鳳凰三山

2023年06月17日(土) ~ 2023年06月18日(日)

• GPS: 13:47
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,430m
• 下り: 2,431m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:44

6:24 スタート地点
7:15 7:17 中道ルート登山口
8:08 8:15 林道出合
10:40 10:49 御座石
11:52 12:16 薬師岳
12:26 12:26 薬師岳小屋
12:32 12:32 砂払岳
13:08 南御室小屋

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:01

5:21 南御室小屋
6:14 6:15 砂払岳
6:18 6:26 薬師岳小屋
7:14 7:23 鳳凰山
7:45 7:51 鳳凰小屋分岐
8:29 8:31 アカヌケ沢の頭
9:19 9:21 鳳凰小屋
10:08 10:13 白糸の滝
10:59 11:10 南精進ヶ滝
12:22 ゴール地点

天候

二日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/17 5:37

梅雨の晴れ間、青木鉱泉の駐車場は一杯

6/17 5:43

まず青木鉱泉へ向かう

6/17 5:46

12年ぶりの再会

6/17 6:11

青木鉱泉から中道への渡渉は増水のため、万が一を考え断念

少し遠回りをして中道登山道入口

6/17 8:39

緑色のザックとウェアの相棒

どこにいるでしょうか？

6/17 9:47

ちいさないのち

6/17 10:39

御座石まで無心で登り続け、途中の写真は無し

6/17 11:47

やっと森林限界を超えた

6/17 11:48

振り返ると富士山

6/17 11:51

砂浜みたいだけどもう少しで山頂だ

6/17 11:55

ひとつ目、薬師岳山頂

6/17 12:03

ヤッター！

6/17 12:04

勝ったぞ！

6/17 12:13

あした縦走する観音岳方面、ワクワク感しかない。

6/17 12:19

今日は南御室小屋まで一旦下りて泊

6/17 13:06

テント村が見えた

6/17 13:07

約6年前の11月にお世話なった時は辺り真っ白でした。

6/17 13:08

いい場所ゲットしたね！
私は訳あって小屋泊。

6/17 13:42

まずはこれでしょ！

6/17 13:44

のどが弾ける！

テントを担がなかった分、食料をいっぱい持ってきたよ。

6/17 14:17

ワインを南アルプスの天然水で冷やし。

6/17 14:31

BBQいい匂い

焼肉のたれも持ってきた。

6/17 15:58

メスティンと生米まで

6/17 16:25

そして、コミック「山と食欲と私」に掲載のぽんかす丼。美味いと、めっちゃ喜んでくれた。

6/18 4:17

ワインとウィスキーに焼酎と飲み過ぎて、一瞬に寝落ちし、朝は赤いきつねうどん。

6/18 5:11

ハロ・日暈(ひがさ)、予定通り5時過ぎに出発

6/18 6:36

寝起きにゆっくり体を慣らして

6/18 6:34

夢中になって撮影

6/18 6:37

ふたたび薬師岳

6/18 6:37

今回のメインイベント縦走開始

6/18 6:42

奥深い山並みをバックに．．．
なかなか進まん^^

6/18 6:50

一歩一歩前へ

6/18 7:13

ふたつ目の観音岳

6/18 7:17

あたまから湯気がでてるみたい。落ち着いて行こう。

6/18 7:19

ひと目でわかる奇石

6/18 7:58

でっかい盆栽

6/18 8:34

奇跡の岩塔オベリスク

6/18 8:38

お地蔵さんがいっぱい

6/18 8:43

みっつ目の地蔵岳、これで鳳凰三山コンプリート

6/18 8:51

ゲレンデみたいな砂場を軽快に下る。登るの大変そう。

6/18 8:51

オベリクスよ、
さようなら

6/18 9:21

鳳凰小屋で一服しドンドコ沢へ

6/18 9:29

沢沿いの涼しいルート

6/18 10:53

何度か渡渉を繰り返す。
ルートの目印をしっかり確認

6/18 11:07

南精進ヶ滝

6/18 11:14

渡渉する度に屋久島での出来事が思い出され、身が引き締まる。

6/18 12:06

ものすごく整備されています。大工事お疲れ様です。

6/18 12:17

無事に青木鉱泉に帰還、よかったです。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

このちん

山登りを始めたころ、身の程知らずで日帰り周回し、
道迷いを起こしながら、ヘロヘロになって帰ってきた、
反省だらけの鳳凰三山。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-132795.html
いつかもう一度と思い、10年以上経っていました。
たまたま義弟にテントを貸しており、
出かける予定をしていなかったのですが、
誘っていただき、運よく小屋が予約で来たので、
初心にかえり、振り返り登山に行ってきました。
テントを担がない分、食事にこだわりました。
ルートには、たくさんの目印がありますが、
気を抜くとまた迷いそうで、
無事に下山した際は、いつも以上にホッとしました。
これまで色々やらかしてきましたが、
経験したことを忘れずに安全に山登りを続けたいと思います。
とても感慨深い山旅でした。