記録ID: 562435
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ハイキング
奥多摩・高尾
刈寄山、市道山から吊尾根を経て陣馬山
2014年12月19日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,519m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:58
距離 19.7km
登り 1,522m
下り 1,409m
17:03
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:和田 (神奈川中央交通バス) → JR中央線 藤野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今熊山への登山道は本殿への参道なので鳥居から入って石段の先の山道を登ります。道路には登山口を示す標識はなく、鳥居をくぐった横に道標があります。 今熊山の山頂は刈寄山への道から外れており、山頂から直接刈寄山へ向かう道はありませんでした。 刈寄山へは市道山への分岐から小さなピークを2つほど越えます。刈寄山の山頂から市道山へ向かうとき、分岐の所まで戻らなくても林道に下りた方がアップダウンが無いので楽です。林道への道の分岐には道標はありませんが、山頂から下りて最初の鞍部にある踏み跡で、すぐに判ります。 市道山まではアップダウンが多く、思っていたより時間がかかり疲れたという感じでした。 吊尾根は大きなアップダウンがなく快適に歩けます。 いずれも整備された登山道で、危険な所や迷い易い所はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
臼杵山、市道山、刈寄山の戸倉三山のうち、臼杵山と市道山は以前、吊尾根を歩いた時に登っているので、残った刈寄山に行って気に入っている吊尾根を再び歩く、というのが今回の計画でした。
今熊山から刈寄山への道は、標高はそれほど無いけど景色の開けたところもあって、この時期のハイキングには最適でした。刈寄山から市道山へはアップダウンが多くて少し疲れました。吊尾根は醍醐丸への登りはあるけど、全般的になだらかな印象な尾根で気に入っている場所の一つです。
最初は醍醐丸から和田へ下る予定でしたが、天気も良かったので生藤山か陣馬山まで行く事を考えましたが、時間的に生藤山へ行くと暗くなる前に下山はできないので、明るいうちに下りられる可能性の高い陣馬山にしました。
結果的に綺麗な夕日が見られたし、ヘッドランプを使わずに下りられたので、正解だったようです。
陣馬山での夕日は綺麗だったけど、日没まで山頂にいるとヘッドランプで歩かなければいけないし、バスの時間も気になったので適当なところで下山しましたが、最後まで見ていても良かったかも知れません。
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ぐちさんこんにちは!
このコース、素敵ですよね〜♪
アップダウンの少ない高速尾根で、景色もエエし♪
刈寄山・市道山あたりの立枯れは山火事跡だと思います。
山火事はアカンですが、今となっては明るく物哀しい雰囲気で、ワタシはわりと好きです♪
夕暮れの陣馬山も素敵〜。富士山方向に沈むんですね〜!
ダイヤモンド富士が楽しめそう♪
お疲れさまでした!
あの立枯れは山火事だったんですか。
景色が開けている所は大歓迎だけど、原因を考えるとちと微妙な感じですね。
そういえば、富士山の眺めが良い勝沼の棚横手山もそうでした。
陣馬山の夕日は好条件だったので日没まで見ていれば良かった、と少し後悔しています。
ヘッデンで歩いても問題になるような所じゃないけど、出すのが億劫だという一寸した横着で、せっかくの機会を逃したような気がしています
ダイヤモンド富士、言われて気になったのでカシミールでチェックしたら、残念ながら陣馬山ではダイヤモンド富士にならない見たいです。
高尾山と富士山を結んだ線がダイヤモンド富士になる限界で、その線の北側は日没位置が富士山の山頂に掛かりません。
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