上高地から前穂高岳へ

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:35

距離 12.5km 登り 1,721m 下り 1,722m

6:02 上高地バスターミナル
6:06 6:07 無料トイレ
6:12 6:13 日本山岳会上高地山岳研究所
6:20 岳沢湿原・岳沢登山口
6:58 7:00 見晴台
7:53 8:03 岳沢小屋
9:47 9:53 紀美子平
10:15 11:11 前穂高岳
11:31 11:38 紀美子平
13:17 13:20 岳沢小屋
13:55 見晴台
14:22 岳沢湿原・岳沢登山口
14:31 日本山岳会上高地山岳研究所
14:37 河童橋
14:37 ゴール地点

天候

高曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

平湯温泉から上高地へのバスを利用
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/kamikochi-line/

コース状況／危険箇所等

残雪はテント場の先に僅かな区間のみ有り
アイゼンは不要な状態でした

その他周辺情報

ひらゆの森
https://www.hirayunomori.co.jp/

写真

6/18 6:08

高曇りだけど穂高連峰が綺麗に見えている朝。1年前はこの時点で雲の中だったので山頂からの眺めを期待してスタート。

6/18 6:21

登山口に到着。

6/18 7:53

サクッと岳沢小屋に到着。乗鞍岳方面の眺めが素晴らしい。

6/18 7:53

岳沢小屋から前穂高岳方面を見上げる。

6/18 8:50

小屋から1時間程度歩いたところで岳沢を振り返る。美しい眺めです。

6/18 9:48

紀美子平に到着。穂高連峰の厳しい岩壁が凄い迫力。

6/18 9:48

紀美子平から山頂方面を見上げる。

6/18 9:49

紀美子平から岳沢を見下ろす。

6/18 9:49

岳沢方面、西穂高岳から焼岳へ続く眺めが美しい。

6/18 10:18

山頂に到着。山頂に残雪有りでした。（雪のある所は崖なので近寄らない方が良い）

6/18 10:21

山頂から明神岳方面を眺める。

6/18 10:22

山頂から岳沢を眺める。遠くには焼岳、霞沢岳、乗鞍岳が見える。

6/18 10:22

山頂から西穂高岳と岳沢小屋を眺める。

6/18 10:22

山頂のガレ場と奥穂高岳。

6/18 10:25

奥穂高岳から槍ヶ岳へ続く峰々。

6/18 10:25

北穂高岳から槍ヶ岳。

6/18 10:26

前穂高岳の山頂から眺める槍ヶ岳と大天井岳。

6/18 10:26

奥穂高岳から西穂高岳方面。

6/18 10:31

奥穂高岳から槍ヶ岳へ。残雪模様が素晴らしい景色を作り出していました。

6/18 10:31

涸沢カールと涸沢岳、槍ヶ岳。涸沢から穂高岳山荘へはまだアイゼンが必要そう。

6/18 10:31

吊尾根と奥穂高岳。雪が無くなったら歩きたい。

6/18 10:31

涸沢ヒュッテと涸沢小屋。

6/18 10:31

涸沢岳から槍ヶ岳へ続く稜線。

6/18 10:32

前日に歩いた蝶ヶ岳と常念岳。

6/18 10:32

常念岳から大天井岳。

6/18 10:32

常念岳。

6/18 10:33

蝶ヶ岳。

6/18 10:33

針ノ木岳、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳まで見える。

6/18 10:33

槍ヶ岳と立山。

6/18 10:33

涸沢岳と北穂高岳の間に見えるのは薬師岳だろうか。

6/18 10:33

西穂高岳の奥には白山が見えていました。

6/18 10:34

穂高連峰から槍ヶ岳、奥には立山、後立山連峰が続く景色。

6/18 10:34

奥穂高岳から槍ヶ岳へ続くこの景色は見ていて飽きなかった。

6/18 10:34

奥穂高岳から西穂高岳へ続く険しい岩壁。

6/18 10:35

奥穂高岳を正面に眺める。

6/18 10:35

大天井岳から槍ヶ岳へ続く表銀座縦走路をこの角度から見るのは初めてだった。

6/18 11:01

この景色をしばらく眺めながら昼食。最高の時間でした。

6/18 11:01

涸沢カール。

6/18 11:02

奥穂高岳。

6/18 11:02

奥穂高岳と西穂高岳。

6/18 11:02

大天井岳と槍ヶ岳。

6/18 11:03

北穂高岳と槍ヶ岳。

6/18 11:03

奥穂高岳とジャンダルム。

6/18 11:04

北穂高岳と槍ヶ岳、良い眺め。

6/18 11:04

槍ヶ岳と東鎌尾根。この辺も久しぶりに歩きたい。

6/18 11:16

コメバツガザクラ。下山は花を眺めながら。

6/18 11:17

コメバツガザクラ。

6/18 11:37

ハクサンイチゲ。日当たりの良い場所で多く咲いていました。

6/18 11:40

ハクサンイチゲ。

6/18 11:46

ミネズオウ。

6/18 11:49

ツガザクラ。

6/18 12:00

イワカガミ。

6/18 12:00

イワカガミ。

6/18 12:02

ハクサンイチゲ。

6/18 12:02

ミヤマキンバイ。

6/18 12:05

イワツメクサ。

6/18 12:10

下る時は岳沢が眼下に広がる。

6/18 12:10

西穂高岳は常に見えている。

6/18 12:10

前穂高岳の山頂方面を振り返る。

6/18 12:15

ツガザクラ。

6/18 12:15

ツガザクラ。

6/18 12:17

シナノキンバイ。

6/18 12:30

オオバキスミレ。

6/18 12:42

クロユリ。

6/18 12:42

クロユリ。

6/18 12:45

ミヤマダイコンソウ。

6/18 12:48

キバナノコマノツメ。

6/18 12:48

キバナノコマノツメ。

6/18 12:52

ハクサンイチゲ。

6/18 12:58

ミヤマキンポウゲ。ツヤツヤ。

6/18 12:59

ミヤマキンポウゲ。

6/18 12:59

ミヤマタネツケバナ。

6/18 13:17

岳沢小屋に戻ってきました。

6/18 13:20

空は薄曇りから青空に変化。

6/18 13:22

サンカヨウ。

6/18 13:23

前穂高岳方面。

6/18 13:23

奥穂高岳方面。

6/18 13:24

欲を言えばこの青空の時にも山頂に居たかった。

6/18 13:50

マイヅルソウ。

6/18 13:59

コミヤマカタバミ。

6/18 14:01

風穴。暑い日でしたが、ここは本当にクーラーが効いているようでした。

6/18 14:05

ゴゼンタチバナ。

6/18 14:10

ゴゼンタチバナだらけ。

6/18 14:24

岳沢湿原まで下ってきました。

6/18 14:24

レンゲツツジ。

6/18 14:25

上高地を流れる川は水が透き通っていて綺麗。

6/18 14:33

下山して穂高連峰を振り返る。

6/18 14:43

この日は前穂高岳に登ったので穂高ビール。

6/18 17:17

平湯温泉へ戻ってクレソン鍋をいただきました。大量のクレソン。

6/18 18:17

クレソンを持つキャラクターパネルがあるお店。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SC-53C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 防寒具 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック チェーンスパイク マスク

感想

sola

1年前の7月にも登った前穂高岳。
この時はガスガスの山頂で景色は楽しめなかったので再挑戦。

平湯温泉から上高地へ向かう始発のバスで移動。
今年は河童橋から山頂が見えていたので期待してスタートしました。

同じ時間帯に岳沢方面に歩く人はおらず、小屋までは下山してくる人とすれ違う程度。
小屋から先は高山植物を楽しみながら山頂へ。

山頂からは1年前には見れなかった絶景が広がっていました。
特に奥穂高岳から槍ヶ岳へ続く峰々は大迫力。
残雪がとても良い模様になっているもの美しくて良かったです。

約1時間くらい山頂からの景色を楽しんだ後は高山植物をゆっくりと眺めながら下山。
北アルプス遠征2日目も良い山行となりました。