谷川岳 天神尾根 梅雨の晴れ間の絶景

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 7.7km
• 登り: 863m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:05

8:22 天神平
8:40 8:40 天神平・天神峠分岐点
9:00 9:02 熊穴沢避難小屋
9:34 9:39 天狗の留まり場
10:02 10:05 天神ザンゲ岩
10:18 10:18 谷川岳・肩の小屋
10:41 10:41 谷川岳
10:46 10:49 富士浅間神社奥の院
10:53 11:14 谷川岳
11:25 11:33 トマノ耳
13:25 13:26 天神平
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ベースプラザ駐車場（500円）
谷川岳ロープウエイ（往復3000円）平日8:00〜16:00運転

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていてさほど危険は感じませんでした。
が、急な岩場は多いので、スリップ転倒したら間違いなくケガしますので慎重に。
鎖場がありますが、足場はあるので鎖に頼らなくても登れます。
岩場の急斜面とガレ場が多いので、くるぶしのホールドの良い登山靴は必須。

写真

6/20 8:13

ロープウエイを利用し、天神平から登山スタート

6/20 8:18

笠ヶ岳、朝日岳、白毛門が目の前に見えます

6/20 8:19

登山口

6/20 8:19

頂上が見えてます

6/20 8:25

上州武尊山

6/20 8:34

天神峠リフト駅からの道と合流

6/20 8:44

谷川岳が大きく見えてきました

6/20 8:55

熊穴沢避難小屋を通過

6/20 8:59

ここから岩場の急登が連続します

6/20 9:05

振り返ると、子持山（中央）と吾妻耶山（右端）

6/20 9:06

タニウツギ

6/20 9:08

鎖場が連続。
足場はあるので、鎖に頼らなくてもなんとかなります

6/20 9:14

NHK大河ドラマの「晴天を衝け」（第7回）で、ロケがされた場所はたぶんここ。吉沢亮くんはお侍姿で登山したそうな。

6/20 9:31

天狗の留まり場に到着

6/20 9:32

天神平が見えます

6/20 9:36

イワカガミ

6/20 9:39

尾根を進みます。

6/20 9:40

俎�堯∧�面

6/20 10:00

天神ザンゲ岩に到着

6/20 10:00

なかなかの展望

6/20 10:01

苗場山

6/20 10:07

長い階段．．．ここが頑張りどころ

6/20 10:10

残雪があちこちに

6/20 10:13

肩の小屋に到着。

6/20 10:14

きれいな稜線

6/20 10:22

頂上（オキの耳）へ向かいます。
トマの耳はいったんパスして、帰りに寄ります。

6/20 10:24

トマの耳

6/20 10:34

ハクサンイチゲ（白）とユキワリソウ（紫）

6/20 10:36

山頂（オキの耳）に到着

6/20 10:36

山頂から見える天神平

6/20 10:37

燧ヶ岳（中央）、至仏山（すぐ右）、景鶴山（左のトンガリ）

6/20 10:37

新潟方面の山々が見えます
左の奥に巻機山、中央奥に中ノ岳と越後駒ケ岳

6/20 10:38

頂上からさらに先の、富士浅間神社奥の院へ行ってみます。

6/20 10:42

立派な鳥居

6/20 10:46

中央奥に苗場山、その左に、万太郎山と仙ノ倉山

6/20 11:09

オキの耳から見た、トマの耳

6/20 11:10

西黒尾根登山道
途中で出会った人は、朝3時にスタートしてここを登ってきたと言ってました。凄いですね。

6/20 11:22

トマの耳

6/20 11:22

トマの耳から見える山頂（オキの耳）

6/20 11:28

さあ、来た道を帰ります。

6/20 13:18

天神平に帰ってきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ発信器

感想

ひろっぺ

7年ぶりの谷川岳。梅雨の晴れ間を狙って山行、で好天に恵まれ絶景に出会えました。平日なのでロープウエイは空いており、頂上も数人くらい。ただ、ルートのほとんどは日陰が無いので、たっぷり日焼け...。気温もやや高く汗だくでした。
遠方から来ている人も多かったようです。下山時に天狗の留まり場で話した男性は、東京からバイクで来たとのこと、アクティブですね。