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記録ID: 5633178
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

2023沢始め!軍刀利沢

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
9.4km
登り
689m
下り
680m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:03
合計
5:55
9:04
261
スタート地点
13:25
13:26
5
13:31
13:32
22
13:54
13:55
64
14:59
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
2023年06月18日 09:13撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 9:13
2023年06月18日 09:33撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 9:33
2023年06月18日 09:52撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 9:52
2023年06月18日 10:13撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 10:13
2023年06月18日 10:38撮影 by  Pixel 3, Google
1
6/18 10:38
2023年06月18日 11:36撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 11:36
2023年06月18日 13:25撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 13:25
2023年06月18日 13:31撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 13:31
2023年06月18日 13:36撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 13:36
2023年06月18日 13:52撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 13:52
2023年06月18日 14:31撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 14:31
2023年06月18日 14:42撮影 by  Pixel 3, Google
6/18 14:42

感想

梅雨の合間の夏日で干からびそうになったので今シーズン初沢へ!
だいぶご無沙汰だったので無理は良くないとお気楽さで沢をチョイス。
駐車場についた時点でひんやりとしていて、これこれ〜!と期待が高まります。
直近2日間は晴れが続いてたので大丈夫だろうと思っていたのですが、いざ入渓するとしっかり増水していて想定より結構頑張る感じにw
山の保水力はすごいなーとしみじみ実感しました。
滝によっては痛いくらいのシャワーを浴びつつ、進むしかないので必死にしがみつきながら前進。滝が次から次へと出てくるので飽きずに楽しめます。
場所によってはロープを出してもらい、久しぶりのエイトノットにテンパりつつ、ビレイもして良い復習になりました。
谷の緑や渓相に山登りとはまた違う癒やしを感じつつすごくリフレッシュできたなと思います。
最後の方で1本となりの谷に入ってしまい、登山道には合流できるのでそのまま詰めたものの、どこでミスったのかが気になるのでまた機会があったら再訪したいです。





今年の沢はじめということで、メジャーどころで行ったことのない軍刀利沢へ。

8:30前に駐車スペースに着くと、車4台、バイク1台が停まっていてあと1,2台というところ。ちょっと心配していたので無事停められてよかった。

9時スタートで林道を行く。途中、工事中のところがあったが作業はしてなかったので注意して通らせてもらい、矢沢の本流から分岐するところで入渓。

水が冷たくて気持ちいい。すぐにゴルジュと小滝が続き、一気に沢の世界へ。

小さくて登れる滝が連続するが、この日は水量が多くけっこう登りがいがある。ka_oriiiが積極的に登っていくので基本先行してもらった。

そ盤のCS滝はやや難しく、諦めたka_oriiiは右から巻くが、その先まで行くとゴルジュを巻くことになり余計危なそうだったので、スリングを使い8m滝の手前で降りてきてもらった。

2段15m大滝の巻きは右のルンゼを登ったところにFixロープが見える。右側のロープがかかっている木まで上がらずに、ロープが手に届くところまで来たら左にトラバース。

5mCSならぬCW(チョックウッド)の滝はフリーで抜けて上からビレイするが、ka_oriiiは下段は越えたがCWは抜けれず途中から巻き。

Щ鎮屮蓮璽吋鵑里△7m滝は練習も兼ねてリード&フォロースタイルで登った。

最後の10m滝まで滝登りを楽しんだらあとは詰めがだが、どうやら最初の分岐で?一本右の支流に入ってしまったらしい。

だいぶ進んだあとにCSっぽい滝はあったが小滝の連瀑は出てこず、ズルズルの詰めを越えて三国峠より西側のコルに詰め上がった。

下りは踏み跡もしっかりありテープもあるので最後の下りは急だがルーファイは難しくなく、尾根を最後まできっちり降りて、沢の出合に出るのは気持ちよかった。

長い雨のあと、晴れが続いた3日目で水は綺麗ながらも水量は多く、シーズン初めから思う存分水を浴びれ、大満足の遡行だった。

※トポは「新版 東京起点 沢登りルート100」

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