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Yamareco

記録ID: 5637136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

ペテガリ岳〜中ノ岳〜ニシュオマナイ岳〜神威岳

2023年06月19日(月) ~ 2023年06月22日(木)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
56.9km
登り
3,862m
下り
3,856m

コースタイム

1日目
山行
8:57
休憩
0:30
合計
9:27
4:03
72
元浦川林道ゲート
5:15
5:25
167
林道分岐
8:12
8:32
298
13:30
・1301手前
2日目
山行
7:23
休憩
0:47
合計
8:10
5:15
123
・1301手前
7:18
7:45
95
9:20
9:40
225
・1573
13:25
1170mコル
3日目
山行
8:05
休憩
0:45
合計
8:50
4:40
198
1170mコル
7:58
8:30
273
13:03
13:16
14
・1493(ニシュオマナイ岳)
13:30
・1493の東肩
4日目
山行
8:44
休憩
0:37
合計
9:21
4:25
233
・1493の東肩
8:18
8:50
100
10:30
10:35
120
12:35
0:00
71
13:46
元浦川林道ゲート
天候 6/19 曇り→雨
6/20 晴れ→時々曇り
6/21 晴れ
6/22 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
元浦川林道はゲート閉鎖中
修繕が必要な箇所があるとのことだが、四輪の通行に支障は無さそうな状態だった。
ゲートから神威山荘手前まで約12kmは自転車使用
コース状況/
危険箇所等
【稜線上のテン泊できそうな所】
ペテガリ岳山頂
・1573JP 1張
・1469 1張
1170mコル 数張
中ノ岳頂上 1張
中ノ岳の南(ベッピリガイ山への尾根分岐) 数張
ニシュオマナイ岳の東肩 数張
神威岳山頂
1日目。
元浦川林道のゲートから出発。
1日目。
元浦川林道のゲートから出発。
ペテカリ山荘への連絡路の分岐で自転車をデポ。
1
ペテカリ山荘への連絡路の分岐で自転車をデポ。
今回は軽量化のため登山靴のみ。
最初の渡渉だけ靴を脱いで渡った。
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今回は軽量化のため登山靴のみ。
最初の渡渉だけ靴を脱いで渡った。
尾根乗越の急登。ここを歩くのは4年ぶり?
尾根乗越の急登。ここを歩くのは4年ぶり?
ペテカリ山荘までの林道。歩くのに支障はないけど、以前よりも崩れた場所が多いような気がする。
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ペテカリ山荘までの林道。歩くのに支障はないけど、以前よりも崩れた場所が多いような気がする。
ペテカリ山荘に到着。
行程が合えばここに一泊していきたいけど・・・
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ペテカリ山荘に到着。
行程が合えばここに一泊していきたいけど・・・
長い尾根歩きに備えて2日分の水を補給。
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長い尾根歩きに備えて2日分の水を補給。
笹刈りが入っていて快適な西尾根コース。
ダニはそこそこ付く。
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笹刈りが入っていて快適な西尾根コース。
ダニはそこそこ付く。
次第に曇りだし、1000mより上はガスに包まれた。
次第に曇りだし、1000mより上はガスに包まれた。
・1259への登りも広く笹刈りが入っていた。
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・1259への登りも広く笹刈りが入っていた。
雨も降ってきて山頂まで行く気にならず、仕方なくここでテン泊。
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雨も降ってきて山頂まで行く気にならず、仕方なくここでテン泊。
2日目、快晴!
笹被りの急登が続く。
笹被りの急登が続く。
ようやく山頂が見えた!
6
ようやく山頂が見えた!
2年ぶりのペテガリ岳。素晴らしい眺望だ〜
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2年ぶりのペテガリ岳。素晴らしい眺望だ〜
稜線直下にも雪が残っていて水の確保には困らなそう。
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稜線直下にも雪が残っていて水の確保には困らなそう。
1839峰〜1742m峰〜シビチャリ山。未踏の山に目が行ってしまう。
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1839峰〜1742m峰〜シビチャリ山。未踏の山に目が行ってしまう。
これから歩く中ノ岳への稜線。
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これから歩く中ノ岳への稜線。
東尾根に突入。ここにも少し残雪があった。
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東尾根に突入。ここにも少し残雪があった。
1573JPまでは一応東尾根コースの一部だけど、ハイマツに岩が点在して歩きづらい。
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1573JPまでは一応東尾根コースの一部だけど、ハイマツに岩が点在して歩きづらい。
1573JPに到着。1張分の快適な平場があり、ここでテン泊したら気持ちよさそう。
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1573JPに到着。1張分の快適な平場があり、ここでテン泊したら気持ちよさそう。
ペテガリ岳はやっぱり1573JPから眺める姿が一番かっこいい。
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ペテガリ岳はやっぱり1573JPから眺める姿が一番かっこいい。
中ノ岳への稜線を進む。
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中ノ岳への稜線を進む。
直下は少しだけ踏み跡があったが、すぐに藪へ・・・
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直下は少しだけ踏み跡があったが、すぐに藪へ・・・
ハイマツが濃いところは枝歩きのほうが捗る。
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ハイマツが濃いところは枝歩きのほうが捗る。
・1469にも僅かな平場があった。
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・1469にも僅かな平場があった。
・1469からの下り。稜線が広くなると藪も深くなってくる。
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・1469からの下り。稜線が広くなると藪も深くなってくる。
濃密な笹藪で前が見えず、稜線を外してしまいそうだった。
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濃密な笹藪で前が見えず、稜線を外してしまいそうだった。
2日目は1170mコルでテン泊。沢から吹き上げる風が心地良い。
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2日目は1170mコルでテン泊。沢から吹き上げる風が心地良い。
藪の薄い沢形を7分下ると水にありついた!
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藪の薄い沢形を7分下ると水にありついた!
主稜線からは標高差にして40m、容易に水が得られてありがたい。
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主稜線からは標高差にして40m、容易に水が得られてありがたい。
3日目。
朝一から濃密な笹藪に苦戦・・・
1
3日目。
朝一から濃密な笹藪に苦戦・・・
踏み跡も無い。気合で漕ぐのみ。
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踏み跡も無い。気合で漕ぐのみ。
・1314直下で藪は薄くなった。
・1314直下で藪は薄くなった。
・1314から眺める中ノ岳。
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・1314から眺める中ノ岳。
・1314を下った窪地に残雪が!
藪漕ぎの最中にオアシスのような存在だった。
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・1314を下った窪地に残雪が!
藪漕ぎの最中にオアシスのような存在だった。
なかなか近づかない中ノ岳。
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なかなか近づかない中ノ岳。
濃密な藪はまだしばらく続く。
濃密な藪はまだしばらく続く。
1300mでようやく藪が薄くなった。
1300mでようやく藪が薄くなった。
中ノ岳(1519m)到着。
ペテガリ岳から歩いてきた稜線を振り返る。
10
中ノ岳(1519m)到着。
ペテガリ岳から歩いてきた稜線を振り返る。
意外としっかりした山名標識があった。
ニシュオマナイ岳と奥に立ち並ぶ南日高三山。
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意外としっかりした山名標識があった。
ニシュオマナイ岳と奥に立ち並ぶ南日高三山。
中ノ岳の南は藪が薄く、踏み跡もばっちりで快適。
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中ノ岳の南は藪が薄く、踏み跡もばっちりで快適。
中央の・1445から右に続くベッピリガイ山、奥にはウチイチ山、ピリガイ山などなど・・・
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中央の・1445から右に続くベッピリガイ山、奥にはウチイチ山、ピリガイ山などなど・・・
藪が無くて表大雪の登山道を歩いているのかと錯覚した。
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藪が無くて表大雪の登山道を歩いているのかと錯覚した。
・1372岩峰の存在感が大きい。
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・1372岩峰の存在感が大きい。
細い岩峰にもしっかり踏み跡がついていて、上を歩くのに難しい所は無かった。
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細い岩峰にもしっかり踏み跡がついていて、上を歩くのに難しい所は無かった。
中ノ岳を振り返る。
2
中ノ岳を振り返る。
中ノ岳ノ沢の源頭から涼しげな音が聞こえてくる。
暑くて沢に飛び込みたい気分。
3
中ノ岳ノ沢の源頭から涼しげな音が聞こえてくる。
暑くて沢に飛び込みたい気分。
高度感のある岩峰を越えて・・・
3
高度感のある岩峰を越えて・・・
ニシュオマナイ岳への登り返し。
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ニシュオマナイ岳への登り返し。
・1219を越えて笹藪が深くなってきた。
1
・1219を越えて笹藪が深くなってきた。
直下まで登ると踏み跡が復活。
直下まで登ると踏み跡が復活。
ニシュオマナイ岳(1493m)到着。
頂上はハイマツに囲まれた小さなスペース。
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ニシュオマナイ岳(1493m)到着。
頂上はハイマツに囲まれた小さなスペース。
少し下って、東肩のテン場から眺める神威岳。
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少し下って、東肩のテン場から眺める神威岳。
1483m峰〜留取岳。
1483はポンヤオロ方面からは尖って見えるらしく、西のピラミッド峰とも呼ばれている(?)
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1483m峰〜留取岳。
1483はポンヤオロ方面からは尖って見えるらしく、西のピラミッド峰とも呼ばれている(?)
南日高三山を見渡す最高のテン場。
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南日高三山を見渡す最高のテン場。
ニシュオマナイ岳の奥に日が沈んでいった。
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ニシュオマナイ岳の奥に日が沈んでいった。
夕暮れの神威岳
ソエマツ岳〜ピリカヌプリと南に続く山々。
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ソエマツ岳〜ピリカヌプリと南に続く山々。
4日目。
曇り予報だったけど朝日を拝めて嬉しい。
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4日目。
曇り予報だったけど朝日を拝めて嬉しい。
ニシュオマナイ岳の南面の藪は薄い。
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ニシュオマナイ岳の南面の藪は薄い。
最低コル周辺は濃い目の藪が続く。
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最低コル周辺は濃い目の藪が続く。
ハイマツ帯は安定の枝歩きで突破。
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ハイマツ帯は安定の枝歩きで突破。
標高の低い部分は笹藪が濃密。
ペテガリ〜神威は全体的にそんな感じ。
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標高の低い部分は笹藪が濃密。
ペテガリ〜神威は全体的にそんな感じ。
1300mあたりまでは藪漕ぎが続く。
1300mあたりまでは藪漕ぎが続く。
岩場には踏み跡がしっかりついていて快適に登っていける。
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岩場には踏み跡がしっかりついていて快適に登っていける。
登山道まではあと少し。
登山道まではあと少し。
ようやく登山道に合流!
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ようやく登山道に合流!
快適な登山道で神威岳まで往復、と思いきや笹被りが凄い。
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快適な登山道で神威岳まで往復、と思いきや笹被りが凄い。
笹に付いた白い虫が大量に付着して気持ち悪い・・・
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笹に付いた白い虫が大量に付着して気持ち悪い・・・
神威岳到着。
ペテガリ岳から歩いてきた長い稜線。
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ペテガリ岳から歩いてきた長い稜線。
機会があればまた歩きたいソエマツ〜ピリカ。
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機会があればまた歩きたいソエマツ〜ピリカ。
ニシュオマナイ川の沢歩きは水量少なく、渡渉はすべて飛び石で問題なし。
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ニシュオマナイ川の沢歩きは水量少なく、渡渉はすべて飛び石で問題なし。
神威山荘へ。下界が近づくと温泉と飯のことしか考えられない・・・
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神威山荘へ。下界が近づくと温泉と飯のことしか考えられない・・・
自転車で林道を下って帰着。
6
自転車で林道を下って帰着。

感想

日高主稜線で最後に残ったペテガリ岳〜神威岳の間を繋げるべく、3泊4日で藪漕ぎ縦走をしてきた。

この区間は入山地点と下山地点が同じなので周回縦走しやすそうに見えるが、実際には藪が濃いからだろうか、完全な無雪期に歩き通した記録はネット上に1件しか見つけられなかった。記録の少ない(無い)時期に行った方が面白い。そんな訳でこの区間を歩くなら無雪期しかないだろうと決めていた。


【1日目 6/19】
元浦川林道のゲート前で車中泊して早朝に自転車で出発。林道の路面状況は過去に何度か通った時と何ら変わらず、車で通れないような崩落も特にない。補修が必要な箇所とはどこのことだろう?と思いながら林道を進む。ペテカリ山荘への連絡路分岐に自転車をデポして尾根乗越へ。沢の水量は少なく、一回目の渡渉だけ靴を脱いで渡ったがその先は全て飛び石で問題無かった。

ペテカリ山荘で水を補給して西尾根へ。今回は軽量化のために水は2日分、5.6Lを担ぎ、途中で沢に下りて補給する計画にした。ザックの重量は最大でも19kgくらいに収まっていたので負担が少ないのは良かった。

西尾根コースはアップダウンが多いものの、部分的に笹刈りが入っていて快適だった。初日はペテガリ山頂泊にしようかな〜と思っていたが、昼から小雨が降りだしてきてあまり気が乗らず、・1301手前の登山道上で適当にテン泊。

夕飯を終えてテントでごろごろしていると、雨音に混じってケモノの足音が枕元から聞こえる。距離にして5mも離れていない。ガサガサ音がしなかったので登山道を歩いてきたのだろうか。ビクビクしていると、一瞬テントの張り縄に何かが触れたような感触があった。物音を出すと足音は離れて行った。足音の正体が何だったのかは分からないけど、熊だったら結構やばい状況だったかもしれない・・・。


【2日目 6/20】
ケモノが再来することもなく無事に朝を迎える。濡れた藪に備えて上下カッパで出発。しかし暑くてすぐに脱ぐ。笹被りの急登を登り切って快晴のペテガリ岳へ。コイカクからの縦走とか東尾根に比べれば楽だろうと思っていたけど、西尾根からでも十分遥かなる山だった。

ペテガリ岳から東尾根の・1573JPまでは2年前に一度歩いた道だ。山頂から薄い踏み跡を少し下ると北側に藪の薄い草地があり、その先1620mで南東に向きを変えるとハイマツと岩が混じって微妙に歩きづらい。・1573からは未踏の区間を中ノ岳に向かって南へ。・1469までは細い稜線にハイマツや灌木系の濃い目の藪が続き、稜線の直上かやや西寄りを漕いでいく。

・1469から下ると稜線は広くなり、中盤から笹藪が深くなってきて前が見えず、方向を見失いそうだった。笹藪に流されないように注意しながら下って1170mコルへ。鹿道が交錯している草地に良い感じの平場があったので2日目はそこでテン泊。

ヤマレコ上に分水嶺歩きをされている方の40年前の縦走記録があり、1170mコルから西に下ると水が得られたという情報があった。その情報を頼りに沢形を下ること7分、確かに水が流れていた。水流は細くて2L汲むのに5分かかるが、そんなことより日高の山が40年前から変わらないということにちょっと感動。持ってきたボトル類を全て満タンにして、翌朝まで水をたっぷり使って快適なテン泊を楽しんだ。


【3日目 6/21】
1170mコルを出発し、まずは・1314への登り。朝から踏み跡も無い濃密な笹藪を漕いでいく。・1314を越えたコルの窪地にはわずかな残雪があり、藪漕ぎの途中のクールダウンに最高だった。その先も笹とハイマツの混じった濃い目の藪が続く。1300mを越えて直下の登りに差し掛かる辺りでようやくハイマツが低くなり、踏み跡も出てきて歩きやすくなった。

中ノ岳は山名通り?ペテガリ〜神威のほぼ中間地点。その先も大きなアップダウンが続くが、足元には明瞭な踏み跡が続いていて非常に楽だった。部分的に多少の藪漕ぎになる所もあれど、何だかんだで・1219辺りまでは踏み跡が続いていた。ニシュオマナイ川から沢登りで中ノ岳に登った後にこの稜線を歩く人が多いのに納得。

ニシュオマナイ岳への登りは踏み跡は少なく、背丈以上の笹藪も出てくるがそこまで長くは続かなかった。1400mの西肩で踏み跡が出てきた後は少しの登りでニシュオマナイ岳に到着。日高の主稜線で最後に踏む山は、ピンテが1本結ばれただけの地味なピークだった。

ニシュオマナイ岳から少し下った東肩には鹿道の交錯した広い場所があり、西風を避けられる絶好のテン場があったのでそこでテン泊。神威〜ソエマツ〜ピリカの南日高三山が目前に並ぶ素晴らしい立地だった。


【4日目 6/22】
この日は神威岳までの最後の区間を繋げて下るだけ。ニシュオマナイ岳東肩からは低いハイマツと草地で、最初の1210mコルまでは難なく下れた。3ヶ所ある最低コルとその周辺はやはり笹藪が濃い。そこを何とか抜けて、神威岳直下の登りへ。ここも中ノ岳の北面と似た感じの藪で、1300mあたりから背の低いハイマツに変わって登りやすくなった。

岩場を越えると1450mでようやく神威岳の登山道に合流。神威岳には何度か登っているので、ここまで来れば目的は達成されたことになる。でもここで下ってしまうのは味気ないので、登山道を往復して神威岳のピークを踏んでおく。この日も快晴で、今まで歩いてきた主稜線が見渡せて感無量だった。

神威岳の快適な登山道を下り、沢歩きも終えて神威山荘まであと10分というところで右の方からガサガサと音がした。見ると熊がこちらの存在に気付いて20mほど離れた斜面に登って待避?していた。熊の住処を邪魔して申し訳ないなーと思いながらそのまま通過。最後まで油断はできないようだ。その後はデポした自転車を回収し、元浦川林道を下って無事にゲートまで帰着。



【まとめ】
元浦川林道が閉まっている上、稜線の藪がどれ程のものなのか、水が確保できるか…などなど、入山前は不安要素が多かった。しかし行ってみたら意外と何とかなってしまい、好天に恵まれたこともあって楽しい山行だった。

標高が低いのでハイマツよりも笹がメインの濃密な藪が多かったが、中ノ岳〜ニシュオマナイ岳を中心に踏み跡がある部分も多いし、藪漕ぎのしんどさはエサオマン〜ペテガリ辺りと比べても大差ないように感じた。

今回の山行をもって、19回に分割して繋いできた日高主稜線全山縦走(稚空知山〜襟裳岬)がようやく完結した。初めて日高の稜線を歩いたのが2019年7月の幌尻岳〜ピパイロ岳。それから4年もかかってしまったけど、奥深い日高の山は春夏秋冬いつ歩いても面白い。主稜線から外れた場所には未踏の山がまだたくさんあるので、今後はそれらの踏破を目標にしてみようかと思う。

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コメント

おめでとうございます。

初めましてプチ山キチです。
se11482さんのレコを、いつも興味深く拝見しています。
日高主稜線全山縦走(稚空知山〜襟裳岬)完結、おめでとうございます。
これからもレコを楽しみにしています。
2023/6/24 8:12
yamakichiさん
初めまして、コメントありがとうございます。
主稜線の山はひと段落しましたが、それ以外の山をどう登るかが今後の課題でしょうか。
楽しみにしている方がいらっしゃると思うと励みになります。今後ともよろしくお願いします。
2023/6/24 15:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ペテガリ岳・神威岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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