絵本に出てきそうな木、デカイです
2014年12月18日 11:27撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 11:27
絵本に出てきそうな木、デカイです
三石山の左隣のピーク付近。ここで右に曲がります
2014年12月18日 11:30撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:30
三石山の左隣のピーク付近。ここで右に曲がります
となりのピークと三石山のコル
2014年12月18日 11:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:42
となりのピークと三石山のコル
最後ののぼりに入ります
2014年12月18日 11:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:49
最後ののぼりに入ります
鳥居と本堂が見えてきました。手前は石段が苔むしたようになってます
2014年12月18日 12:03撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 12:03
鳥居と本堂が見えてきました。手前は石段が苔むしたようになってます
山梨百名山の標柱、三石山
2014年12月18日 12:10撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/18 12:10
山梨百名山の標柱、三石山
三石山本堂
2014年12月18日 12:15撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/18 12:15
三石山本堂
三石山本堂から鳥居の方を見ると、大きな岩が一つ、二つ、三つ。それで三石山ですね。
2014年12月18日 12:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
12/18 12:16
三石山本堂から鳥居の方を見ると、大きな岩が一つ、二つ、三つ。それで三石山ですね。
ちょうど鳥居の向こう正面に七面山がみえます。
2014年12月18日 12:17撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/18 12:17
ちょうど鳥居の向こう正面に七面山がみえます。
下りの途中、あの木の隙間に見えるちょっと高い山が思親山か?
2014年12月18日 13:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 13:00
下りの途中、あの木の隙間に見えるちょっと高い山が思親山か?
木の切れ間から甲府盆地が見えました。八ヶ岳は雲の中。茅ヶ岳は見えます
2014年12月18日 13:01撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 13:01
木の切れ間から甲府盆地が見えました。八ヶ岳は雲の中。茅ヶ岳は見えます
三石山のとなりのピークへの登り、結構急坂です。しんどい
2014年12月18日 13:02撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 13:02
三石山のとなりのピークへの登り、結構急坂です。しんどい
登りきったところで左(南)へ
2014年12月18日 13:11撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 13:11
登りきったところで左(南)へ
この場所は白ペンキでマークされてます
2014年12月18日 13:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 13:34
この場所は白ペンキでマークされてます
ふたたび赤ペンキ、今度は西へ
2014年12月18日 13:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 13:41
ふたたび赤ペンキ、今度は西へ
名も無きピーク
2014年12月18日 13:51撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 13:51
名も無きピーク
西側が一気に開けます。展望も良好です
2014年12月18日 13:53撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 13:53
西側が一気に開けます。展望も良好です
この赤マークは嘘です、そっちじゃないですよ。気をつけましょう。
2014年12月18日 14:31撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:31
この赤マークは嘘です、そっちじゃないですよ。気をつけましょう。
林道に出ます
2014年12月18日 14:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:37
林道に出ます
稜線を行くなら、ここを入っていきます。
2014年12月18日 14:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:37
稜線を行くなら、ここを入っていきます。
疲れたので林道を選択
2014年12月18日 14:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:38
疲れたので林道を選択
富士山が綺麗です
2014年12月18日 14:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/18 14:40
富士山が綺麗です
たぶん、思親山
2014年12月18日 14:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:41
たぶん、思親山
稜線に戻るならここを入っていきます
2014年12月18日 14:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:48
稜線に戻るならここを入っていきます
時間も無いので林道を選択
2014年12月18日 14:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:49
時間も無いので林道を選択
佐野峠が見えてきました
2014年12月18日 14:59撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 14:59
佐野峠が見えてきました
ゲートは閉じられているので、一般車は入れません
2014年12月18日 15:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 15:00
ゲートは閉じられているので、一般車は入れません
ここから、思親山へ
2014年12月18日 15:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/18 15:12
ここから、思親山へ
階段で物凄い勢いで登っていきます。けっこうきつい
2014年12月18日 15:22撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 15:22
階段で物凄い勢いで登っていきます。けっこうきつい
標識もあります。登山道ですよね
2014年12月18日 15:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/18 15:42
標識もあります。登山道ですよね
こんな標識もあります。あとちょっと!
2014年12月18日 15:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 15:47
こんな標識もあります。あとちょっと!
展望の開けた場所、網が無ければもっと展望がよいと思うのだが、獣害対策か?
2014年12月18日 15:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 15:47
展望の開けた場所、網が無ければもっと展望がよいと思うのだが、獣害対策か?
思親山頂上のようす
2014年12月18日 16:01撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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12/18 16:01
思親山頂上のようす
山梨百名山の標柱、思親山。本日2本目
2014年12月18日 16:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 16:04
山梨百名山の標柱、思親山。本日2本目
思親山の三角点
2014年12月18日 16:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 16:04
思親山の三角点
富士山も綺麗に見えます
2014年12月18日 16:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 16:04
富士山も綺麗に見えます
帰りは登った分、階段を下ります。
2014年12月18日 16:05撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 16:05
帰りは登った分、階段を下ります。
佐野峠に戻ると、ちょうど夕陽に染まる富士山、赤富士が見えました。日没前に戻ることができました
2014年12月18日 16:38撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
12/18 16:38
佐野峠に戻ると、ちょうど夕陽に染まる富士山、赤富士が見えました。日没前に戻ることができました

感想

三石山と思親山を結ぶ稜線の山行記録がヤマレコにあり、歩けるらしいということで、最初は身延駅から三石山、稜線を歩いて思親山、さらに歩いて井出駅へ、というロング縦走プランを考えたのですが、前々日の16日は甲府で雨、少し雪も舞い、こりゃ山は雪かもしれない。ということで、佐野峠を中心にしてそれぞれの山にピストンすることにしました。雪がありそうな時はピストンが鉄則です。
先ずは三石山へ、次いで思親山へ。ただし、日没は16:35と早いので、佐野峠から思親山へのスタートリミットは15:00と設定して、行って来ました。

三石山への道は最初から、崖です。道なんてありません。歩きにくいです。とにかく高いところを目指して登ります。この後も稜線沿いに歩きますが、赤ペンキを頼りに、時に疑いながら、時々地図とGPSで確認しながら進みます。明らかに進むべき方向じゃないところにも赤ペンキがあったりするのでコースというより、林業関係者の目印かなんかだと思います。まあ、稜線を歩いていけばOKなんですが。
道があるような、無いような。分からなくなって周りを見るとあっちにあるような、無いような感じです。踏み跡らしきものはあるのですが、あやふやです。途中から道が有ろうと無かろうと、大体進むべき方向があってれば最後には頂上に着くだろうと大雑把な気持ちで進むようになります。
登っている時は深く考えずに登っていくのですが、名も無き小さなピークを登りきった時、道が良くわからない時は要注意です。ピークなので、どちらかの方向に下ることになるのですが間違った方向に行ってしまうと危険です。そんな時は地図とコンパスで確認です。だいたい自分がこの辺にいるはずだから、進むのはこっちでコンパスで確認すればOKです。不安な時はGPSで確認です。緩やかなカーブを描いて森の中を歩いていると方向感が微妙にずれていたりするのでコンパスでの確認は重要です。地図とコンパスを手にしながら歩いたのって凄い久しぶり?いや、ここまで地図を良く見たのってここ数年で一番かもしれません。
そんな感じで、楽しく山の中を歩けましたが、三石山に行くまでに大分時間が掛かってしまいました。まだまだ修練が足りません。でも、帰りは同じ道を帰るということで迷い無く帰って来れました。
佐野峠に戻ってくるとちょうど15:00でした。だいぶ飛ばして戻ってきたので疲れてたので、ちょっと休憩して思親山へ。
思親山への道はきっちり整備されています。迷いたくても迷いようがありません。実際、佐野峠から思親山への往復では地図見てません・・・。ただ疲れた足にあの階段は堪えました。思親山の頂上は見晴らしが良いですが、見晴らしが良いということは風も直接当たるので寒いです。写真とってそそくさと退散です。
なんとか日が沈む前に佐野峠に戻ってこれました。あちこち山の中から富士山を見ましたが、結局、佐野峠から見た富士山が一番綺麗だったかもしれません。最後は赤富士見れましたし。

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コメント

シモバシラ
No8の写真
大きなシモバシラですね。シソ科の植物です。
自分の場合は花の季節に場所を覚えておき、冬に探しに行きます。
(Yontousankakuten-Tokenzakai)
2015/1/1 11:49
Re: シモバシラ
tokenzakaiさま、ご教授ありがとうございます。
「シモバシラ」という植物なんですね。ネットで調べるとたくさん出てきました。
特に特徴的ではない植物だったのですが、群生していてそのあたりにたくさん
氷を付けていました。
2015/1/4 9:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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