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Yamareco

記録ID: 5626101
全員に公開
ハイキング
丹沢

菰釣山に登り、ブナ沢の2つの支流の最初の一滴を見に行った

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
11.6km
登り
721m
下り
704m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
0:49
合計
9:15
距離 11.6km 登り 741m 下り 729m
5:46
26
6:12
66
7:18
38
10:25
10:38
143
13:51
14:02
40
14:42
19
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
①前ブナ沢を通り過ぎ、そのままブナ沢を進み、ブナ沢の”岩の門”(1180m付近)の手前100mくらい、標高1150m付近に右手(ブナ沢左岸)から流れ込む支流→”1150左支流”を登り、甲相国境尾根から菰釣山に行きました。
②菰釣山から甲相国境尾根を戻り、ブナ沢標高1060m付近右手(ブナ沢左岸)から流れ込む、2段の滝になっている支流→”1060左支流”を下りました。

それぞれの支流の、”ブナ沢の最初の一滴を見る”です。沢から登って、沢から下りた、です。もちろん一般登山道ではありませんし、特に沢の下りは危険でした。登りも、下りも水のあるところを歩くわけなので、ヌメリがあり、注意が必要でした。また落石にも注意が必要と思います。

なお編集の都合上"1150左支流”、”1060左支流”と勝手に命名しました。また過去のブナ沢に行ったヤマレコで出てきますが、”岩の門”や”ブナ沢天狗の腰掛”なども私が勝手に命名した地点名です。
道の駅どうしからスタートです。
2023年06月18日 05:46撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 5:46
道の駅どうしからスタートです。
菰釣山登山道入り口です。
2023年06月18日 07:17撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 7:17
菰釣山登山道入り口です。
前ブナ沢への目印。倒木とケルンです。
2023年06月18日 07:36撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 7:36
前ブナ沢への目印。倒木とケルンです。
ブナ沢の奥に進みます。しばらくして現れる岩(ガレ)の山です。この写真右手(ブナ沢の左岸)、標高1060m付近に”2段の滝”があります。
2023年06月18日 07:50撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 7:50
ブナ沢の奥に進みます。しばらくして現れる岩(ガレ)の山です。この写真右手(ブナ沢の左岸)、標高1060m付近に”2段の滝”があります。
その"2段の滝”です。うまく行けば、今日はここから下りてくるはずです。
2023年06月18日 07:54撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 7:54
その"2段の滝”です。うまく行けば、今日はここから下りてくるはずです。
勝手に命名した”ブナ沢天狗の腰掛”。実際は2つの平らな岩が組み合わさってできている。
2023年06月18日 08:12撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 8:12
勝手に命名した”ブナ沢天狗の腰掛”。実際は2つの平らな岩が組み合わさってできている。
ブナ沢の奥に進みます。
2023年06月18日 08:21撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 8:21
ブナ沢の奥に進みます。
これから遡る、支流です。”1150左支流”と勝手に命名しました。「ブナ沢に、標高1150m付近で、左岸から合流する支流」という意味です。
2023年06月18日 08:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/18 8:28
これから遡る、支流です。”1150左支流”と勝手に命名しました。「ブナ沢に、標高1150m付近で、左岸から合流する支流」という意味です。
約100mくらい先に”岩の門”(いわゆる「岩棚」か)が見えます。今回は”岩の門”までも行きません。
2023年06月18日 08:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/18 8:28
約100mくらい先に”岩の門”(いわゆる「岩棚」か)が見えます。今回は”岩の門”までも行きません。
"1150左支流”登ってきたところです。ブナ沢の始まりとなる一滴が溜まっています。
2023年06月18日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 8:52
"1150左支流”登ってきたところです。ブナ沢の始まりとなる一滴が溜まっています。
ブナ沢の始まりとなる一滴が溜まっています。
2023年06月18日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 8:52
ブナ沢の始まりとなる一滴が溜まっています。
標高1210m付近。写真真ん中少し右下に、瓦礫の合間から一条の白い流れが見えると思います。1150左支流の最初の一滴(というか水流)です。すなわち、この支流におけるブナ沢の最初の一滴(水流)です。
2023年06月18日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 8:55
標高1210m付近。写真真ん中少し右下に、瓦礫の合間から一条の白い流れが見えると思います。1150左支流の最初の一滴(というか水流)です。すなわち、この支流におけるブナ沢の最初の一滴(水流)です。
割とあっさりと最初の一滴は終わってしまいました。ここからは甲相国境尾根に向けて登ります。
2023年06月18日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:00
割とあっさりと最初の一滴は終わってしまいました。ここからは甲相国境尾根に向けて登ります。
苦しい登りです。
2023年06月18日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:01
苦しい登りです。
2023年06月18日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:13
まだ甲相国境尾根は見えませんが、急登で厳しくなってきたところ。
2023年06月18日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:16
まだ甲相国境尾根は見えませんが、急登で厳しくなってきたところ。
足場が土砂や岩ごと、崩れます。なかなか進みません。
2023年06月18日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:16
足場が土砂や岩ごと、崩れます。なかなか進みません。
2023年06月18日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:17
2023年06月18日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:19
これは、登ってきたところを振り返っているのだと思います。
2023年06月18日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:19
これは、登ってきたところを振り返っているのだと思います。
2023年06月18日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:19
この先に鹿の下あごの骨(だけ)がありました。
2023年06月18日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:21
この先に鹿の下あごの骨(だけ)がありました。
これも、登ってきたところを振り返っているのだと思います。
2023年06月18日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:36
これも、登ってきたところを振り返っているのだと思います。
甲相国境尾根が見えてきました。ふくらはぎが死にそうです。
2023年06月18日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:37
甲相国境尾根が見えてきました。ふくらはぎが死にそうです。
これは、登ってきたところを振り返っているのだと思います。
2023年06月18日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:45
これは、登ってきたところを振り返っているのだと思います。
甲相国境尾根、もうすぐです。
2023年06月18日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:45
甲相国境尾根、もうすぐです。
登ってきたルートお振り返っています。写真では傾斜が伝わらない・・・。
2023年06月18日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:50
登ってきたルートお振り返っています。写真では傾斜が伝わらない・・・。
2023年06月18日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 9:50
甲相国境尾根に乗りました。菰釣山方向です。
2023年06月18日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 10:05
甲相国境尾根に乗りました。菰釣山方向です。
登ってきた沢を振り返っているのだと思います。
2023年06月18日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 10:11
登ってきた沢を振り返っているのだと思います。
2023年06月18日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 10:11
2023年06月18日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 10:16
菰釣山西峰手前と思います。ツツジの色が、5月とは違っているように感じます。
2023年06月18日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 10:16
菰釣山西峰手前と思います。ツツジの色が、5月とは違っているように感じます。
菰釣山到着です。6月の、この季節に富士山全体が見えました。
2023年06月18日 10:39撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 10:39
菰釣山到着です。6月の、この季節に富士山全体が見えました。
来た道戻ります。今度は1060m付近にある2段の滝へ向かう沢を下ります。
2023年06月18日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:23
来た道戻ります。今度は1060m付近にある2段の滝へ向かう沢を下ります。
尾根から沢(ザレ)に下りるところです。非常に危ないです。
2023年06月18日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:28
尾根から沢(ザレ)に下りるところです。非常に危ないです。
最後は、左手前の木につかまりながら下りましたが、所詮倒木、結局折れましたが、ぎりぎりセーフでした。
2023年06月18日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:28
最後は、左手前の木につかまりながら下りましたが、所詮倒木、結局折れましたが、ぎりぎりセーフでした。
下ります。
2023年06月18日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:28
下ります。
下ります。写真ではわかりにくいですが、急傾斜です。
2023年06月18日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:34
下ります。写真ではわかりにくいですが、急傾斜です。
この辺には”ブナ沢の最初の一滴”は出てきません。
2023年06月18日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:38
この辺には”ブナ沢の最初の一滴”は出てきません。
険しい谷です。
2023年06月18日 11:45撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:45
険しい谷です。
険しい谷ですね。
2023年06月18日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:48
険しい谷ですね。
どんどん下ります。
2023年06月18日 11:52撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:52
どんどん下ります。
右に曲がると・・・
2023年06月18日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:54
右に曲がると・・・
これは下りてきたルートを振り返っています。
2023年06月18日 11:55撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:55
これは下りてきたルートを振り返っています。
こちら側の沢の最初の一滴です。標高1190m付近です。
2023年06月18日 11:57撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 11:57
こちら側の沢の最初の一滴です。標高1190m付近です。
なにやら急傾斜の気配。
2023年06月18日 12:01撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:01
なにやら急傾斜の気配。
滝のような崖が出てきました。水流はありませんが、水が流れていたような跡があります。ヌメリもあり、大変危険です。
2023年06月18日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:03
滝のような崖が出てきました。水流はありませんが、水が流れていたような跡があります。ヌメリもあり、大変危険です。
下りてきて振り返りました。この岩場(岩棚)を下るのは大変危険でした。持って行った装備で役に立ちそうなものはありませんでした。また、いい支点がないように見えました。今見ると上の木くらいでしょうか。結局クライムダウンしたわけですが、その際ホールドしていた大きな岩が動きました。
2023年06月18日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:07
下りてきて振り返りました。この岩場(岩棚)を下るのは大変危険でした。持って行った装備で役に立ちそうなものはありませんでした。また、いい支点がないように見えました。今見ると上の木くらいでしょうか。結局クライムダウンしたわけですが、その際ホールドしていた大きな岩が動きました。
支流の右岸から、それなりの水流の支流が合流します。
2023年06月18日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:07
支流の右岸から、それなりの水流の支流が合流します。
滝の上部から下を見ています。
2023年06月18日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:08
滝の上部から下を見ています。
2023年06月18日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:14
回り込んで、滝の崖を正面から見ました。迫力があります。ここを流れる水は少量でした。この崖から先の左右斜面からの水流を集めて大きくなっていっているようでした。
2023年06月18日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:14
回り込んで、滝の崖を正面から見ました。迫力があります。ここを流れる水は少量でした。この崖から先の左右斜面からの水流を集めて大きくなっていっているようでした。
前の写真の左手を映しています。
2023年06月18日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:14
前の写真の左手を映しています。
左右斜面からの水流とはこういうことです。
2023年06月18日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:22
左右斜面からの水流とはこういうことです。
2023年06月18日 12:33撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:33
下りてくると、支流のまた、いくつかの支流が合流し、水量が増加してきます。
2023年06月18日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:40
下りてくると、支流のまた、いくつかの支流が合流し、水量が増加してきます。
下りてきたルートを振り返っています。水流が増してきています。
2023年06月18日 12:44撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:44
下りてきたルートを振り返っています。水流が増してきています。
2023年06月18日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:51
2023年06月18日 12:53撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:53
2023年06月18日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:56
2023年06月18日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:56
2023年06月18日 12:57撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:57
2023年06月18日 12:57撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:57
2023年06月18日 12:58撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 12:58
1060m付近にあったブナ沢左岸から合流する支流の”2段の滝”の滝口の上に出ました。正面奥がブナ沢です。
2023年06月18日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:00
1060m付近にあったブナ沢左岸から合流する支流の”2段の滝”の滝口の上に出ました。正面奥がブナ沢です。
2023年06月18日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:00
”2段の滝”の上段の滝の、まさに滝口です。
2023年06月18日 13:02撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:02
”2段の滝”の上段の滝の、まさに滝口です。
2023年06月18日 13:08撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:08
直下りはできないので、巻いて下っています。横から”2段の滝”の上段部分を見ています。
2023年06月18日 13:11撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:11
直下りはできないので、巻いて下っています。横から”2段の滝”の上段部分を見ています。
1060m付近の”2段の滝”、沢を下りながら見ることができました(ただし大変危険でしたが)。
2023年06月18日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:14
1060m付近の”2段の滝”、沢を下りながら見ることができました(ただし大変危険でしたが)。
滝を巻いて下るときに、土砂が崩れるとともに、大岩も先行して落ちました。上から遅れて落ちてくる可能性も考え、下についたとたん滝壺方向に逃げました。やはり推奨できるルートではありません。
2023年06月18日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:18
滝を巻いて下るときに、土砂が崩れるとともに、大岩も先行して落ちました。上から遅れて落ちてくる可能性も考え、下についたとたん滝壺方向に逃げました。やはり推奨できるルートではありません。
2023年06月18日 13:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/18 13:18
ブナ沢の入り口付近から振り返りました。
2023年06月18日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:19
ブナ沢の入り口付近から振り返りました。
ブナ沢、菰釣山登山道入り口です。無事に戻ってこれて感謝です。
2023年06月18日 13:49撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 13:49
ブナ沢、菰釣山登山道入り口です。無事に戻ってこれて感謝です。
御正体山と富士山が、この時間でも見えていました。
2023年06月18日 14:56撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 14:56
御正体山と富士山が、この時間でも見えていました。
何とか、無事戻ってきました。
2023年06月18日 15:01撮影 by  iPhone 8, Apple
6/18 15:01
何とか、無事戻ってきました。

感想

 まず、登りも下りも、どちらも危険なルートです。特に下りは沢を下っているので、全くお勧めできないルートです。またこのエリアの山の成り立ちと関係するのかもしれませんが、岩盤の上にもろく崩れる土砂や岩が堆積しており、大きな岩と思っても動くことがありました。斜面や岩場を下りるときに、支点として信頼できるものを探すのがむつかしいと思いました。しいて言えば、生きていることがはっきりしている太めの木が信頼おける、でしょうか。もちろん折れる場合もありますが。エキスパートなら容易なのかもしれません。技術や経験が必要だなと思いました(私はありませんが)。なお今回下った沢を、次回は登ってみる、ということは絶対しないと思います。

 ,了拯”1150左支流”は、ブナ沢の標高1150m付近(”岩の門”手前約100mくらいか)から登って、標高1210m付近で水流を確認しました。ブナ沢と合流する地点を見ても、意外と水流は少ない、という感じでした(前に多い、と書きましたが)。△了拯”1060左支流”は甲相国境尾根から下りてきて、標高1190m付近に水流を確認しました。△楼文紂∈険Δ糧根からの支流の支流を集めてどんどん水流を増していっているように感じました。もちろんブナ沢には、それ以外にも大小の多くの支流が流れ込むものと思いますが、この△了拯の水量も、ブナ沢の水流に占める割合はそれなりにあるのではないかと思いました。こういうことは、その水流の発生する上にある尾根の植生と関係するのでしょうか?支流の左岸にある尾根は、大西沢右岸尾根になりますが、ブナ林の美しい尾根です。大西沢の水流の豊かさを考えると、関係あるのかもしれません(分かりませんが)。


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