オオヤマレンゲを探しに大日ヶ岳へ？

2023年06月21日(水) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:06

8:19 桧峠
8:29 8:29 満天の湯分岐
8:34 8:39 桧峠分岐
9:32 9:43 ウイングヒルズゴンドラ終点
10:27 10:40 水後山
11:14 11:14 鎌ヶ峰
11:57 12:04 大日ヶ岳
12:17 12:17 東縦走路分岐
12:47 12:50 鮎走古道分岐
13:51 13:57 村間ヶ池分岐
14:23 14:27 大日ヶ岳東縦走路登山口
15:25 桧峠

天候

稜線では、風強く曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場あり。トイレはなかったと？

コース状況／危険箇所等

桧峠から大日ヶ岳までは、メインルート。
前大日の下りが少しやな感じ。
鮎走古道分岐まで森の小道。
東縦走路は、道は続いているが、笹藪がかぶって厳しい。最後国道へは、沢に降りるが、踏みあとが薄く、下りは、厳しい。テープを探して、踏みあとを探す。

その他周辺情報

白鳥のかみほの湯に行きました。

写真

6/21 8:56

スキー場から毘沙門岳を眺めます。白鳥高原のゴルフ場兼スキー場が見えます。ゴルフは、やったことはありません。

6/21 10:23

鎌ヶ峰、バックは、大日ヶ岳では？

6/21 10:27

水後山に着きました。風が強く、追い抜いていかれた二人組は、下山されました。

6/21 10:28

黄色い小さな花、白い花が足元に咲いていました。

6/21 10:47

尾根なんですが。タニウツギ　でしょうか？

6/21 11:08

鎌ヶ峰に着きました。途中ササラドウダンの花びらが、道一杯に落ちていました。風に飛ばされたのかもしれませんが？

6/21 11:11

葉っぱは見たことがありますが？

6/21 11:41

上手く撮れません。

6/21 12:01

大日ヶ岳へ着きました。今日は、白山も別山も雲隠れ。三の峰は見えました。下山してきた女性にオオヤマレンゲを見なかったか、尋ねたら、もっと手前にあったそうです。全く気がつきませんでした。第一目的は、未完となりましたが、東縦走路を下るという第二の目的に入ります。

6/21 13:12

ここら辺から

6/21 13:34

ここら辺まで、切り開きはありますが、笹藪がかぶり、足元も切り株があります。

6/21 14:15

こんな人工物も出てきましたが、踏みあとは、不鮮明でした。

6/21 14:27

国道に出ます。此処から体力養成。トレランの靴に履き替えてアスファルトの道を登り返します。雨が少々降り始めました。靴は、トレランですが、走れません。膝とか腰とか、ガクガクです。

撮影機器：

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

kameyama3

よりみちさん、sumiさんのレコに、オオヤマレンゲの写真が出ていました。本物を見たくなり、前回靴を忘れて回れなかった東縦走路の周回コースに出かけました。肝心のオオヤマレンゲは、どうやらサラサドウダンの花びらに目が行って、見過ごしてしまった様です。国道のロード歩きで、声をかけてくれたドライバーさん、有り難うございました。ヤマレコのログを取っていなかったら、有り難く乗せてもらったことと思います。体力養成のつもりで出かけてきたので、周回できて良かったです。桧峠からのルートは、陽当たりがよいので、花の観察にはよさそうですが、晴れたら暑いだろうと思いました。鮎走古道は、森の小道で、涼しいかな？typemoonさん、有り難うございます。

コメント

typemoon

東縦走路、鮎走古道の連続のご使用ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
ここ2週間、花を愛でるためにこちらの登山道がかってなく登られ嬉しい限りですが、整備の遅れを露呈もしました。
ご指摘された藪被りの区間には今週末から刈り払いに入ります、皆さんの意見に応えて良い登山道にしていきたいと思ってます。
kameyama3さんとはGWに大杉の登山口でニアミスしていましたね、こちらの方にはまたお越しくださいね。

kameyama3

typemoonさん
ご苦労様です。自分は、花に目が行かない方で、あんな小さな花を愛でる人達は、すごいなーと感心するばかりです。
森の中を歩くのが好きで、東縦走路、鮎走古道ともとても楽しく歩かせて貰いました。秋にまた訪ねたいと思います。今回のコースを反対回りで歩くと、いいトレーニングになりそうです。歩く人が増えるとさらに道らしくなりますね。気をつけて作業して下さい。
石徹白は、大変好きな所で、毎年、山スキーで歩いたり、登ったりしています。時間があったら、是非山スキーに行きましょう。