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Yamareco

記録ID: 5622959
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山(熊野岳)

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
15.7km
登り
617m
下り
837m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:10
合計
7:26
7:38
7:39
40
8:19
8:19
21
8:40
8:40
33
9:13
9:13
46
9:59
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44
10:43
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20
11:03
11:08
6
11:14
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10
11:24
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5
11:29
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6
11:35
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8
11:43
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32
12:15
12:17
45
13:02
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12
13:14
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45
天候 曇り時々晴れ 稜線は強風
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)
山形駅前1番バス停〜蔵王温泉バスターミナル
山交バス(交通系ICカード使用できます)
https://www.yamakobus.jp
蔵王山麓駅〜樹氷高原駅
蔵王ロープウェイ
https://zaoropeway.co.jp/summer/index.php
(帰り)
ライザワールドバス停前〜蔵王温泉バスターミナル〜山交ビル11番バス停
山交バス(交通系ICカード使用できます)
その他周辺情報 源七露天の湯
https://www.zao-gen7.com
脱衣所は篭だけなので、貴重品は受付横にある有料コインロッカー(50円)に預けたほうが良いと思います。
篭田第3号公園から見た日の出。
快活CLUBを出た後、日の出を見て松屋で朝定食を食べ、霞城公園を散歩してから蔵王温泉行きの山形駅前のバス停へ向かいました。
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篭田第3号公園から見た日の出。
快活CLUBを出た後、日の出を見て松屋で朝定食を食べ、霞城公園を散歩してから蔵王温泉行きの山形駅前のバス停へ向かいました。
蔵王橋通行止め。
人や乗用車は温泉街を通って迂回することになりますが、蔵王刈田山頂行きのバスなどの大型車は西側の県道21号線を大きく迂回することになっていました。
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蔵王橋通行止め。
人や乗用車は温泉街を通って迂回することになりますが、蔵王刈田山頂行きのバスなどの大型車は西側の県道21号線を大きく迂回することになっていました。
鴫ノ谷地沼。
ロープウェイ営業開始まで1時間ほどあったので散策しました。ヒメヘビイチゴ、コナスビ、クルマムグラ?、ウメガサソウ(蕾)、イチヤクソウ(蕾)がありました。
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鴫ノ谷地沼。
ロープウェイ営業開始まで1時間ほどあったので散策しました。ヒメヘビイチゴ、コナスビ、クルマムグラ?、ウメガサソウ(蕾)、イチヤクソウ(蕾)がありました。
蔵王ロープウェイのHPに載っているものと同じ開花情報(左)/ウラジロヨウラク(右下)。
ロープウェイの運行開始は時間通り8:30でした。
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蔵王ロープウェイのHPに載っているものと同じ開花情報(左)/ウラジロヨウラク(右下)。
ロープウェイの運行開始は時間通り8:30でした。
樹氷高原駅を降りたところの風景。
レンゲツツジ、ミヤマオダマキ、ツマトリソウ、マイヅルソウ、ハクサンチドリなどが咲いていましたが、マイヅルソウは開花が遅れている感じでした。
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樹氷高原駅を降りたところの風景。
レンゲツツジ、ミヤマオダマキ、ツマトリソウ、マイヅルソウ、ハクサンチドリなどが咲いていましたが、マイヅルソウは開花が遅れている感じでした。
クロユリ。
咲き残っていた一株。周りの株は既に咲き終わっている感じでした。もうちょっと別の角度で撮ろうと思ったのですが、撮影を待っているグループに付かれてしまったのでやめました。
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クロユリ。
咲き残っていた一株。周りの株は既に咲き終わっている感じでした。もうちょっと別の角度で撮ろうと思ったのですが、撮影を待っているグループに付かれてしまったのでやめました。
比較的咲いていたマイヅルソウ。
この日もてんくら予報のC判定通り強風でした。
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比較的咲いていたマイヅルソウ。
この日もてんくら予報のC判定通り強風でした。
ゴゼンタチバナ。
咲き始め。
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ゴゼンタチバナ。
咲き始め。
コバイケイソウ。
少しだけ咲いているものがありました。
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コバイケイソウ。
少しだけ咲いているものがありました。
ミツバオウレン。
終盤のような感じでした。
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ミツバオウレン。
終盤のような感じでした。
終わりかけのミヤマスミレ。
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終わりかけのミヤマスミレ。
アカモノ。
まだ殆ど蕾でした。
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アカモノ。
まだ殆ど蕾でした。
いろは沼。
ワタスゲの果穂はまだ少ない感じでした。
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いろは沼。
ワタスゲの果穂はまだ少ない感じでした。
タテヤマリンドウ。
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タテヤマリンドウ。
こちらはたくさん咲いていました。
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こちらはたくさん咲いていました。
サンショウウオ。
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サンショウウオ。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
ワサ小屋跡の分岐付近までたくさん咲いていました。
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ワサ小屋跡の分岐付近までたくさん咲いていました。
ズダヤクシュ。
ツルシキミ。
ツマトリソウ。
ガクウラジロヨウラク(左)/ウラジロヨウラク(右)。
蕾しか見かけなかったです。
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ガクウラジロヨウラク(左)/ウラジロヨウラク(右)。
蕾しか見かけなかったです。
ツボスミレ?
咲き残りのオオタチツボスミレ。
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咲き残りのオオタチツボスミレ。
ノビネチドリ。
ミネカエデ?
ミネザクラ?
ムラサキヤシオ。
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ムラサキヤシオ。
きれいに咲いていたのはここだけでした。
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きれいに咲いていたのはここだけでした。
熊野岳。
かかっていた雲が取れました。
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熊野岳。
かかっていた雲が取れました。
イワカガミ。
たくさん咲いていました。
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たくさん咲いていました。
イソツツジ。
やっぱりまだ蕾でした。
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イソツツジ。
やっぱりまだ蕾でした。
開花までもうちょっとのコケモモ。
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開花までもうちょっとのコケモモ。
ワサ小屋跡の分岐。
さらに風が強くなり、この先100m辺りが特に強かったです。
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ワサ小屋跡の分岐。
さらに風が強くなり、この先100m辺りが特に強かったです。
ミネズオウ。
コメバツガザクラ。
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コメバツガザクラ。
熊野岳山頂。
まだ蕾が小さかったコマクサ。
予定より遅れ気味だったので、この先は早足で歩くことになりました。
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まだ蕾が小さかったコマクサ。
予定より遅れ気味だったので、この先は早足で歩くことになりました。
ミヤマオダマキ(左)/イワカガミ(右上)/ハクサンチドリ(右下)。
馬の背もかなり風が強くてオダマキは揺れまくっていました。
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ミヤマオダマキ(左)/イワカガミ(右上)/ハクサンチドリ(右下)。
馬の背もかなり風が強くてオダマキは揺れまくっていました。
予定より10分程遅れていましたが、今年は正面の刈田岳には行かずに初めて右側の坊平高原方面に行くことにしました。
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予定より10分程遅れていましたが、今年は正面の刈田岳には行かずに初めて右側の坊平高原方面に行くことにしました。
ミヤマオダマキ。
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ミヤマオダマキ。
すり鉢状の登山道。
この先木道もあるのですが、やや斜面がきつい箇所は写真のよにえぐれた感じの道になっていて歩きづらい箇所が所々にありました。
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すり鉢状の登山道。
この先木道もあるのですが、やや斜面がきつい箇所は写真のよにえぐれた感じの道になっていて歩きづらい箇所が所々にありました。
ヒナザクラ。
この辺は木道だったので歩きやすかったです。
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ヒナザクラ。
この辺は木道だったので歩きやすかったです。
チングルマ。
御田ノ神園地。
こちらに行こうか迷ったのですが、予定より遅れ気味だったのでエコーライン沿いの山道を進むことにしました。
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御田ノ神園地。
こちらに行こうか迷ったのですが、予定より遅れ気味だったのでエコーライン沿いの山道を進むことにしました。
バスの時間に間に合にあうかどうかのギリギリの状況になったので、木道の箇所は小走りしました。
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バスの時間に間に合にあうかどうかのギリギリの状況になったので、木道の箇所は小走りしました。
サラサドウダン(右)/ナナカマド(右上)/ここもウラジロヨウラクは蕾(右下)。
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サラサドウダン(右)/ナナカマド(右上)/ここもウラジロヨウラクは蕾(右下)。
コバイケイソウ。
ゲレンデの道になったので、走って下りてきたら咲いていたので撮影。
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コバイケイソウ。
ゲレンデの道になったので、走って下りてきたら咲いていたので撮影。
ヤマオダマキ。
時間があれば他に咲いているものがないか観察しながら歩きたかったのですが。。。
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ヤマオダマキ。
時間があれば他に咲いているものがないか観察しながら歩きたかったのですが。。。
ヤグルマソウ(左)/ホオノキ(右上)/タニウツギ(右下)。
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ヤグルマソウ(左)/ホオノキ(右上)/タニウツギ(右下)。
写真中央奥にライザワールド前バス停が見えました。
バスが来る時間の1分前に到着しました。蔵王刈田山頂発のバスは1日1本しかないので、乗り遅れると悲惨な状況になるところでした。
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写真中央奥にライザワールド前バス停が見えました。
バスが来る時間の1分前に到着しました。蔵王刈田山頂発のバスは1日1本しかないので、乗り遅れると悲惨な状況になるところでした。
源七露天の湯。
いつもと同じこちらで入浴しました。
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源七露天の湯。
いつもと同じこちらで入浴しました。
山形新幹線つばさ。
全車指定席です。自宅を出る前に予約状況を確認したら16時台は既に満席だったので、17時台のつばさを事前に予約していまいた。
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山形新幹線つばさ。
全車指定席です。自宅を出る前に予約状況を確認したら16時台は既に満席だったので、17時台のつばさを事前に予約していまいた。

感想

この日もてんくら判定「C」通りの強風でしたが、日差しもまずまずあってこの時期の気象条件としては良かった方だと思いました。
ただ、次回同じコースを歩くとしたら、前半にもう少しピッチを上げないといけないということが今回分かりました。

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