陣馬山〜要倉山

2023年06月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:17

距離 14.9km 登り 1,259m 下り 1,204m

8:12 相模湖駅
8:18 与瀬神社の鳥居
8:24 8:25 与瀬神社
8:37 見晴らし台
8:46 8:47 えんどう坂分岐
8:52 子孫山ノ頭
8:58 孫山
9:02 大明神山
9:09 大平小屋
9:30 石投げ地蔵嬢ヶ塚
9:41 明王峠
9:44 9:45 萩の丸
9:48 奈良子峠
9:54 七ツ窪ノ頭
9:58 9:59 富士小屋山
10:06 10:07 陣馬高原下方面分岐
10:16 10:22 陣馬山
11:01 陣馬山新ハイキングコース入口
11:09 11:18 上案下配水所
12:00 12:23 熊野神社本宮跡の碑
12:23 12:24 本宮山
12:43 12:47 御堂窪山分岐
12:46 12:47 御堂窪山
13:01 中谷山尾根573m峰
13:10 13:11 要倉峠
13:15 13:17 要倉山
13:47 13:48 鉄塔巡視道分岐
14:17 要倉山登山口
14:28 関場バス停
14:28 ゴール地点

写真

6/21 8:12

相模湖駅から山歩きの開始です。

6/21 8:22

線路わきの小道を通り、跨線橋を渡り、そのまま真っすぐに石段を登ります。登山口は本殿の左側にあります。

6/21 8:45

気持ちのよい平坦な登山道。

6/21 9:26

車道を横切ります。

6/21 9:41

明王峠に到着しました。高尾〜陣馬縦走コースを、陣馬山方面に向かいます。

6/21 9:48

奈良子峠に到着しました。陣馬高原下方面は未だ通行止めです。

6/21 10:17

陣馬山に到着しました。

6/21 10:17

今日は清水茶屋のみ営業中。富士山は雲の中。

6/21 10:19

後ろから一枚。

6/21 10:21

少し下ったところの山名標識。右方向より、陣馬新道を降ります。

6/21 11:01

登山口に着きました。ここから、短い車道歩き。

6/21 11:09

上案下配水場に着きました。この建物の手前から登ります。

6/21 11:10

手前の急斜面にピンクのテープが見え、登ってみると祠がありました。アプリで確認すると、手前の沢沿いの道が正しいルートでした。右方向に回り込み、沢沿いのルートを辿ります。

6/21 11:32

本宮山参道ルートの中部。北に方向を変え、つづら折の登山道が続きます。

6/21 11:41

東に向きを変え、尾根に辿り着いた後は北西に向かいます。下り時は注意が必要です（黄色テープの上に陣馬高原下方面と手書きされています）

6/21 12:00

中谷山尾根と合流しました。南西方向に向かいます。

6/21 12:03

本宮山（高茶山）に到着しました。

6/21 12:22

要倉山方面に戻ります。

6/21 12:28

南側の眺望が開かれています。

6/21 12:45

尾根道から北方面に外れ、本郷山に到着しました。尾根道に戻り、要倉山に向かいます。

6/21 13:17

要倉山に到着しました。

6/21 13:42

要倉山からは、藪漕ぎが多いです。北東に向きを変え、急斜面を下ります。

6/21 13:48

78号には向かわず、北西方向に下ります。

6/21 13:57

河を渉ります。しばらく足場が悪い道が続きます。

6/21 14:13

堂山（非公認？）に到着しました。

6/21 14:15

登山口に私製のモニュメントがあります。ガクアジサイがきれいでした。

6/21 14:19

路傍にピンクと赤の花が咲いています。調べたら、アスチルベという名前の花でした。

6/21 14:29

関場バス停に辿り着きました。近隣の小学生達と一緒にバスに乗って帰りました。

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

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中谷山尾根は去年、逆ルートで歩きました。「高尾山登山詳細図」に本宮山参道ルートがあり、「地元関係者によって整備されていて」と記載されていたので、いつか登りたいと考えていましたが、陣馬高原下行のバスは平日でも混んでいる印象があり、躊躇していました。今回は明王峠経由で、陣馬新道（このルートも初めて）を下り、本宮山参道ルートを登ることにしました。
本宮山参道ルート
下部：少し不明瞭（間違えました）
中部：つづら折りの道が明確に付けられている、テープも多い
上部：下山時は西方向への屈曲点に注意
想定外としては、思ったより藪漕ぎ箇所が多い（中谷山尾根）、時間帯のせいか、すれ違う人が多かった（高尾陣馬縦走コース、陣馬新道コース）
中谷山尾根は、猪通り尾根とも言うそうだが、猪に出くわすことはなかった（鹿とは遭遇）