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Yamareco

記録ID: 563813
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

守屋山:神長官守矢史料館から こんなに眺望がいいとは!

2014年12月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
16.0km
登り
1,080m
下り
1,077m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:17
合計
4:57
距離 16.0km 登り 1,080m 下り 1,083m
6:46
79
スタート地点
8:05
32
8:37
8:38
43
9:21
9:29
7
9:36
9:37
10
9:47
9:50
9
9:59
7
10:06
10:09
17
10:26
10:27
22
10:49
54
11:43
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、休憩時間
( 6:03(6:10) 自宅 )
6:43-47(6:55-7:00) 守矢史料館駐車場(775m)
道を間違え、セレモニーホールへ 10分ロス
8]05(8:30) 守屋山登山口(1,235m)
8:38(9:00) 分抗平キャンプ場(1,345m)
9:22-29(7") 守屋山東峰(1,631m)
9:47-51(4")(10:00-10) 守屋山(1,651m)
登り・・登行時間:3'00" 延標高差:1,103(1,036)m 
速度:368(345)m/h 休憩時間:7(0)”
10:26(11:00) 分抗平キャンプ場(1,345m)
10:49(11:20) 守屋山登山口(1,235m)
11:43-46(12:30-35) 守矢史料館駐車場(775m)
下り・・登行時間:1'52"(2'20") 延標高差:1,058(1,036)m 
速度:567(414)m/h 休憩時間:0”
( 13*02(14:00) 自宅 途中松本で買物 )
Door to Door:6'59"(7'50") 登行時間:4'56"(5'30") 
速度:438(395)m/h 休憩時間:11"(10”)
登行距離:16.0km 万歩計:29,000歩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
神長官守矢史料館の駐車場に止めたが、行けないよね。帰りに神長官らしき人に「守屋山はここから登りたかった。」と言い訳
神長官守矢史料館:茅野市出身の建築家、藤森照信さんのデビュー作。諏訪の鉄平石を屋根およびすばらしく大きなものが玄関前に。(実は我が家の庭も鉄平石で。)
守矢家は諏訪大社の神官で、守屋山は諏訪大社のご神体なのです。
2014年12月23日 06:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 6:45
神長官守矢史料館:茅野市出身の建築家、藤森照信さんのデビュー作。諏訪の鉄平石を屋根およびすばらしく大きなものが玄関前に。(実は我が家の庭も鉄平石で。)
守矢家は諏訪大社の神官で、守屋山は諏訪大社のご神体なのです。
藤森照信さん作の茶室「空飛ぶ泥舟」:何ともいえない奇抜さとユーモア
2014年12月23日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/23 6:48
藤森照信さん作の茶室「空飛ぶ泥舟」:何ともいえない奇抜さとユーモア
「高過庵」帰りにはっきり撮りました
2014年12月23日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 6:48
「高過庵」帰りにはっきり撮りました
道を間違えた所:道なりに行くとセレモニーホールに。
戻って「傘松」の方向に向かうが、「傘松」は見つけることができなかった
2014年12月23日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 7:08
道を間違えた所:道なりに行くとセレモニーホールに。
戻って「傘松」の方向に向かうが、「傘松」は見つけることができなかった
杖突峠までこのような車道:まさか杖突峠まで車道とは思わなかった。誰にも、車に行き帰りとも会わなかったが。轍を歩いたが帰りは凍っている所で滑って転びそうになったことは多々
2014年12月23日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 7:49
杖突峠までこのような車道:まさか杖突峠まで車道とは思わなかった。誰にも、車に行き帰りとも会わなかったが。轍を歩いたが帰りは凍っている所で滑って転びそうになったことは多々
国道152号線に出て杖突峠を過ぎると直ぐに守屋山登山口。駐車場から30秒程歩くとこの標識
2014年12月23日 08:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 8:05
国道152号線に出て杖突峠を過ぎると直ぐに守屋山登山口。駐車場から30秒程歩くとこの標識
キャンプ場
2014年12月23日 08:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 8:37
キャンプ場
キャンプ場整備されている
2014年12月23日 08:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 8:39
キャンプ場整備されている
ようこそ守屋山へ
2014年12月23日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 8:41
ようこそ守屋山へ
守屋山の東峰だが、山頂になっている。三角点は西峰。
2014年12月23日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:21
守屋山の東峰だが、山頂になっている。三角点は西峰。
八ヶ岳:権現岳はガスっているが、赤岳(阿弥陀岳)、横岳ははっきりと
2014年12月23日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:21
八ヶ岳:権現岳はガスっているが、赤岳(阿弥陀岳)、横岳ははっきりと
甲斐駒と北岳:双児山の奥の山が気になるが、アサヨ峰か
2014年12月23日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:21
甲斐駒と北岳:双児山の奥の山が気になるが、アサヨ峰か
諏訪湖:まだ凍っていない。氷の上に雪が積もると御神渡りができにくい
2014年12月23日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:21
諏訪湖:まだ凍っていない。氷の上に雪が積もると御神渡りができにくい
アップしすぎて何処だったか分からない。乗鞍岳?
2014年12月23日 09:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 9:22
アップしすぎて何処だったか分からない。乗鞍岳?
これは、穂高。キレットや槍は雲の中
2014年12月23日 09:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:22
これは、穂高。キレットや槍は雲の中
中央アルプス:木曽駒より南
2014年12月23日 09:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:22
中央アルプス:木曽駒より南
東峰で1パーティ(2人)に会ったので、写真を撮ってもらう。アウターの下は下着1枚なので寒そうにしてますがそれ程寒くはない
2014年12月23日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:27
東峰で1パーティ(2人)に会ったので、写真を撮ってもらう。アウターの下は下着1枚なので寒そうにしてますがそれ程寒くはない
三角点のある西峰
2014年12月23日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 9:46
三角点のある西峰
ズームせ360度を撮る:まずは諏訪湖と美ヶ原方面。南の方に回転
2014年12月23日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:46
ズームせ360度を撮る:まずは諏訪湖と美ヶ原方面。南の方に回転
霧ヶ峰、車山、ガスで見えないのは蓼科山
2014年12月23日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:46
霧ヶ峰、車山、ガスで見えないのは蓼科山
八ヶ岳全山
2014年12月23日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 9:46
八ヶ岳全山
右は金峰山方面だが、どの山か同定できない
2014年12月23日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 9:46
右は金峰山方面だが、どの山か同定できない
同じく
2014年12月23日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 9:47
同じく
南アルプス:鳳凰三山?
2014年12月23日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 9:47
南アルプス:鳳凰三山?
中央アルプス
2014年12月23日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 9:47
中央アルプス
改めて甲斐駒と北岳をアップ
2014年12月23日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:47
改めて甲斐駒と北岳をアップ
木曽駒は雲の中、右は将棋頭山?
2014年12月23日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:48
木曽駒は雲の中、右は将棋頭山?
車山をアップ
2014年12月23日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 9:48
車山をアップ
諏訪大社のご神体:昔からの伝承あり
2014年12月23日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 10:05
諏訪大社のご神体:昔からの伝承あり
東峰にある羅針盤:残念ながらよく見えない
2014年12月23日 10:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 10:07
東峰にある羅針盤:残念ながらよく見えない
登山口の駐車場と152号線
2014年12月23日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 10:46
登山口の駐車場と152号線
下り途中から見えた北八が岳(北横岳)
2014年12月23日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 10:58
下り途中から見えた北八が岳(北横岳)
同じく、天狗岳
2014年12月23日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 10:59
同じく、天狗岳
行きにうまく撮れなかったツリーハウス「高過庵」
2014年12月23日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/23 11:35
行きにうまく撮れなかったツリーハウス「高過庵」
同じく茶室「空飛ぶ泥舟」
2014年12月23日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/23 11:37
同じく茶室「空飛ぶ泥舟」
撮影機器:

装備

個人装備
長袖ミッドウェア(防寒具として)
マムート
長袖インナー
スマートウール
アウター(秋、残雪期用)
マムート
タイツ
パタゴニア
アウター(下)
ヘリテイジ
靴下(ロング)
1対
スマートウール
グローブ(予備)
1対
厚手ウール
アウター手袋
1対
パイネ
防寒着上(ダウン)
マムート
毛帽子(防寒具として)
靴(三季用)
1対
スポルティバ
予備靴ひも
1対
ザック
グリベル
行動食
1式
非常食
1式
飲料
アクエリアス(500ml)
地図(地形図)
1式
電子地図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
1式
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
ロールペーパー
保険証
携帯
カメラ
オリンパス
ストック
1対
ブラックダイヤモンド
ヘルメット
ペツレ
サングラス
ジルボ

感想

守屋山は、10年前に住んでいた下諏訪時代から気にはなっていたが、余りにもイージーで中々行けなかった。
しかし、諏訪大社のご神体でもあり、いつか行こうと思って調べたら、ヤマレコの諏訪大社本宮から歩いているではないか。
それならのゆかりも深い「神長官守矢資料館」から歩こうと決定。
19日に行く予定だったが、八方も晴れることが分かりスキーに。
今日も予定していなかったが、晴れそうなので実現。
杖突峠まで車道があるとは思ってもいなかったが。杖突峠への旧道か。
轍を歩くため凍っている箇所多く、気を使う(下りは特に)。
守屋山登山口からの道も雪が踏み固められていて歩きやすい。
東峰近くまで割と森林に囲まれており、冬では最も危険な風も多少緩和されるか。厳しい急登もなく快適に登れる。
予想以上によかったのは、眺望。森林限界からずーっと低いこの山でこれ程視界が開かれているとは考えていないサプライズ。
もし、雪山に興味のある初心者にはお勧め。冬山(雪山)の初心者コースは黒百合ヒュッテからの天狗岳と考えていましたが、是非、ここに。
杖突峠の登山口からは登行時間、距離も優しい。冬のこの地方は晴れの確率が高いので天気予報を確認の上。(特に風が大敵なので確認を・・昨日、赤岳で低体温症で1人が亡くなりましたが、恐らく風が強かったと思います。)

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